22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが企業を選ぶ際に、大切にしていることを教えてください(200字)
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A.
大切にしていることは二つあり、一つめは心の底から誇りに思えるような製品や事業を行っていることである。自分が愛していたステーキ屋でアルバイトを実際にした時、自信と誇りを持って商品を提供した歓びは忘れられない。 二つめは企業だけでなく個人としても常に進化を続け、学びが尽きない環境に身を置くことができるかである。モチベーションの源泉は成長することであり、能動的な学びを社会人になっても追求したい。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたことについて、具体的に説明してください。(300~400字)
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A.
所属する〇〇クラブでは全日本学生大会でベスト8に入るという目標を立てていたが練習がマンネリ化し、部員たちの士気が下がっているという問題があった。練習係としてクラブの強化を担う私は以下の2つを新たな試みとして行なった。 1.卒業生・日本代表選手の招聘 2.他大学との合同練習の企画 この試みが機能したことが明確だったので、卒業生の練習参加、他大学との合同練習は月単位で制度化し、定期的に部員が刺激を受けることができるようなシステムの構築を行った。結果として以前以上に活気ある練習になり、チーム全体を「強くする」という同じベクトルに向けることが出来た。 この経験から、思い切って周りに働きかけ問題を解決するという「ポジティブな意味での人に頼ること」の重要性を学ぶことができた。 続きを読む
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Q.
川崎重工業を志望する理由を教えてください(300~400文字)
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A.
高い技術で日本・海外を問わず、社会における課題を解決出来る仕事をしたいと考えているからだ。 ロシアに滞在していた時、広大な国土においてインフラが全く整備されていないという現状を目の当たりにした。日本で当たり前にあったインフラが世界基準では存在しないことに驚き、同時に世界のインフラ整備に携わり、大規模なスケールで社会課題を解決する仕事に魅力と憧れを抱いた。 特に貴社を志望する理由は、多くの事業領域を有し、それらを組み合わせることによって、より高次の社会課題の解決に寄与することができると感じているからだ。 ロボットの知見と技術を生かした自動PCR検査ロボットや、水素サプライチェーンの構築への取り組みなど、貴社には未来を描くだけではなく実現する技術・風土があることを確信し、自らも「時代の起点を作る」一員になり、インフラ構築だけでなく、今後誰もが予期しなかった社会課題解決に寄与したいと強く思う。 続きを読む
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Q.
➀中学・高校時代にあった、今の自分の価値観形成に繋がった出来事(100字以内) ➁その時に感じたこと/考えたことを記載してください(100字以内)
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A.
➀中学3年の春に足を大怪我し、最後の大会までメンバーから外されたことである。都大会優勝を目指しており、チームを引っ張っていかなければならないという中での故障であった。 ➁ 自分にできることは何なのかということを徹底的に考え、見学をしている際でも常に仲間を鼓舞する声を掛け続けた。ここで腐らず、チームに貢献することが自分自身納得して引退できる唯一の道だと考えていた。 どんな状況でも腐らず仲間を大切にすることの尊さ 続きを読む
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Q.
➀大学・大学院時代にあった、今の自分の価値観形成に繋がった出来事で実際にあったこと/経験したことを記載してください(100字以内) ➁その時に感じたこと/考えたことを記載してください(100字以内)
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A.
➀ロシアに旅行で行った時に、モスクワやサンクトペテルブルクといった大都市から電車でわずか30分という距離の町でも人々の暮らしの豊かさやインフラ整備の充実度などが全く異なることを目の当たりにしたこと。 ➁自分が知らないことは本当に多いという事と、もっと自分の知らない世界のことを知りたいと強く思った。アンテナを外に向け、通り過ぎていく情報をキャッチし、自分の頭で考えることが必要だと感じた。 能動的に情報を得て考えることの重要性 続きを読む
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Q.
➀〇〇時代にあった、今の自分の価値観形成に繋がった出来事 実際にあったこと/経験したことを記載してください(100字以内) ➁その時に感じたこと/考えたことを記載してください(100字以内)
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A.
➀部活と勉強に毎日直向きに取り組み、「サッカー部の鑑」と顧問の先生に高く評価してもらっていたのに、どちらも頑張れず、さらには生活態度も悪くなってしまった時期があり、先生からの信頼を失ってしまったこと。 ➁信頼を築くことは時間がかかり、非常に大変なことであるのに、その信頼を失うのは本当に一瞬だということに気がついた。常に誠実であり続け、周りから信頼される人間にならなければいけないとこの経験から決意した。 誠実で真摯な姿勢を常に持ち続けること 続きを読む
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Q.
専攻研究テーマ
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A.
所属する〇〇ゼミでは遺伝子工学を学び、遺伝子を改変し新たな機能を持つタンパク質を作り出す事や、遺伝子の類似度のデータを基にして古代の祖先生物の遺伝子配列の推定などの手法を学んでいる。現在行なっている研究は遺伝子組換え技術を用いて、より熱安定性の高いタンパク質の創出である。このタンパク質の機能解析を行うことによって、太古の地球環境がどのようなものであったかを推定することが可能となる。 研究を進める上で非常に興味深いと感じていることは、たった一つのタンパク質でも社会全体に恩恵をもたらし、人々の生活を豊かにする可能性を秘めている点である。 続きを読む