21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 成蹊大学大学院 | 男性
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Q.
いすゞ自動車を志望する理由(200文字以下)
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A.
私は、世界中の持続可能な社会に向けて物流を支える自動車の性能向上に貢献したいと考えています。現在自動車業界は百年に一度の変革期にあるとされており、様々な先進技術の開発が期待されています。そのなかでも、貴社の燃料多様性に注目したディーゼルエンジンの開発やソフトを用いた運行管理サポートに魅力を感じました。自分の強みである粘り強く取り組むことを活かして貴社では多様なニーズに対応してきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(200文字以内)
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A.
超電導の研究をしています。超電導はエネルギー、輸送、医療など様々な分野での応用が期待されていますが、応用に向けては更なる特性向上が求められています。そこで、私は課題解決に向けてチームで議論し新たな解決策を模索しました。その結果、従来比1.7倍の特性向上を図ることに成功し、国際学会で発表をすることが出来ました。国際学会の参加により新たに得られた視点や知識を研究に活かし更なる特性向上を目指しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400文字以下)
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A.
野球部での活動です。私は小学生の時から野球をしていましたが、大学で新たな挑戦がしたいと思い一度も取り組んだことがなかったキャッチャーを務めました。周りに流されてしまう事がある自分にとって、全体を俯瞰し仲間に的確な指示を出すことやチームが強くなるために具体的に何をすべきか考えることが求められる役職は苦労の連続でした。この問題解決のために私が意識したことは、学年の差関係なく出来るだけ多くの部員の意見を傾聴すると同時に自分の意見を明白に主張することでした。このプロセスを経た結果、多くの部員が自分の考えに納得し信頼を得ることでチームが一体感を持ち何事にも取り組めるようになりました。その活動の成果として優勝こそ逃したもののリーグ残留という記録を修めることができました。相手の意見を取り入れつつ自分の意見を相手に理解させることは現在の研究室生活にも活かされており、貴社での活動にも繋がると考えています。 続きを読む
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Q.
いすゞ自動車で実現したいこと(400文字以下)
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A.
様々な環境問題に対応及び未来の物流を快適にする技術に対応した新車の量産ラインを確立し更なるグローバル展開を実現したいと考えています。貴社における世界のマザー工場である藤沢工場では、現在高い品質レベルで国内完成車生産の全てを担う自動車生産が行われています。この高品質な自動車の生産ノウハウを受け継ぐとともに、環境、高齢化、物流などの問題に向けて新たな視点や角度で次世代の自動車開発の生産に取り組んでいきたいと考えています。また、貴社の説明会の参加を通して社員の方々から積極的に大きなプロジェクトに若手から携われることや海外出張の機会があるということを伺いました。私は研究成果を国際学会で発表した経験から様々な国の文化や考え方の違いを学び、目標に向けて広い視野で取り組むことの重要性を感じました。この経験を活かして日本のみならず海外での新規生産ライン立ち上げ及び省エネルギー化に貢献したいと考えています。 続きを読む