【革新的提案で差別化】【22卒】京セラの夏インターン体験記（理系/プロジェクト型）No.11143（海外の大学/男性）（2020/10/13公開）

京セラの技術力などの強みやアメーバ経営など会社の雰囲気が気になった。自分自身が半導体や電子部品などに興味があり、村田製作所などとの差別化を図るための理解のためにも参加しようと思った。電子部品関連の会社のインターンには一通り応募した。

エントリーシートを書くに当たり、京セラの強みを企業ホームページで調べるのみならず、京セラのことを書いた記事も一通り読んだ。（京セラの最近取り組んでいることなど）

エントリーシート

京セラの製品を用いた新たな商品の提案

1日目にやったこと

最初に京セラについての説明が1時間あった。その後、京セラの商品を生かした新たな商品の提供ということで、まずはチーム全員でおのおのがブレインストーミングを行った後に、それぞれの案を出し合い、全体的に大まかなすり合わせをして作る商品の方向性を考えた。

2日目にやったこと

提案した商品のプレゼンの資料の作成を行った。その後、現時点でのプレゼン内容をほかのチーム全員と発表し合った。その後技術職員の方々から実現可能性（機器が小さすぎて難しいなど）などのアドバイスがあった。

3日目にやったこと

前回頂いたアドバイスを基に実現可能性や対象などをしっかり調べ上げ、より詳しいプレゼン資料を作った。その後もう一度技術職員の方々と話し合いアドバイスを貰った後に最終成果発表を行った。

人事、技術職員

なし

本当にその商品を顧客が求めるのか、またセンサを多く使う場合コストなども考えようというのは重要だと教えられた。またプレゼンの際にキャッチコピーがある方が印象が強く残るといわれた。

終日の発表に向けて案について何度も討論し合い、インターンの内紐毎晩夜遅くまで班で残って話し合い、作業したのは大変だった。また、社員とたくさん話して会社のことを知りたいからインターンに参加したのだが、結局一番話している時間が長いのは班の学生で京セラの社員さんの質疑応答の時間はあまりなかった。

とにかくクライアントが何を求めているかを徹底的に考え、そしてその期待に応え、買ってよかったという気持ちを与えるという姿勢が求められていると強く感じた。他のチームの発表を聞くと、うまい発表もあり今後どのような発表をするかのよいお手本となった。

京セラの既存製品が現在どのような場所で生かされているか知る必要があったと思う。当日は新たな商品を提案しないといけないので既存商品を調べる時間がもったいないと感じた。

自分で考え行動するというのはもともと好きではあったのでみんなで協力しつつも様々な案を出していくのは会社でも重要なのかと感じた。しかし、新商品のプレゼンだけだったので実際に会社でこのように働いて行って～みたいなイメージについてはわかなかったかもしれない。

インターンの参加学生を見る限り、発表の仕方や思考力が強い学生が多い印象を受け、その発表を聞く限り、すごいと感じる学生ばかりであった。その人たちと自分を比べた際に全然プレゼンテーション力も根拠の提示なども足りていないように感じられたのでこれから努力する必要があると感じたから。

インターンの参加学生を見る限り、発表の仕方や思考力が強い学生が多い印象を受け、その発表を聞く限り、すごいと感じる学生ばかりであった。彼らと働くことができたら自分自身もより成長できると感じた。また技術職員の方々のアドバイスも的確でこのような先輩の下で働きたいと感じた。

この後冬に対面での座談会を設ける予定で今回のインターンに参加した人には優先してお知らせをするように言っていた。またその座談会が終わったあとも何かあるといっていた。

この後冬に対面での座談会を設ける予定で今回のインターンに参加した人には優先してお知らせをするように言っていた。

半導体業界や電子部品を考えていた。今回の説明をとおして今後も電子部品業界はIoTや5Gなどでまだまだ伸びる業界だと思った。これからの秋インターンや冬インターン、また、就活においても半導体業界や電子部品業界をこのまま志望していきたいと思う。これからも半導体業界や電子部品業界の詳しい話や情勢をより深く勉強していきたい。

変化はしていない。今回の説明をとおして今後も電子部品業界はIoTや5Gなどでまだまだ伸びる業界だと思った。これからの秋インターンや冬インターン、また、就活においても半導体業界や電子部品業界をこのまま志望していきたいと思う。これからも半導体業界や電子部品業界の詳しい話や情勢をより深く勉強していきたい。