- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【未来を切り拓く新製品開発】【22卒】京セラの冬インターン体験記(理系/プロジェクト型インターンシップ)No.14345(慶應義塾大学大学院/男性)(2021/5/10公開)
京セラ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 京セラのレポート
公開日:2021年5月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年10月 上旬
- コース
-
- プロジェクト型インターンシップ
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自動車業界に関わる企業を広く見ている中で興味を持った。サプライヤーとして自動車メーカーにディスプレイや電子部品を供給していることを知り、またアメーバ経営にも興味があったため、このインターンシップで京セラの理解を深めたいと思った。また本選考で有利になることも期待して参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
志望動機を書くにあたって、企業セミナーを視聴したり、会社HPや動画サイトを用いて企業研究した。また以前に他社にもエントリーシートを書いていたので、類似する内容は加筆しつつ上手く活用していた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接選考がなくESのみで参加できたので、ESの基本的な書き方(結論ファーストなど)ができていて、志望動機などをしっかりアピールできれば選考は通ると思う。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
・あなたの人柄、強み、思いを持って取り組んだことなどについて、自由に自己PRしてください
※理系の方は、研究以外でご記入ください
・京セラのインターンシップへの参加を希望される理由、インターンシップを通して何を得たいかについてご記入ください
・研究室での研究内容をご記入ください。学部生の方は、興味・関心のある分野についてご記入ください
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
ESの基本的な書き方(結論ファーストなど)は意識していた。
ES対策で行ったこと
志望動機を書くにあたって、企業セミナーを視聴したり、会社HPや動画サイトを用いて企業研究した。また以前に他社にもエントリーシートを書いていたので、類似する内容は加筆しつつ上手く活用した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ワンキャリア、会社HP、YouTube
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 私のいたグループは様々な大学の出身者(早慶、地方含む国公立)で構成されていた。他のグループについては分かりません。
- 参加学生の特徴
- 大学での専攻がなるべくバラバラになるようにグループを組んだと、人事部の方が言っていた。そのためインターンシップの参加動機も様々だった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
新製品開発型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
1日目
・自己紹介、アイスブレイク
・テーマ説明
・中間報告会に向けてディスカッション
2日目
・中間報告会
・最終発表に向けてディスカッション
3日目
・最終発表、審査
・技術系社員の仕事紹介
・今後のイベントの案内
このインターンで学べた業務内容
新製品を提案するうえで必要となる様々な視点(ビジネスモデル、アピールの仕方など)
テーマ・課題
新製品開発型ワーク
1日目にやったこと
グループで自己紹介やアイスブレイクを行った。そのあとテーマの発表やインターンシップ3日間のスケジュールについて説明を受けた。次に新製品を考える際の参考として、京セラの技術紹介があった。最後に少しだけグループ内でディスカッションする時間があった。
2日目にやったこと
まず3,4グループで中間報告会が行われ、他グループと社員からフィードバックを受けた。その後はフィードバックをもとに、グループ内でひたすらディスカッションと最終発表の準備を行っていた。途中で技術系社員に相談する時間が設けられていた。
3日目にやったこと
最初に少しプレゼン準備の時間があり、その後全グループで最終発表が行われた。発表後は社員、学生ともに審査を行い、順位が発表された。その後、技術系社員の仕事紹介と今後のイベントの案内があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
様々な年次の人事部社員、技術系社員
優勝特典
優勝グループは京セラの製品がもらえた
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
新製品の価値やコンセプトを考える際は、お客様目線に立って考えることに加えて、自社だからこそ提供できる価値にフォーカスして考えることで、競争力を生み出すことができるという話が印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップは3日間だが、各日の間に1週間空くので、インターンシップ以外にも自分たちでウェブ会議を設定してディスカッションしていた。おそらくその前提でワークが組まれている。研究も忙しい時期だったので、中々ハードだった。また10年後の市販化がテーマにあったため、技術的にある程度可能だと予測できて、かつ面白い案を出すのが非常に難しかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
インターンシップ以外にも時間を設定してグループワークしていた。それぞれチームをまとめる力や情報収集力など、何かしら長けている部分があり皆優秀だと感じた。
インターンシップで学んだこと
新製品のアイディア出しから提案まで、1から考えていったので、新しい価値を生み出す苦労を強く実感できたと思う。これは他の業界でも共通すると思うので、貴重な経験になった。またワークの中で必然的に京セラの製品・技術を調べることになるので、結果として京セラに対する理解も深まって良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
メディアを通して、普段から色々な社会課題やニーズに目を向けておくと、新製品のコンセプトが作りやすいと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
製品説明や社員からのフィードバックを通して、京セラが新製品を生み出す際にどのように考えているのかはわかった。ただ具体的な業務内容や働き方についてはほとんど説明を受ける時間がなかったため、実際にどのように仕事するのかまではイメージできなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定が取れるかどうかは意識していなかったが、強いて言えば簡単には出ないだろうと思っていた。インターンシップ参加者限定で今後のイベントの案内もあり、優遇されているとは感じたが、周りの参加学生のレベルが高く、内定をもらうには強い動機と努力が必要だと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
京セラでは、自動車関係以外の仕事をする必要がでてくると思い、志望度が低くなった。インターンシップを通して、京セラは様々な事業を展開していることがわかったが、自動車部品もその中の1つという位置づけなので、自動車に関わることを就活の軸に置いている以上、それなら他の企業の方が良いという考えに至った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定で今後のイベントの案内があったが、内容は技術系社員との座談会で、他の学生に対してそこまで有利にはならないと思う。その後、早期選考の案内などもなかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になかった。ただインターンシップ中は、社員がウェブ会議室内にいるので、目をつけてもらえれば個別に案内があるのかもしれない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
早いうちに志望企業を絞るのは良くないと思って、完成車メーカーを中心に自動車に関わる業界を広く見るようにしていた。様々な企業・業界を見る中で完成車メーカーに限らず、部品メーカーや化学メーカーなど様々な分野にも興味が出ていた。特に、このインターンシップの前に自動車メーカーのインターンシップに参加した経験から、CASE領域へどのくらい投資しているのか注目するようになっていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
堅い企業というイメージがあったが、インターンシップを経て、技術者に自由な発想とそれに対する熱意を求める企業であると感じた。また京セラには、自動車事業以外にも様々な事業領域があることを知り、同じものづくりなら確実に自動車に関わることができる会社に行きたいと感じ、完成車メーカーや部品メーカーへの志望度が高くなった。
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大学では医用超音波イメージングの研究に取り組んでいるため,実践的な開発現場の技術に触れたい思いからインターンシップに参加した.上田日本無線株式会社は超音波プローブの開発を行っている数少ない企業の1つ.インターンを通して業務内容,職場の雰囲気が良ければ第1志望にしたいと考えていた. 続きを読む
京セラの 会社情報
会社名 | 京セラ株式会社 |
---|---|
フリガナ | キョウセラ |
設立日 | 1959年4月 |
資本金 | 1157億円 |
従業員数 | 79,328人 |
売上高 | 2兆42億2100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 谷本秀夫 |
本社所在地 | 〒612-8450 京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地 |
平均年齢 | 40.0歳 |
平均給与 | 692万円 |
電話番号 | 075-604-3500 |
URL | https://www.kyocera.co.jp/ |
採用URL | https://www.kyocera.co.jp/recruit/new/ |