【深掘り対策、緊張感UP】【23卒】ファーストリテイリングのグローバルリーダー候補の2次面接詳細 体験記No.33439（非公開/男性）（2022/7/12公開）

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学生時代に頑張ったことに多くの時間が割かれます。深掘りにも対応ができるように対策しておいた方がいいと思います。

5分ほど遅れて面接官が入ってくる。終始穏やかであったが、時折鋭い質問をされるため緊張感がある雰囲気であった。

なし

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学生時代の困難な経験を教えてください

私の学生時代に最も困難な経験は、高校時代の野球部の主将としての経験です。私は3年時に主将を任され、今までの野球部の常識にとらわれない自立したチームを作ろうと、自分たちで練習メニューを考え、自分たちで練習時間を決める運営に取り組みました。しかし、現役部員と監督の板挟みのような状態になってしまい、意見を上手くまとめる事ができませんでした。結果、最後の大会も不完全燃焼で終わってしまいました。この経験から、大学では学生自治の部活動で主将を務めながら課題解決を行なっています。

更に深掘りされました
・当時はどのようにすれば良かったと思いますか
→自分ひとりの意見ではなく、部員全員の意見として監督に提示する必要があったと思います。また他のチームメイトに頼る姿勢が欠けていたと感じています。

あなたの長所・短所を具体的なエピソードをもとに教えてください

私の長所は、人を巻き込みながら新しいことに挑戦する企画力と行動力がある点だと感じています。現在の体育会ヨット部では、常に新しいことを企画しながら、それを実行に移し、日々活動しています。また主将として自分ひとりが何かを頑張るのでなく、部員全員を巻き込むことができる点も自分の長所だと感じています。
また私の短所は、優先順位を間違えて非効率的な動きをしがちな点だと感じています。やってみたいと思うことは多くあるのですが、チーム状況を考慮するとまだその時期ではないことが多くあります。現在は副主将や同期にまずは相談したり、現在のチーム全体の短期目標を踏まえた上で新たな企画を考えるなどしながら活動しています。