22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 女性
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Q.
大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述してください。 (300字以内)
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A.
大学では、デザイン、経営、工学の3分野を総合的に学び、製品企画や事業企画などの演習を通して、広義のデザインを実践的に学んでいる。例えば、昨年秋に挑戦した演習では、他分野を専門とする学生とともに、「●●●●●●●●●●●●●●●の提案」というテーマに取り組んだ。その際、私は、マーケティングや技術・特許調査だけでなく、プロジェクトの進行管理や、プレゼンテーションを担当し、各班員のサポートと全体のまとめ役に注力した。この演習では、少人数という不利な条件ながらも、企業の方に製品化できそうだという声を頂くことができ、目標に向けた進行の管理の重要性を学んだ。また、現在は、海外の大学とのプロジェクトに挑戦中だ。 続きを読む
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Q.
どのようなIT技術者を目指しているか、具体的に記述してください。(300字以内)
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A.
クライアントにとってのユーザー、そして、彼らの生活や社会までを見据えた提案のできるIT技術者になりたい。具体的には、ただ、クライアントの課題を解決するだけなく、エンドユーザーの社会や生活に、新しさや快適さといった新しい体験をもたらすような提案をしたいと考える。これは、大学で取り組んできた製品企画等の演習を通して、製品やサービスそのもの以上に、それらがユーザーに何をもたらすのか、いわゆる「顧客体験」と呼ばれる部分の重要性を実感してきたことによる。そして、この顧客体験という新たな価値の創出が、企業と顧客の継続的な関係の構築につながると考えている。 続きを読む
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Q.
設問2で記述したIT技術者になるために、あなたが持つ能力(スキル、経験ほか)をどのように活かすことができるか、具体的に記述してください。(400字以内)
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A.
私の「固定観念に捉われない柔軟で自由な思考力と発想力」を活かすことができると考える。これは、幅広い分野への関心の高さと、「学びから生まれる新しい発想」の面白さへの気付きをきっかけに、様々な背景を持つ人々と関わり、学ぶことのできる環境に身を置くことを意識してきたため身に付いた。具体的には、次の2点において、特に活きると考える。一つは、クライアントに潜在する課題の発見である。コロナ禍にみる社会の急激な変化や、IT技術による目まぐるしい環境の変化の中では、将来を予測した上での課題の検討が必要だ。その中で、常識に捉われず、様々な可能性を模索することができる。もう一つが、エンドユーザーにとっての体験とその可能性の検討である。前述の課題に対し、柔軟な発想で解決策を考案できるだけでなく、エンドユーザーに与える影響も多面的に考えることができる。以上のように、既述した思考力そして発想力が活かせると考える。 続きを読む
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Q.
設問2で記述したIT技術者になるために、今後自分にとって必要なものは何か、それを得るためにどうするかを考え、具体的に記述してください。(400字以内)
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A.
「社会の変化を読みとる力」が必要だ。そのために、日頃から社会の動向に注視し、ジャンルを問わず幅広い分野に対する知見を深めることが必要だと考える。このように考える理由として、コロナ禍という経験を通して、世の中に影響を及ぼすものは進化や進歩だけではないことを学んだと考えるからだ。そして、現在の変化だけでなく、“過去”から学ぶことが非常に多くあると考える。技術の進歩や、様々な社会問題を知るうえで、その背景や、歴史・変化を知ることが非常に重要であるといえるのではないだろうか。そのため、私は次のことを今後実践していくべきである。それは、テレビ、新聞、SNSなど様々なツールを活用した情報の収集である。そして、特に重要なのが、日常生活で知ったこと、気になったことを書き留め、自身の知識とするため、調べて理解することである。これにより、様々な角度から社会の変化を読み取り、予測する力の習得につながると考える。 続きを読む
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Q.
ISIDの行動指針「AHEAD 先駆けとなる」のアルファベット5文字にはそれぞれ"ISIDらしさ"と呼べる意味が込められています。あなたがもっとも共感できるものを1つ選び、設問6にその理由を記述してください。 A(Agile:やってみる) H(Humor:人間魅力で超える) E(Explore:切り拓く) A(Ambitious:夢を持つ) D(Dialogue:互いに語り尽くす)
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A.
Agile:やってみる 続きを読む
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Q.
設問5で選んだ理由を記述してください。(100文字以内)
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A.
「やってみる」ことで多くを学ぶことを、これまで挑戦してきた演習などで実感したからだ。行動に移した結果、経験する過程や、失敗あるいは成功から、改善点を知り、次の一手をより良くすることができるのである。 続きを読む