
22卒 本選考ES
技術系
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Q.
「興味を持った当社のビジネスや製品」について、まずは一言で教えてください。
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A.
医用画像診断装置の一般撮影システムに興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
その理由を詳しく教えてください。
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A.
X線検査の精度などの機器の能力ではなく、X検査を行う技師の方(医療従事者)の負担軽減に注力したシステムであることに興味が湧いたからです。私は今までバスケ部での活動で怪我をし、X線検査を受けたことが何回もあります。思い返せば、X線技師の方はあれだけ大きなX線検査装置を撮影するたびに手動で動かしており、身体が大変そうだと感じていました。今まで私は医療機器の開発で「今まで治療できなかったものを治療できるようにする」、「今まで見えなかったものを見えるようにする」といった性能面の向上に貢献したいと考えていました。しかし、機器の性能向上だけではなく、操作性の向上に注力することで、医療従事者、さらには患者の負担軽減に繋がることを再認識できました。現在、コロナ禍で医療従事者の負担過多が問題となっているため、医療機器の操作性向上によって医療従事者の負担軽減に役立つ製品開発に携わりたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は新しいことへの「挑戦意欲」と、それを最後まで「やり抜く力」を持っています。私はバスケ部で13年間を選手とし活動した後、後輩たちからの他薦により、1年間コーチを務めることになりました。これまでとは逆の、選手を指導する立場に挑戦することは大変難しいことでした。特に、選手に技術や戦術について指導する際の伝え方に苦労しました。なぜなら私の中では当たり前だった前提が、ある選手の中ではそうではなかったり、今まで感覚で覚えていた身体の動きを言葉にすることが難しかったりしたからです。このような困難を、私はどのような言葉なら伝わるのか選手と話し合う、指導法についての本を読んで勉強するなどして少しずつ改善していきました。1年間やり抜いた後、選手達から最高のコーチだったと言われ、やってよかったと嬉しく思ったのを覚えています。貴社でも積極的に新しいことに挑戦し、最後までやり抜くことで成果をだしていきます。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
医療機器や分析・検査機器の開発を通して、医療に貢献したいからです。私は幼少期病弱だったことや大怪我による手術の経験から、健康であることの大切さを強く感じており、医療分野に貢献したいと考えています。貴社は分析機器において高い技術力と確かな実績を持っています。また、ヘルスケア分野の分析・検査機器も扱っているため、それらの開発に携わることで、医療分野の研究のサポート、発展に貢献できると考えました。また、私の強みである、新しいことへの「挑戦意欲」と、それを最後まで「やり抜く力」は、貴社の失敗を避けずに挑戦する風土に非常に合っていると考えます。国内シェアトップを複数持つほどの高い技術力、失敗を避けず挑戦する風土のもとで働くことで、一流のエンジニアに成長し、貴社、そして社会に貢献したいです。 続きを読む