就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社ファーストリテイリングのロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社ファーストリテイリング 報酬UP

【PDCAを駆使、未来を創る】【20卒】ファーストリテイリングの総合職の本選考体験記 No.6401(首都大学東京大学院/女性)(2019/4/11公開)

株式会社ファーストリテイリングの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2020卒株式会社ファーストリテイリングのレポート

公開日:2019年4月11日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 首都大学東京大学院
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

ファーストリテイリングにはユニクロとジーユーという大きな2つのブランドがありますが、これらは値段、商品のラインアップに限らず、どのようなお客さんを対象にしているのか、社内文化はなにを重視しているのかなど対象顧客や社風も全くことなるという特徴があります。そこで、どちらのブランドについてもウェブサイトを調べる、就職されたOBの方に伺うなどして、特徴を洗い出す・2つのブランドの差別化できうるポイントなどを調べていました。短期インターンに応募もしました。例え短期インターンには選考で落ちてしまい参加出来なかった場合も、インターン応募者向けの早期会社説明会兼選考会など優遇がおきうるイベントに招待していただくことができます。そのためインターンへの応募は比較的有利になると思います。

志望動機

私が貴社を志望するのに理由はおおきく分けて2つあります。1つは小売業界というPDCAの回転が比較的早い世界の中でも、とくに貴社のPDCAの回転が早いこと。もう1つは若手にも裁量権があるという点です。説明会において、実際の店舗では各店長の判断で発注を工夫したり、店内の商品の陳列を適宜変更したりするなどして改善を試みるというお話をお伺いしましたが、またEC上では非常に多くのPOSデータから使用を最短一週間という早さで変更するなどということもお伺いして、つねにお客様を一番に考え、彼らの行動を観察、分析して新しいアクションを起こしうるという点を魅力的に感じました。また、若いうちから店舗の店長を任せていただけるという内容をお伺いし、若手にも十二分の裁量を与えてくださる会社であると把握しており、それらの点から強く貴社を希望いたします。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年11月

1次面接 通過

実施時期
2018年12月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
4年目の人事担当
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

秋期インターンに応募した人を対象とした早期説明会に参加した人が1次面接を免除され参加する1回目(形式は2次選考)の面接であるため、自分がどのような人物か、なぜ貴社にてきしているのかを分かりやすく端的に話す事を心がけていたが、まさにそのポイントが評価されていたと思う。 

面接の雰囲気

気さくな空気感をつくって緊張をほぐしてくれるなど非常に話しやすかったです。話した事についてうなずきながら随時メモをとっていました。

1次面接で聞かれた質問と回答

大学生活で一番力をいれたことは何ですか

株式会社○○新規事業部の○○にて長期インターン生として1からユーザーコミュニティを作りあげたことです。インターンを始めたきっかけはコミュニティを自分の手で作り、サービスへのロイヤリティをあげることに挑戦したいと思ったことでした。当時の事業の問題は、ユーザーがサイトから離れやすいことでした。そこで私はその原因がコミュニケーションをオンラインに限っていたことだと考え、コミュニティ化を事業部長に提案し、新しく部署を作り自ら担当しました。○ヶ月で○回のイベントを開催し、ユーザーの○割の方にイベントにお越し頂きました。その結果これまで以上のユーザー同士、運営メンバーとユーザーの繋がりを作り、事業ののミッションを理解してもらうこと、ユーザーによりアクティブに活動してもらうことに成功しました。

あなたの一番の強みは何ですか

私は『もしこうなったらどうなる?ではこうなったらどうなる?』と自問し先を読む事ができます。また時系列はまた別に1つのことものについて、様々な視点からとらえるということも得意としています。これらの強みはあるサービスを様々なユーザーの目線にたってとらえ、どのような声があがりうるのか、それがどのような特徴のあるユーザーがくるもので、またどのようにすればそれを解決する事ができるのか、という改善に導く上で非常に効果的に応用することができうる強みだと考えています。この強みは、様々な視点を持つことができるということから逆に様々な可能性を考えてしまいなかなか決断することができないという欠点がありますが、その点は、『そもそもの目的は何だったか』という原点にもどって考えを改めて見直す事で決めるということをして改善できると考えています。

最終面接 通過

実施時期
2019年01月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
マーケティング部
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問に対して、結論ファーストに話す事に加えて、聞かれた質問に対して論理的にわかりやすく伝えることをこころがけていましたが、その点が評価されたと感じました。

面接の雰囲気

面接官は無表情で淡々とPCでメモをとっていたため、緊張感がありました。論理展開の確認が何度かあったことから、論理的に話をしているかを主に見ているようでした。

最終面接で聞かれた質問と回答

会社に入ってから何をやりたいですか

顧客のデータの解析、応用をするマーケティングをやりたいです。以前長期インターンを新規事業部○○でしていた時、サービスのユーザーのヒアリングをする機会があったのですが、そこで事業部側で把握しきれていなかったほどのネガティブな声や、要望を実際に目にしました。その経験から一見大衆うけされている様々なサービス、プロダクトについてもお客様の様々な声があつまっているのだろうと推測し、それらの声がサービスのどういった部分から来ているのか、そこからどのような施策によって彼らを幸せにすることができるのか、を考え戦略をうつ職種がやりたいと考えるようになりました。貴社においても非常に高速なPDCAのもとで自分の分析と戦略をもって貢献したいと考えています。

将来的にマーケティング部に移動は可能だが、まずは新卒には店舗の店長をしてもらう。そのことに不安はないか

御社にて将来やりたいこととして顧客データを基にしたマーケティングとお伝えしましたが、実際の店舗にてお客さんを自分の目で見聞きし、自分の手をうごかしてPDCAをまわすこと、またチームマネジメントにも関心があることから、不安はあまりありません。前回の面接において、店長を任せてもらったときのお話を人事の方からお伺いした時、ほんとうに小さな変更でもお客さんの購買行動が大きくかわるなど様々な発見があると聞きむしろ今では興味をもっています。お客さんに対してどのようなアプローチがあるのかなど現場で毎日働いているチームメンバーにたずねたり、彼らの提案を聞きながらPDCAのactionを考えるなどメンバーと協力してその店舗の売上の上昇と、顧客体験のクオリティをあげることに貢献し、『また来たくなるお店』をつくることに挑戦したいと考えています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

最終面接後に人事部の方に何でも質問させてもらえる人事セッションというイベントがあります。内定をいただいたあとも納得いくまで就活を続けさせてもらえます。

内定に必要なことは何だと思うか

短期インターンはそれ自体に参加できなくても優先的に選考が一部免除になる説明会案内がきたり、WEBテストの結果を本選考でもそのまま利用してくれたりするので応募した方が良いと思います。ただ、書いたようにWEBテストの結果は短期インターン後にも使われる場合が有るのではじめからしっかり対策をしてから行うべきです。
説明会では入社したばかりの方からベテランの方までと様々なOBの方とお話が出来るので説明会以外にOB訪問などしなくても問題ないかと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

将来自分がしたいことを自分でかみくだいている、つまりそのためにどのような職種がいいか、どのような環境が適しているかなどを理由もあわせて話す事ができているかのポイントは大きいと思います。またその将来したいこととこの会社を選ぶ事がどのように結び付くのかも話せるかどうかが内定がでる、でないの違いだと感じます。

内定したからこそ分かる選考の注意点

実際に選考をうけてわかることは、選考ごとに面接官はメモをとっていますがおそらくその次の面接官にその内容は伝わっていません、というのも似たような質問を何度もされます。そのため、自分が話す事を何度も端的にまとめておくことをまとめておき見直すということはしておくと良いと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者インターンという選択肢はありますがたくさんの人がやっているというわけでもなさそうでした。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社ファーストリテイリングの選考体験記

サービス (専門サービス)の他の本選考体験記を見る

ファーストリテイリングの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ファーストリテイリング
フリガナ ファーストリテイリング
設立日 1963年5月
資本金 102億7400万円
従業員数 59,871人
売上高 2兆7665億5700万円
決算月 8月
代表者 柳井正
本社所在地 〒754-0894 山口県山口市佐山10717番地1
平均年齢 38.8歳
平均給与 1147万円
電話番号 083-988-0333
URL https://www.fastretailing.com/jp/
NOKIZAL ID: 1130441

ファーストリテイリングの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。