【愛着と挑戦の軌跡】【20卒】トヨタ自動車の事務系の本選考体験記 No.7291（立命館大学/女性）（2019/7/9公開）

私は、トヨタ自動車に関してはOB訪問などは行いませんでしたが、行っておくと会社の雰囲気なども見ることができるので良いと思います。なぜトヨタ自動車に行きたいのかということはもちろん問われますが、私の時は部署を選択しなければならなかったので具体的な内容も聞かれました。なので部署のことについてもある程度は知っておかなければならないと思います。今まで何をしてきたかという観点で、結果よりもプロセスを重要視してくれる会社です。そのプロセスの段階で、トヨタ自動車に合っているか人間性が見られているため、たくさんの社員の方と会って見極める必要があると思います。また、トヨタイムズやリーダーズなどを見ることも勉強になりました。

私は、幼い頃からずっと貴社の車を乗っています。ヴォクシーはとても乗り心地が良く、あまり故障もすることなく品質がとても良いと感じています。また、アルファードを近日中に納車予定です。高技術で品質の良い貴社の製品を、日本のみならず世界の人に知って欲しいと思い志望致しました。車は、長く乗っていればいるほど、愛着がわきます。その分お客様にとっては、とても大きな買い物でありなかなか即決できる物ではありません。また新車が来たときのワクワク感も感じることができます。このように、車には様々な思い入れがあり社会に大きな影響を与えます。そのような大切な一瞬に携わりたいと感じました。実際に、営業として貴社の製品を広めたり、全社支援などで会社を支えたり、様々な仕事に挑戦してみたいです。貴社の一員として、もっと世界に広め人々の生活が豊かになるように尽力したいです。

他社も内定をもらっていましたが、私はトヨタ自動車に行きたかったので、内定のお電話を頂いてその場で行きますと言った。

トヨタ自動車に内定するためには、素直さが必要だと思います。いかに素直に話せるかが重要です。結果よりもプロセスを見てくれます。またしっかりと話を聞いてくれるので話しやすいです。後は人間性がトヨタ自動車が求める人物像に合致するかどうかだと思います。面接も、エントリーシートに書いた、学生時代頑張ったこととチームを巻き込んだ経験、志望理由と行きたい部署というオーソドックスなものでした。質問に対して、自分自身が思っていることを飾らず素直に答えた方が良いと思います。

なぜその行動をしたのか。なぜそう思ったのか。ということを深掘りしていく中で、自分自身が絶対に言いたいことを整理し、最終面接で全て言えたことが良かったと思います。自分自身を理解することが大切です。なぜ、なぜを５回ほど繰り返しました。

同じリクルーターから上がっても、落ちる人もたくさんいるので最後の最後まで気を抜いてはいけないと感じました。内定は事務系に関しては、６月１日以降にしかでないのであせらずに面接にのぞむ方が良いと思います。

リクルーターや同大学のOBOGさんがお祝い会を開いてくださった。会社からは電話はもちろんメールで結果が来た。

• 会社のブランド・知名度

富士通株式会社

今まで会わさせてもらった社員さんの人数と、就職活動中にかなりお世話になったからです。人と会社の考え方に惹かれました。会社の考え方は、社員をとても大切にしてくれる会社だということも、話していくうちに感じました。また、なにか問題があって解決しても、それをその部署のみにとどめておくのではなく、会社で共有するといった心がとても良いと思いました。海外に行けるチャンスもたくさんあると思いましたし、自分の可能性を広げることができるのはトヨタ自動車だと感じました。