22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 千葉大学大学院 | 女性
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Q.
「趣味・特技」を教えてください。
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A.
ヴァイオリンを弾くことです.3歳から習い始め,20年間続けています. 続きを読む
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Q.
大学・大学院時代に所属していた「課外活動」があれば、組織名とご自身の役職(役割)を教えてください。
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A.
○○大学管弦楽団 パートリーダー 続きを読む
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Q.
「大学・大学院での学業」について教えてください。(研究テーマについて)
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A.
○○(病気)は,治療技術の発展により不治の病から病態コントロールが可能になっており,早期診断・治療が望まれています.○○(病気)を発症した皮膚は,炎症や線維化など,複数の組織構造をもつことがわかっています.真皮や皮下組織にある脈管の走行状態や周辺組織の評価が診断に有用とされており,超音波による診断も活用されていますが,現在はBモード像の見た目による違いや摘出組織での検討に留まっています.そこで,摘出しなくても後方散乱特性を用いた定量評価が可能ではないかと考えました.実際に医師の協力のもと,病院で健常および○○(病気)を発症した下肢を対象としてエコーデータを収集し,このデータに対して,後方散乱特性解析を行っています.その結果,臨床評価に基づく○○(病気)重症度の分類をすることができ,早期発見や手術適用判別の可能性が示唆されています. 続きを読む
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Q.
「興味を持った当社のビジネスや製品」について まずは一言で教えてください。
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A.
放射線治療装置用動体追跡システム「SyncTraX FX4 version」 続きを読む
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Q.
その理由を詳しく教えてください。
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A.
大視野で高精細画像での治療部位の把握をするとともに,治療装置と連携することでスムーズな治療を支援するという放射線治療におけるサポートは今後より注目されていくと思います.私は4歳のとき父をがんで亡くし,医療に携わるのが小さいころからの夢であり,より多くの患者さんを救いたい,医療従事者の手助けとなるような製品開発に携わりたいと考えています.この20年で医療は大きく進歩し,その進歩に医療機器は大きく関わっており,父は現在であれば助かった可能性もあると考えています.貴社の動体追跡治療はがんの放射線治療により有用で,患者さんの治療の手助けになります.多くの治療装置との連携が可能になれば,さらに患者さんのための製品になると期待しています.私は貴社が培ってきた最先端の医療機器に関わる技術を学び,より発展した機器開発を目指します. 続きを読む
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Q.
自己PRをお願いします。
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A.
私のセールスポイントは,「初対面の人ともすぐに打ち解けることができるコミュニケーション能力」です.研究では,工学知識だけでなく,医学知識も必要となるため,病院に通う中で積極的に医師とコミュニケーションをとり,病気に関する知見を得ています.また,データ収集する際は,患者さんと関わる機会も多く,不安を感じないように接することを意識してしています.明るく話しかけることで患者さんの中には自分の話をしてくれる方もいて,安心して被験者として協力してもらうために自ら積極的にコミュニケーションをとることは必要だと感じています.また,難しいことや新しいことへ挑戦したいという思いが強く,新しい知識や技術を求めてどんな人にも物怖じせず積極的に話しかけにいくことができます. 貴社ではどのような仕事でも積極的に取り組み,社員の方と信頼関係を築いていくことで,この強みを活かすことができると考えています. 続きを読む