【主体的な行動力が必須】【18卒】ファーストリテイリングの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.3278（慶應義塾大学/女性）（2017/12/12公開）

内定をいただいたあとも納得のいくまで就活を続けてほしいと特に拘束はされなかった。興味のある部門の人と1時間お話をする機会は与えられた。

ユニクロに内定するために大切なのは、どれだけ熱意をもって主体的に物事に取り組める人間なのかをアピールすることだ。入社後は店舗での実際の業務を行わなければいけないユニクロは決して楽な会社ではない。時にはアルバイトと社員、あるいは社内とお客様との間で板挟みになり辛いこともある中、どれだけ考え抜くことができるかが入社後も大事になっているのだと感じた。店舗インターンという機会は与えられているが、実際に店舗での社員やアルバイトの様子を見に行くことをお勧めする。

成長意欲があるかないかだと思う。ただ流されているだけの人は、自分の選択が重要視されるユニクロではキャリアプランを描くことはできない。どんな大人になりたいのか、何ができるようになりたいのかを見据えて話せることが大事。

最終選考の際に、その場で内定が出る人と後日内定が出る人がいたようだ。その場でもらえた理由は成長意欲が高かったことに尽きると思う。早めに内定が欲しいなら、主体的に行動できることをアピールすることが必須だと思われる。

自分の興味のある部門を伝えると、そこの部門に所属する社員を紹介してもらえた。部長レベルの方にも会わせていただける。