- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと鉄道業界に興味があり、プログラミング関連のことを大学で学んでいたため、その二つが融合している部分に魅力を感じたから。関西に本社がある企業でかつ、大企業の阪急阪神グループであるといった部分にも惹かれた。続きを読む(全104文字)
【未知のIT×金融を体験】【20卒】日本総合研究所の夏インターン体験記(理系/ITソリューション)No.7133(千葉大学/男性)(2019/9/25公開)
株式会社日本総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本総合研究所のレポート
公開日:2019年9月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年7月
- コース
-
- ITソリューション
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 千葉大学
- 参加先
-
- 船井総合研究所
- ニトリ
- ホームロジスティクス
- BIPROGY
- 富士通クラウドテクノロジーズ
- SCSK
- 富士通総研
- TIS
- 日本総合研究所
- Legaseed
- 入社予定
-
- PwCアドバイザリー合同会社
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
IT業界を志望していたため、ITに関わる可能性のある仕事のインターンに参加しようと思ったことがきっかけです。この時期はシンクタンクとはどのような業務を行っている会社なのかは全く知らず、IT業界の中でどのような位置づけなのかを知りたかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESは知り合いに添削をしてもらい、グループディスカッションは就活イベントの対策講座のようなものに参加した。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
ビジネスにおいて新規性と実現性、どちらが重要か
進め方・雰囲気・気をつけたこと
一般的なグループディスカッションとは異なり、ディベート形式です。自身がどちらの立場かは社員に勝手に決められます。周囲の人は優秀な方が多く、コミュニケーションが取りやすかったです。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役職についている社員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
まず人となりがかなり見られています。そのような質問がかなり多かったです。その上でチームとしての活動に適しているかどうか、コミュニケーション能力などを見られていたと思います。
面接で聞かれた質問と回答
なぜIT業界に興味を持ったのか
私は他人や社会のために働きたいという思いがあります。その中でも現在ITが社会のインフラになりつつあると実感しています。そのため今後のITの発展が社会や人々の生活の質の向上に直結すると考えています。ですからIT業界で働き、ITに関わることによって、間接的に他人や社会に貢献することができると考えました。
今までの人生の中でのリーダー経験は?
私は中学生時代には学級委員としてクラスをまとめ、また3年生の時には生徒会役員として文化祭の成功に尽力しました。また高校生時代には体育大会の応援団の幹部として活動しました。大学生時代ではサークル活動などに学業柄あまり参加することができませんでした。そのためそのような経験はあまりすることができなくなってしまいました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 五反田オフィス
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 基本的にMARCH以上、その中でも国立大学、院生が多かった。
- 参加学生の特徴
- 比較的、高学歴な層で面接を通過しているだけあり、論理的でコミュニケーション能力に長けている人が多かったです。
- 報酬
- 6000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
GCMSと呼ばれるサービスの方針提案
1日目にやったこと
午前はグループの顔合わせ、目標設定を行った後に、IT業界とその中で日本総研はどのような立ち位置にいるのかの講義があった。その後にアイスブレイクを行い、午後からインターンシップの本ワークを行った
2日目にやったこと
2日目は1日中本ワークを行った。スケジューリングなどは完全にグループに一任されていた。また最終日午前の発表に向けて適宜パワポで資料を作成した。グループによっては資料作成が終わらずに残業するチームもあった。
3日目にやったこと
午前いっぱいで本ワークのプレゼンテーションを行い。午後に本ワークの振り返り、また班員に対しておのおのでフィードバックする時間が設けられていた。その後に本社の食堂で懇親会が行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
役職についている社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
プレゼンテーションの資料に関して、それぞれのページを読むだけで話の流れが全て分かるようにしなさいということを何度もいわれた。また最終日の発表会の採点にもその点が考慮されていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
まず第一に本ワークの内容がIT×金融という内容であったことに対して、私はあまり金融に関する知識を持っていなかったため、とっつきにくさを感じ、苦労しました。また本ワークに対して時間のスケジューリングはグループに一任されていた。その点に関して自身の班は残業することになり、スケジューリングの難しさを実感しました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
まずシンクタンクがIT業界のなかでどのような立ち位置にあるのか、SIerとはどのように異なるのかを知ることができた。またシンクタンクといった業界の中で日本総研と他社との違いを知ることができた。これらの情報は自身で調べてもなかなか本質的なことを知ることができないので、インターンに参加してよかったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
本ワークのテーマが金融×ITということだったのでそれぞれの業界、サービスに対する知識があればより有効なものにできたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のGCMSの導入は過去の日本総研の案件をベースにしたものらしい。その点に関してどのような案件を取り扱い、どのような仕事の仕方をしているか想像しやすかったです。また人事の方が何かと日本総研の雰囲気について話してくださったので、自身にこの会社があっているかどうか判断しやすかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加している方は基本的に全員内定が出る可能性は高いと思います。実際にインターンシップに参加して日本総研が求める人材像のベースとしてチームとして活躍することができる人、コミュニケーション能力に長けている人を重視しているように見えた。その点インターンに参加できている時点でこれらの要素はクリアしています。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
まず日本総研はSIerと比較してより上流工程に関わることができることを知った。また本ワークのテーマは非常に規模の大きいものでありこのような案件に関わることができれば自分のモチベーションを維持したまま働くことができると思った。また企業の風潮としては残業に厳しいというものがあり、この点も好感を持てた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
冬のインターンシップに参加することで早期選考に進むことができます。夏インターンに参加することで自動的に冬のインターンに参加することができるので、この夏インターンへの参加が内定に直結します。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
夏のインターンシップに参加した人は、選考なしで冬のインターンシップに参加することができる優遇があります。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前の志望業界としてはIT業界のSIerを志望していた。しかしSIerのインターンシップに参加しているうちに、これらの企業ではシステム導入が目的になっており、顧客の課題解決といった意味合いは低くなっていた。そういった観点からSIerの志望度が低くなりつつあった。そのため顧客の課題解決に重きをおく企業に入社したいと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップに参加したことによって、シンクタンクといった業界がSIerと類似している業務を行い、そのうえで顧客の課題解決に重きを置いている業界だと知りました。そういった点が自身の就活の軸と合致したため、シンクタンクといった業界を見るようになっていきました。またシンクタンクと比較的近いコンサルティングファームも見るようになりました。
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日本総合研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社日本総合研究所 |
---|---|
フリガナ | ニホンソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 2002年11月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 2,349人 |
売上高 | 2496億7800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 谷崎勝教 |
本社所在地 | 〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目18番1号 |
電話番号 | 03-6833-0900 |
URL | https://www.jri.co.jp/ |