八十二銀行の本選考ES（エントリーシート）一覧（全14件）

この写真が好きな理由は、「海外の駐在員として将来働いてみたい」という夢を、一時的に叶えることができた場面であるからです。具体的には、学部2年のときに日系物流企業のマレーシア支店にてインターンシップを経験させていただいたのですが、その際に、現地社員の方からインボイスや出庫指示書の見方・作成方法などを英語で教えてもらっているところを写真に撮っていただきました。英語のみの環境であったため、業務内容を全て正確に聞き取ることは非常に大変だったのですが、紙に文章で書いてもらうなどして解決しました。このように、夢が叶った場であること、そして私自身が必死に食らいついている場面であるため、この写真が好きです。 続きを読む

私が今までに充実感を得られたエピソードの1つとして、アルバイトでの接客が挙げられます。私はスーパーマーケットの水産部門で働いているのですが、地域に愛される店舗を実現するためには、店の顔である店員として、魅力あふれる接客をすることが重要であると考えました。魅力的な接客とは例えば、タラバガニとズワイガニで迷われているお客様がいらっしゃった際に、家族連れのお客様にはボリューム感のあるタラバガニをお勧めし、一人暮らしでかつ小食そうなお客様に対しては量よりも質を重視したズワイガニをお勧めするといった接客のことです。このような接客を意識し始めてから、私のことを覚えていてくださるお客様も増え、私自身もそれを実感することができました。また、「前にあなたが勧めてくれた○○がおいしかったから、また買いに来たわよ。次これが入荷されるのはいつかしら？」といった会話もお客様との間で生まれました。このように、魅力あふれる接客によって地域に貢献しているというやりがいやお客様との親しみを感じ、充足感を得ました。 続きを読む

これは、〇〇留学でホストファミリーと初めて出会った日に撮った写真です。この写真を好きな理由は、私の今までの人生の中で最も印象に残っている日だからです。一人で飛行機に乗ったことがなかった私にとって留学への不安は大きく、留学中は何事も一人で乗り越える必要があると意識していました。そんな中、ホストファミリーが温かく迎えてくれたことで、不安を感じず留学生活をスタートすることができました。彼らの支えの下、どんな時でも積極的に現地の方とコミュニケーションを図ることで多様な人の温かみに触れることができました。この留学を通して現地の友人と今なお続く深い信頼関係を築くことができたことは、私の人生の宝物です。 続きを読む

私が充実感を得られたのは、留学費用の半額を自己負担することができたことです。私は大学時代に「世界中の人と交流したい、異文化を体感したい」という思いから〇〇に交換留学をしました。その際留学費用の一部を自分で負担すると決め、3つのアルバイトに挑戦しました。同時進行で費用を最小限に抑えた留学プランを作り出すと決意し、2つのことに取り組みました。1つ目に、留学経験のある先輩方や教授から話を聞いたり、本やインターネットを活用し自分で地域や学校を決めました。2つ目に、航空券の手配や現地での準備を自らで行い留学会社に頼ることでかかる手数料をなくしました。この姿勢が評価され、学部内で5名が貰える学内奨学金を頂くことができました。この結果、費用の半額を自己負担を達成することができました。どんな時でも自分を信じて行動を起こし続けたことで、自分の姿勢が周囲からの支えに繫がり、一人では乗り越えられないようなことも達成することができました。積み上げてきた努力が報われ、大きな充実感を感じた経験でした。 続きを読む

大学野球部での活動の中で、「打率3割以上」という自身の目標を達成できたことです。野球部に入るのは5年ぶりでした。実力差もあり、1年目は経験者を相手に良い打率を残すことができなく悔しい思いをしました。この状況を打開したいと考えた私は、2年生終了時に「打率3割以上」を目標に掲げ、チームメイトに客観的なアドバイスを求めました。経験豊富なメンバーから自身のバッティングフォームの改善点を聞きました。自身の課題として、フォームそのものに問題があること、練習ではできていることが実戦ではできていない、ということが分かりました。課題を克服するために、正しいフォームで練習を行う機会を増やすことが大切だと考え、毎回の練習後に1時間の打撃練習を行いました。また、他人のバッティングフォームを参考に、自分に合うフォームを模索し取捨選択することを、毎回の練習の中で実践し続けました。結果、2年生終了時の打率は３割以上を達成することができました。充実感を得ることができたのは、挫折を乗り越え、目標を達成できたからです。 続きを読む

馬術に挑戦しています。意思疎通が難しい動物と協力して行う競技であるため、努力したことがそのまま結果に結びつかない点が難しくもあり、魅力的でもあります。馬と信頼関係を築き上達するために日々練習を重ねています。この挑戦を通して、自身にとって足りないと自覚している「柔軟な対応力」を身に着けたいと考えています。 　写真は初めて駈歩（駆け足）に成功した場面です。憧れていた駈歩を習得するまでに一年半かかりましたが、この写真の際には馬との意思疎通がうまくいき、初めて成功させることができました。 翌日には足があざだらけになりとても痛かったですが、困難を乗り越え目標を達成した瞬間の写真であり、とても気に入っています。 続きを読む

博物館のアルバイトで貴重な文化財の管理を任せられていることです。70年前の発掘以来放置され、汚れや破損が深刻な埴輪の状態の改善をしています。考古学を学ぶ中で現場の状況を知ることの重要性を感じて始めました。現場の第一線で文化財保護に貢献することを目標に取り組んでいます。 　働く中で、現場で活躍するためには自身の知識と経験が不足していると感じ、現在、博物館学芸員資格取得を目指し勉強しています。また、現場で活躍する学芸員の方と共に働くことで、より高度な技術の習得に努めています。 　その向上心が認められ、今では最年少でありながらチームのリーダーを任せられています。現場で苦労した経験を踏まえ、メンバーの疑問を聞き出しその都度解決するよう心がけたことで、チーム全体の技術が向上し、当初1年かかる計画だった作業を４ヶ月で完了させることができました。この経験を通して、チームをまとめる力が身につきました。責任の重い仕事で勉強の日々ですが、努力しただけ重要な資料を任せられるため、とても充実しています。 続きを読む

1日1時間のTOEICの勉強を半年間続けていた時の写真です。強みである継続力が表れているこの写真が好きです。院進も視野に入れていたため2020年の目標としてTOEIC点を掲げました。コロナによる試験の度重なる中止でモチベーションの維持が大変でした。また、授業や部活動が再開すると、授業、部活、アルバイト、睡眠時間時間を差し引いて残った時間は時間のみでした。しかし、コツコツ努力することが結果に良い繋がると考え、1日1時間の勉強は半年間続けました。その結果、月に行われたTOEICで目標点を大きく超えて点を取ることができました。このように私は目標に向かって努力し続けることが出来ます。 続きを読む

大学2年生の時に大会で全国優勝経験のある選手に勝利したことです。勝利した時は大学でもテニスを続けてきて良かったと本当に感じました。高校生の時、〇部で全国大会出場を目標にしていました。県大会の団体戦では、準優勝をすることができたものの全国大会に出場することは出来ませんでした。その悔しさから大学で、より上達することを目指しました。しかし、部内は実力順に3チームに分かれており、入学当初は部内でも一番下のチームでした。最初は、誰よりも練習しなくてはと考えました。しかし、アルバイトのかけもちや教職の授業もあり、練習時間は限られました。そこで、効率的に成長することは出来ないかと考え、自分の試合を撮影し上手い人との比較を行いました。すると、自分のプレーの長所が弱いことが見えてきました。そのため、自信持っていたボレーを磨き上げるため上手い人に何度も練習をお願いしアドバイスをもらいました。その結果、〇年生の時のダブルスの大会で全国優勝経験のある選手に勝利しました。 続きを読む

写真が好きな理由は、長野唯一の大学体操部の活性化を 願う仲間、試合出場に後ろ向きだった後輩たち、そして 私の試合後の笑顔が溢れているからです。 体操は初心者と経験者で実力の差が顕著に見える競技で あるため、初心者は萎縮してしまい、試合から遠ざかっ てしまいます。そこで、OB会に対して設備投資を依頼す ることで初心者の実力を底上げし、また、スポーツクラ ブや他県の体操部と交流することで、仲間と体操をする 楽しさを感じる環境を整え、部長として部の活性化に努 めました。写真の中には、試合を通して体操の楽しさを 再発見した後輩に挟まれ、体操を通じて様々な境遇の人 たちと一つの場を作り上げた達成感で満たされている私 がいます。 続きを読む

修士1年の学会で参加者と意見を交わした際に充実感を得ました。 高校時代から、社会の中で希少な存在になるために自分の中に意外な組み合わせを持つように意識してきました。例えば、入試科 目で少数派の生物と物理を選択したこと、体操のコーチングに理科の知識や理科指導の方法を取り入れたことです。実際にそれを 活かせた場面もありますが、一人で作れる組み合わせには限界があります。 そこで、異なる分野の方と積極的に交流することを目標に学会に参加しました。結果、3時間で4人の方と交流することができ、 その中で4つ以上の知識を得たり、それを自分の意見と組み合わせることで、アイディアを生み出すことができました。これは一 人の時と比べ、圧倒的な効率です。 このように、自分とは異なる考えに触れることやアイディアを生み出すことに楽しさを感じたり、それを自覚したりできたことが 充実感を得られた理由です。入行後もお客様の未来に新たなアイディアを提案することで大きな充実感に満たされながら勤務する ことを思い描いております。 続きを読む

この写真は、所属する球技サークルで行われたサークル内対抗戦の時に撮影された一枚です。この写真が好きな理由は、全員の笑みにスポーツを楽しむ心が映し出されていると感じるためです。撮影された当時、私は、幹部代の会計長としてサークル費の集金を徹底し、前年度、集金率の低さ故に開催することができなかったサークル内対抗戦の開催にこぎつける重要な役割を果たしました。写真の一番右側に映っているのが私です。サークルを愛し、サークルをより良くしていこうと行動を起こした成果が、自身の満面の笑みに象徴されていると感じます。自身の主体的な行動によって、全員を笑顔にすることができたこの写真は、いつ見ても印象的な一枚です。 続きを読む

私は、学習塾の英語の講師のアルバイト経験を通して、生徒達に「自ら考えて学習する」姿勢を身につけさせることに注力しました。担当したクラスが前任からの引き継ぎであったため、当初は、生徒達から信頼を得ることや各人が抱える課題を把握することが困難でした。その解決策として私はまず、生徒自身のことを知るための面談を導入し、講師と生徒間の双方向のコミュニケーションを創出しました。また、面談によって浮き彫りになった生徒達の課題を普段の授業内で解決していくことを通じて、自立した学習姿勢を生み出していきました。具体的には、生徒達自身が考えて、テキストの内容から発展させて複数の知識を得る辞書学習法を確立しました。結果、各人にこれまでには無かった自立した学習姿勢が生まれ、半数以上の生徒の成績が15点以上向上しました。この経験は、困難に直面しながらも、目に見える生徒の成長に貢献し、自らの力で他者に大きな影響を与えることができた初めての経験であったため、今でも充実感を得たエピソードとして、自身に強く根付いています。 続きを読む

2年次の友達の誕生日会での写真です。私は誰かの喜ぶ顔を見るのが好きです。中心に居る子にサプライズでケーキと腕輪を贈った際の喜ぶ姿は今でも忘れません。彼の喜びに対する嬉しさが自身の表情にはっきり現れているこの写真こそ私らしさが出ていると思ったため選択しました。この写真は、誰かの成長や喜び、感謝の気持ちこそが、私の一番のモチベーションとなる、ということに気づくきっかけとなった写真であり、それを一番ダイレクトに感じ取ることができる銀行こそが私の望む仕事だと思ったきっかけでもあります。この写真の自分のように、様々な企業、個人のお客様の喜びや感謝をやりがいに、御行でいきいきと活躍したいと思っております。 続きを読む

3年次に宅建を独学で合格したことです。試験日の3ヵ月前から勉強を開始したが、合格率15%という不安が私を襲い、時には親に当たってしまったり、不安定な精神状態だったのを覚えています。1年に1回しか試験がないため、絶対に1度で合格したいという思いが強く、そのために私が取り組んだことは、(1)試験日から逆算してスケジュール管理を徹底(2)知恵袋で相談したり教授にアポを取って聞きに行ったりして不明点を絶対にうやむやにしない(3)余裕が出来ても最後の最後まで気を抜かずに徹底する、という3つのことを心がけました。その結果、当日は自信を持って受験でき、無事合格することが出来ました。困難なことを乗り越えた時の達成感というものを心から感じました。またこの経験により、物事に対して向き合う姿勢や集中力が以前よりも磨かれたと感じたため、目標を持って励むことで人は成長できる、 ということを心から実感し、目標を持つことの大切さを学びました。今後社会人になっても常に目標を立てて、向上心を忘れないようにしたいと考えております。 続きを読む

この写真は私が学習支援ボランティアとして実際に指導を行っている写真です。私は学習支援活動の中で、生徒がどう考え、どこで躓いているのかを把握することで、最大限わかりやすく、効果のある指導を行うことを意識していました。繰り返し指導しても中々理解してもらえない時や、自分の一生懸命な気持ちが軽視されていると感じる時もありましたが、その中で、相手の立場に立って物事を考える重要性を学びました。そして不完全ではあるものの、実際に身に着けることができていると感じています。この写真が好きな理由は、写っている自分が、学んだことを踏まえて生徒の目線に立ち、生徒と同じ思考で問題を見ようとしているその瞬間だからです。 続きを読む

学習支援活動において生徒の得点向上に貢献できた時です。私は大学一年次より、学習支援を行うNPO法人に参加し、経済的に塾に行くことができない中学三年生を対象に受験指導を行っています。昨年度は8名の生徒の数学を担当したのですが、８月時点の模試の平均点は15点と、宮城県内平均を大幅に下回るという問題に直面しました。そこで、1月の模試で平均を30点まで伸ばすという目標と、生徒個別の苦手に焦点を当てた指導を行いさらに、得点の見込める分野で徹底的に得点させるという戦略を立てました。目標達成のため、1.入試の傾向に沿った小テストの作成・実施、2.小テストや演習の答案を一枚一枚分析し、一人ひとりの苦手を把握、3.苦手に沿った教材の提供、指導案の作成の三点を実行しました。結果的に、目標であった平均30点を達成することができました。その中で、自らの考えや行動が、生徒の成長につながる過程を肌で感じることができた、また、自分の立てた目標を創意工夫することで達成し、成果を見出すことができたため充足感を得ることができました。 続きを読む

高校サッカーにおいて、主将として部員の意識改革に取り組んだことです。当時最大の課題は同様のミスを繰り返す状況の常態化でしたが、私は選手の技術不足以上にミスの原因追及をしない姿勢に問題があると考えました。更にそれを抽象化すると、選手に主体的かつ前向きな姿勢が見られない点に本質的な原因があるのではないかとの結論に達しました。つまり主体的に行動を起こしミスを前向きに捉える姿勢が多く見られるようになれば、自ずと課題は解決されると考えました。 　そして部員の意識改革を果たす為、自身が潤滑油としてチームに作用することを考えました。それは、当時監督はあえて厳しく部員に接しており、それに萎縮し消極的になる選手が多く存在していた為、自身が監督と選手のパイプ役となり双方の意思疎通の齟齬を失くすことが最も効果的であると考えたからです。他者の意識を変革することは大変難しく多くの時間を費やしましたが、結果的に選手の積極的な姿勢が増え課題が解決されるに至り、そのことを監督に指摘された時は大きな充実感を得ました。 続きを読む

インターンシップが魅力的だったため 続きを読む

挑戦の達人 続きを読む

私は常に挑戦し続けることにやりがいや喜びを感じ、これまで民間資格の取得に努めてきました。大学生活では国家資格取得を決意し、通学時間等に欠かさず復習を行った結果、資格過程をすべて終了させることができました。 続きを読む

　私がこの写真を好きな理由は、ボランティア活動の仲間とともに懸命に漁業支援に取組んだ、非常に思い出深いものであるためです。 　被災地でのワカメ漁支援に取組むなかで、私が最も印象深かったことは、現地の方々の明るさでした。厳しい寒さの下、毎日早朝から夕方まで、長時間作業が行われるにもかかわらず、誰もが楽しそうに作業を行っている姿を見て、自分が抱いていた被災地の方々の印象と、現実は異なっていると感じました。さらに、現地の方々との交流を通じ、抱える思いや苦しみを、改めて痛感することができました。このボランティア活動は、自分にとって考え方を改める貴重な経験となったことで、忘れられないものとなりました。 続きを読む

　私が今までに最も充実感を得た経験は、吹奏楽部の仲間とともに目標であるアンサンブルコンテスト本選大会通過を果たしたことです。 　私は中学生の頃から吹奏楽を続けています。高校3年生の時、校内代表として出場することとなったアンサンブルコンテストでは、本選大会通過を目標として掲げ、チームの皆とともに練習に励みました。目立って上手い奏者のいなかった私たちは、毎日5時間以上の自主練習を行い、さらに講師を招いて泊まり込みで練習を行うなど、チーム一丸となって練習に取組みました。その結果、目標であるアンサンブルコンテストでの本選大会通過を、見事達成することができました。 　この経験を通じて、目標達成に向けて努力することの大切さや、仲間とともに何かを成し遂げることへの喜びを感じました。さらに、他者と協力することの大切さも学んだと考えています。そのため、私はこの「吹奏楽」という団体競技を通じて得た経験が、最も充実感を得られたと考えています。 続きを読む