- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. IT業界に興味があり、その中でもコンサルテイングから開発、保守・運用を行うトータルソリューションを提供しているSlerに興味があったので応募しました。また、ESや面接などの選考がなかったので選びました。続きを読む(全101文字)
【未知なるシステムの挑戦】【20卒】TISの夏インターン体験記(理系/総合職)No.4570(千葉大学/男性)(2019/4/3公開)
TIS株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 TISのレポート
公開日:2019年4月3日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 千葉大学
- 参加先
-
- 船井総合研究所
- ニトリ
- ホームロジスティクス
- BIPROGY
- 富士通クラウドテクノロジーズ
- SCSK
- 富士通総研
- TIS
- 日本総合研究所
- Legaseed
- 入社予定
-
- PwCアドバイザリー合同会社
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
とりあえずIT業界の中でもSIerという職業を考えていたため、応募した。インターンシップの情報を知ったのは就活サイトのメッセージがきっかけであった。また選考がエントリーシートだけであったため比較的参加するまでの障壁が少なかったため応募に踏み切った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートが設問が二つあり、どちらも文字数が100文字であるため、いかに端的に読む人の興味を引くことができるのかを意識した。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 最低限MARCHといった印象を受けた。一部大学院生も参加していた。学歴である程度選考していると考えられます。
- 参加学生の特徴
- IT業界を志望している人もいれば、全くしていなく業界研究の為に来たという人まで様々であった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
システム構築体感型ワーク
1日目にやったこと
グループでの作業がほとんどであった。システム構築体験型ワークといった名目であったが、実際はピタゴラ装置を作る手を動かす作業であった。この作業を終日まで行って一日目は終了した。
2日目にやったこと
一日目の作業を引き続き行い、ピタゴラ装置を作成した。午後が締め切りであり、最終的に成果物を発表して、チームごとに点数をつけた。点数の内訳としては材料の費用、ピタゴラ装置の強度、精度などが見られていた。
3日目にやったこと
最終日は1,2日目とは全く異なる上流部分に関するワークを行った。チームでそれぞれどのようなシステムを導入するか話し合い、チームでの案を人事の方にぶつけ、フィードバックをもらい添削をするという流れを複数回行った。最終的にチームごとに発表を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員
優勝特典
最終日のランチ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
人事部の社員からは、システム構築ワークでの目的の一つとしてシステム間の連結作業の難しさを体験してほしいとのことであった。ピタゴラ装置の連結作業は難しかったが、実際に作業はピタゴラ装置であったためどの程度実際の業務と似ている部分があるのかわからなかったため、想像しずらい部分があった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
そもそもワークが頭を使うものではなく、手を実際に動かしてチームで作成するものであったため、そういった点では違う意味で大変であった。またチームによって締め切りまでの時間に間に合わないところもあったため、基本的に時間制限はシビアであったように感じる。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
このインターンシップではIT業界のSIerの中でも珍しい上流~下流を体験することができるワークであったと思う。大概のインターンでは上流工程しか体験できないため、下流工程を体験してみたいという方にはお勧めすることができるインターンシップであったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
このワークでは特に特別な能力が求められることもなく、人事の方も厳しいことは求めてこないため、特に準備する必要はないと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
人事の方には私服で参加している方もおり、企業の社風として私服で出勤することが可能であるということもおっしゃっていたので、そういった様子からも働くことがイメージすることができた。またワークの最終締め切りは絶対という考え方であり、それは社会人になってからも必ず求められるということもおっしゃっていたので働くこと自体のイメージがつきやすかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
SIerの中でも大手という位置づけであるが、年収や待遇面などがあまりよくないといった点から優秀な人は競合他社に流れて行ってしまうのではないかと感じた。そのためそこまで優秀な人が集まるイメージはなく本選考は厳しいものではないと考え、十分内定は出ると思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
企業独自の志望度というよりもSIerに対しての志望度が下がった。私はITやシステムを手段として課題解決を行いたいと考えていたが、SIerは基本的にクライアントに対してシステムを導入することが目的となっており、その点に関して自身の思いである課題解決とは少し異なっているなと思いました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
繰り返しになるがインターンシップに参加したからといって特別な優遇や早期選考があるわけでもないです。またインターンで得られる情報は大概独自に得られるものであるため、周りとは差がつきません。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者で特に早期選考があったり、優遇されることはなかった。しかし冬のインターンシップの情報を早期から入手することができるなど情報面においては有利であったと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前はITを用いて課題解決をしたいと思っていました。そのような軸でITやシステムを導入することでクライアントの課題解決を行っているIT業界のSIerを中心にインターンシップに参加していました。またこのころはコンサルティングファームの中でのITコンサルであったり、シンクタンクといった企業は見つけられていませんでした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
当初はITを用いて課題解決をしたいと思っていましたが、実際にインターンシップに参加して、システムやITを導入することが目的となっていることがわかって、自身の課題解決したいという軸にあっていないと思った。そういった点から課題解決に絞って企業を探すようになり、コンサルティングファームやシンクタンク等の業界も見るきっかけになりました。
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TISの 会社情報
会社名 | TIS株式会社 |
---|---|
フリガナ | ティアイエス |
設立日 | 2008年4月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 19,843人 |
代表者 | 桑野徹 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8丁目17番1号 |
URL | https://www.tis.co.jp/ |
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