【未来を創る技術革新】【23卒】ＮＥＣソリューションイノベータの総合職の本選考体験記 No.22543（非公開/男性）（2022/4/23公開）

➀困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。(300~500文字)➁ICTであなたが変えたい世界を教えてください。(300~500文字)

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

文字数制限ギリギリまで書くことは意識しました。また、自分の考えを分かりやすいように伝える事に注意しました。

事前に、就活会議、ワンキャリア、unistyleなどを見て、レベル感は確認しました。また、学校のキャリア支援センターの方に添削を1度してもらいました。

就活会議、ワンキャリア、unistyle

言語・非言語共に事前に対策は行いませんでした。

一般的なSPI(言語、非言語、性格)

全部で１時間前後だったと思います。問題数、時間などは他社さんのものと同じでした。

なし

好きなタイミングで撮影をして提出します。

笑顔で話していること、ハキハキと喋っていること、常に目線がカメラを向いていることなどが評価されたと思います。

動画選考なので、特に雰囲気はありません。撮影中は笑顔でいることを意識して、ハキハキと言うことを心掛けました。

なし

なし

エントリーのきっかけや共感した部分、背景にある価値観や経験などのエピソードがあれば教えて下さい。

『「高い技術力とイノベータの目線で社会価値を創造する」いう貴社のあり方にとても魅力を感じ、志望しました。現代社会は、課題点が不明瞭、かつ、コロナウイルス等の影響により、未来の予測は容易に行うことができません。このような中で、社会貢献をしていくためには、イノベーションをたくさん起こしていく必要があると感じます。貴社においては、社会を支える力強い技術基盤や時代をリードする高度な先進技術があるようにイノベーションを起こすために必要な技術力があります。こういった背景から、今後活躍することができる貴社を志望します。』このような感じのことをPCカメラで事前に撮影し、企業のマイページから提出しました。制限時間は90秒でした。

動画選考では質問は1つでした。

動画選考だったので質問は1つしかありませんでした。事前に撮影できたので、一発勝負という訳ではなく、自分が満足できるまで取り直しができます。別会社のお話になってしまいますが、夏季インターンシップの選考を受けるにあたり、エントリー動画の提出がありました。その際、表情が硬いものを提出したのですが、結果としては落選してしまいました。このことから、エントリー動画(動画選考)は、笑顔で喋っていることが重要であると考えられます。また、ハキハキと喋ることを意識し、撮影後に動画を見返し、言っていることが理解できるか(モゴモゴしていないかなど)を確認しました。また、常に目線はカメラ目線を意識して取り組み、提出しました。

事前にzoom情報を貰い、指定の時間になったらルームに入り、事前にオリエンテーション(8分程度)を受けます。後にブレイクアウトルームに移動し、面接が始まります。

明るくハキハキと、自分の考えを伝えられたことが良かったポイントだと思いました。雑談している気持ちで挑んだので、素の自分を見せる事ができたのも良かったと思います。

アイスブレイクなどはありませんでしたが、終始穏やかな雰囲気で行われました。始めに、面接官の紹介があり、その後に面接にうつりました。

合格通知と共に、フィードバックがありました。自分の考えをまとめてコンパクトに伝えられているところが良かったと言って頂きました。

unistyle、就活会議

困難を乗り越ええて成し遂げたことを教えてください。

面接官「困難を乗り越えて成し遂げたことを教えてください。」
自分「○○をしたことです。××という問題があり、それに対して△△をすることで、大成功を収めることができました。」
面接官「すごいですね。その経験の中で、学んだことはありますか？」
自分「●●ということがあったので、◎◎を学ぶことができました。」
面接官「それはこの会社でどのように活かせると思いますか？」
自分「御社では、技術力が高いので、他社さんと比べて、開発のレベル感が高いと思います。そのうえで、分からないこともたくさんあると思うので、◎◎は活かせると思います。」
面接官「なるほど。○○をしたとのことですが、品質はどのように保ちましたか？」
以降、深堀が続きました。

質問内容は１つ(困難を乗り越ええて成し遂げたことを教えてください)でした。ずっと深堀が続きました。

質問が１つなので、1つ目の「質問に対する回答を教えてください。」の続きを記載します。
面接官「なるほど。○○をしたとのことですが、品質はどのように保ちましたか？弊社では品質もかなり重要視しているので、気になりました。」
自分「始めの内は、個人でバグを潰していきました。最終的に残っているバグはチーム全員で１つずつ確認して、バグを解消して品質を良くしました。」
面接官「なるほどなるほど。そうなんですね。では、困難だったことを教えてください。」
自分「はい。困難だったことは○○です。これに対して、××のような工夫をすることで、乗り切ることができました。」
面接官「面白いアイデアですね。他にも方法があると思うのですが、なんでその工夫をしたのですか？」
以降、更に深堀がありました。

事前にzoom情報を貰い、指定の時間になったらルームに入り、事前にオリエンテーション(8分程度)を受けます。後にブレイクアウトルームに移動し、面接が始まります。

前回の面接同様、明るい表情で挑めたのは良かったと思います。ICTで変えたい世界について、ある程度準備していたつもりですが、思ったより深堀りが飛んできたので、入念に準備した方が良いなと思いました。

前回の面接同様、穏やかな雰囲気で行われました。アイスブレイクなどは特になく、お互いの自己紹介をしました。

なし

unistyle、就活会議

ICTであなたが変えたい世界を教えてください。

面接官「ICTであなたが変えたい世界を教えてください。」
自分「○○という世界を作りたいです。○○は××のような特徴があります。こういった背景から既に○○のシステムやサービスは提供されています。しかし、これには●●という課題があると考えています。このため、○○を実現するためには、△△と**の２種類を掛け合わせることが必要だと考えています。御社では、強みの技術力を活かすことで、これが実現できます。従って、私がICTを用いて変えたい世界は○○です。」
面接官「ありがとうございました。大変面白いアイデアだったと思います。ちなみに、なんでその世界を作りたいと思ったんですか？そのように思った背景を教えてください。」
以降、深堀が続きました。

質問内容は１つ(ICTであなたが変えたい世界を教えてください)でした。ずっと深堀が続きました。

質問が１つなので、1つ目の「質問に対する回答を教えてください。」の続きを記載します。
面接官「なんでその世界を作りたいと思ったんですか？そのように思った背景を教えてください。」
自分「これは、アルバイト先で〇〇が起こったことに原因があります。××をする際に、△△となってしまったので、そのように思いました。」
面接官「なるほど、実体験に基づくものなんですね。実際に、これを実現する場合、あなたはどのような立場で実現してみたいですか？」
自分「せっかく自分で考えたアイデアなので、プロジェクトのリーダーという立場で実現してみたいです。胸をはって、『これは自分のプロジェクトだ』と言いたいです。」
面接官「分かりました。これが実現できたらどのようなメリットがあると思いますか？」
以降、更に深堀りが続きます。