22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
学生生活で一番力を入れて取り組んだ経験を教えてください。 また、なぜそれを一番頑張り、どのような行動をしてきたかも合わせて教えてください。 400文字以下
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A.
○○のアルバイトにて、新人の教育体制を確立し、顧客満足度の向上に貢献したことだ。私たちは「顧客満足度の低迷」という課題を抱えていた。私はアンケートを分析し、「研修を受けることなく本番を迎える新人アルバイトのミスの多さ」が原因だと特定。社員の人数不足に伴い新人研修を実施できず、ミスが多発していた。私は人を幸せにしたい気持ち一心で働いており、現状を変えたいと考え、「実践経験の少ない新人アルバイトを即戦力として育成する事」を目標に、2つの施策を行った。①幅広い業務内容の理解のため、出勤アルバイトと新人のペア制を社員に提案し、導入した。②習熟度把握のため、朝会で指導内容の提示・反省会では指導報告を行った。その中で私は1人1人に応じた助言を通じて指導し、成長を加速させる仕組みを整えた。結果、新人アルバイトのミス激減に繋がり、顧客満足度は10%向上し、社内○○中9位から3位へ上がった。 続きを読む
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Q.
あなたが幼少期から今もなお大切にしている考え方を教えて下さい。 300文字以下
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A.
最も大切にしている考え方は、「その時、その場所で、目の前のことに全力で取り組むこと」である。人生は有限であり、ただ時間を過ごすよりも目標に向かって行動することが、私にとって良い人生に繋がると思っているからだ。そして、その行動した経験は結果の善し悪し関係なく、必ず自分へ還元される。私は過去の自分の選択に後悔し、しばらく悔やんでいた時期があった。しかし、この考えを思い出し、悔やむ時間よりも、その選択をどうやったら正解に変えられるかを考える方が重要だと気づいた。今の私を構成しているのは、過去の私の行動とこの考えである。そして私を良い選択肢に導くのは、現在の行動であるため、何事も全力で取り組んでいる。 続きを読む
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Q.
最近興味を持ったことを教えてください。 また、どんなところが面白いと感じたのかも合わせて教えてください。 (どんなジャンルであったとしても結果には影響しません。)300文字以下
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A.
ノルウェーの子育て政策である。面白いと感じた部分は、ノルウェーの子育て政策と成果主義が関連している点である。ノルウェーでは夫婦で育休休暇39週間分取得できる。しかし、その期間とは別に男性が6週間以上取得しなければ、短縮されてしまう制度がある。この制度は女性の労働進出と男性の家庭進出を促している。実施できるのは仕事・育児において男女平等が維持されているためだ。ノルウェーはワークライフバランス重視のため、長時間労働がない。短い労働時間で成果を求める成果主義である。ゆえに男性が育児に従事でき、女性が復帰しやすい環境である。そのため平等が保たれ、男女で子育てをする意識が根付き、政策が円滑に進んでいる。 続きを読む