企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
株式会社島津製作所 報酬UP
株式会社島津製作所の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】専攻内容/島津製作所の興味のある事業・製品とその理由/長所とその活かし方【ESを書くときに注意したこと】また、事業についての興味を問われるので、なぜ興味を持ったのかを自分の言葉で表現できるようにした。【ES...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】勤続20年以上の広報社員【面接の雰囲気】オンラインでの面接でしたが、面接官の女性の方が温厚かつ明るい方で、...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業戦略部 部長【面接の雰囲気】一次面接と比べると面接官の方はドライで、少しだけ話しづらさを感じましたが、...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次二次とはうってかわり、厳粛な雰囲気でした。面接官のインターネット環境がそこまで良好...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】1. 研究内容400字以内2. 「興味を持った当社のビジネスや製品」について一言で50字以内3. 2の理由400字以内4. 自己PR400字以内 など【ESを書くときに注意したこと】誰が読んでも分かりや...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】Webテスティングサービス:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】約1時間程度【WEBテスト対策で行ったこと】Webテストはインターンシップの際にある程度勉強していたので、対策は復習程度でした。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続→面接開始→自ら退出し終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術職員(40代)【面接の雰囲気】アイスブレイク等がなく、最初は緊張しました...
【実施場所】テストセンター松山会場【筆記試験の内容・科目】言語と非言語合わせ50分程度【筆記試験の各科目の問題数と制限時間】言語:15問、20分程度非言語:15問、20分程度【筆記試験対策で行ったこと】超実践問題集SPI &テストセンターを3週以上はやり...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで入室→面接官揃い次第面接開始→自ら退出し終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術職員(部長)、役員【面接の雰囲気】面接官は、少し厳格な雰...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】ゼミ・研究テーマについて(全角200文字以上400字以内)/「興味を持った当社のビジネスや製品」について、まずは一言で教えてください。(全角40字以内)/その理由を詳しく教えてください。(全角200文字以上...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI WEBテスティング:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】一般的な形式と同じ。【WEBテスト対策で行ったこと】対策本を購入し、たくさん問題を解いてコツをつかんだ。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら指定されたURLに接続し、入室。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業部社員【面接の雰囲気】面接官が人事部の社員ではなく、面接自体に慣れ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら指定されたURLに接続し、入室。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最終面接だったが、1次面接同様に会話形式で非常に和...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】研究内容、興味を持った島津製作所のビジネスや製品について、自己PR、計測器・測定器の使用経験【ESを書くときに注意したこと】自分の強みや個性を表現することを一番重視してESを書きました。【ES対策で行ったこ...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI形式【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】一般的なSPI形式Webテスティング【WEBテスト対策で行ったこと】他社の選考時に受けておくことで問題の形式に慣れておいた。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。こちらの話...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。こちらの話...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】ゼミ・研究テーマについて/「興味を持った当社のビジネスや製品」/自己PRをお願いします【ESを書くときに注意したこと】研究テーマは文系の人が分かるような文章で記述した。【ES対策で行ったこと】就活会議は勿論...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】制限時間には余裕があるので完答をめざしましょう【WEBテスト対策で行ったこと】23卒だが2017年verの青本を使用した。新しいのと比べてもさ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】専用のwebミーティングアプリを事前にインストールしておく必要がある。ただしそのままブラウザで行うもok。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系の年...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】専用のwebミーティングアプリを事前にインストールしておく必要がある。ただしそのままブラウザで行うもok。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系部長...
【選考形式】インターンシップ特別選考【選考の具体的な内容】インターンシップに参加するための選考があり、その2度のインターンシップに参加することが出来た学生のみ本選考において一次面接が免除され二次面接から参加することが出来る。【対策の参考にした書籍・WEB...
【ESの形式】web入力【ESの内容・テーマ】大学での学業について興味を持ったビジネスや製品自己PR【ESを書くときに注意したこと】大学での学問についてESで訪ねてくることから真面目な学生を求めている事が分かったため理知的な学生を意識した【ES対策で行っ...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】問題数は意識していなかったため覚えていないが70分程度【WEBテスト対策で行ったこと】YouTubeのSPIの解説動画を何度も確認したり大学のSPIのツールをやりこんだ
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】自宅なのでナシ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の雰囲気は穏やかそうなベテラン。基本的に物腰は柔らかく終始敬語で面接が行われたが質...
【ESの形式】ウェブで入力【ESの内容・テーマ】学生時代に頑張ったこと/研究テーマについて/興味を持った当社のビジネスや製品について/自己PR【ESを書くときに注意したこと】自分が学んできたことと島津製作所の製品の共通点を示しました。【ES対策で行ったこと】ワンキャリアで過去のESを参考にして、文章構成を真似しました。また、自分で書いたものは周囲の人に見てもらい、修正を繰り返しました。
続きを読む【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】標準的【WEBテスト対策で行ったこと】参考書を2周した後、間違えた問題を何度も解き直した。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで接続し、そのまま終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20~30年目の営業【面接の雰囲気】とても年次が高く、雰囲気のある人でした。一方で、面接を始める時にはこちらが話しやすい雰囲気を作ってくださり、質問の回答をしている時にも笑顔で話を聞いてくださりました。【学生時代頑張ったことを教えてください。】私は卒業研究に力を入れて取り組み、研究プロジェクトの立ち上げに貢献しました。その中で、私は2つのことを意識して取り組みました。1つ目は、「徹底的な情報収集」です。研究室で誰も担当したことの無いテーマだったので、研究室の中に詳しい先輩や先生はいないという状況でした。そのため、50本以上の英語論文を読み進めていくと同時に、自ら企業の方に連絡し、専門的な知識を得るように工夫しました。2つ目に意識したことは、「積極的な相談」です。私は研究をするのが初めてだったので、読んだ論文の要約や研究を進める上で困っていることを毎週のゼミで発表し、助言をもらえるようにしました。これらを1年半継続して取り組んだ結果、今後の研究プロジェクトにつながる成果を挙げることができました。【趣味もしくは最近の気になるニュースを教えてください。】私の趣味は野球です。私は小学生の時から高校生まで野球をやってきました。大学では野球サークルに所属しており、現在は土日に試合をして楽しんでいます。その中で、何かこだわりを持ってやっていることはありますか?→私が所属している野球サークルはほとんどが社会人で構成されていて、年上の方ばかりなので自分から積極的に話しかけて、交流をするように心がけています。そのサークルを選んだのはなぜですか?→最初は大学の部活動に入るつもりでしたが、学業が忙しいと聞いていたため、活動頻度が多い部活動は諦めざるを得ませんでした。大学のサークルは初心者が多く、自由な雰囲気がありました。やるからには真面目に野球をしたかった私は今のサークルに入ることを決めました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対してズレることなく、的確に答えることを意識しました。特に会話をするだけと思って臨んだところ、君の話はわかりやすいねと何度か言っていただけました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで接続し、そのまま終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と営業【面接の雰囲気】最後まで面接官の顔が見えない仕様でした。今までの面接とは違い、厳かな雰囲気で次々と質問が飛んでくるような感じでした。【アルバイトで工夫していたことは何ですか。】私はベンチャーのできたばかりの学習塾でアルバイトをしています。新しい塾だったので、指導の仕組みができていない状況でした。そんな中、組織づくりに貢献をしました。具体的には「マニュアルづくり」と「講師ミーティングの開催」を行いました。生徒に勉強を教えるときに大切にしてきたことを教えてください。→私が一番大切にしていたことは相手の懐に深く入り込むことです。勉強のやり方を教えて終わりではなく、指導したことがしっかりと身についているかその場で確認していました。また、相手の気持ちやモチベーションがどんな状態にあるのかを逐次聞いて把握するようにしていました。まとめますと、相手の立場になって行動することを意識していました。【海外展開もしているが、どんなキャリアをイメージしていますか。】私は将来的に、海外に向けて製品を広めていくような仕事がしたいと思っています。そのために、まずは国内営業の職種で修行し、1人でビジネスを完結できるような力をつけたいです。どんな営業マンになりたいですか?→今までは真面目に生きてきました。そのため、これからも誠実な営業マンでありたいと思っています。お客様が損をするような営業はしたくないです。中長期的な目線でお客様の利益を最大に考えて行動できるような営業マンになりたいです。志望順位とその理由を教えてください。→御社以外にも、医療機器メーカーの選考に参加していますが、御社が第一志望です。その理由は、より多くの人に健康を届けるという私の想いが最も実現できるフィールドであると考えているからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】フィードバックにあったように、わかりやすく物事を伝える力を求められていたと思います。営業マンとして活躍できる素質を見られていたと思います。
続きを読む【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】研究テーマについて/「興味を持った当社のビジネスや製品」について/自己PR【ESを書くときに注意したこと】以前から憧れていた企業だったので、伝えたい想いをそのまま書くように心掛けました。志望動機を書く欄はありませんでしたが、興味を持った製品についての設問で、志望動機に繋げられるように意識して書きました。【ES対策で行ったこと】まずは自分の想いを素直に言葉にし、自分で添削を繰り返してブラッシュアップしました。研究内容については、先輩に添削をお願いしました。
続きを読む【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】65分【WEBテスト対策で行ったこと】他の企業の選考何度もSPI形式のテストを受け、問題の形式や制限時間に慣れることを意識しました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン、5分前までに入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系社員【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気だった。こちらの話をよく聞いてくださり、素の自分を引き出してくれるような印象を受けました。【学生時代に力を入れたことは何ですか。】塾講師のアルバイトです。私は算数の集団授業を担当する講師として、生徒アンケートで全員から満点の評価を得るという成果を上げました。以下、深堀りされました。「その中で工夫したことはありますか?」生徒をしっかり観察し、コミュニケーションをとることです。授業開始の10分前には教室に入り、生徒たちに積極的に話しかけることで、各生徒の性格や得意分野を的確に把握し、それを指導に活かしました。「困難だったことは何ですか?」小学生は、大人の想像を超えるような言動をすることが多々あり、マニュアル通りでは対処しきれないことも多く、苦労しました。「困難を乗り越えた方法は?」何度も授業を経験するうちに慣れてきました。その中で、マニュアルにない部分は自分なりのマニュアルを作成し、次に備えるようにしました。【あなたの就活の軸を教えてください。】様々な分野の融合を通して新しい価値を生み出すことです。私は、自分の専門分野を活かしながら、他の専門分野を持つ人たちと協力し合い、今までにない新しい製品・サービスを生み出したいと考えています。御社は、独自の分析計測技術に加え、それを他の分野と融合させることで、幅広い事業を手掛けており、魅力を感じています。以下、深堀りされました。「様々な分野の融合を達成するにあたり、他者と意見がぶつかることもあると思いますが、そのような場合に大切にしていることはありますか?」自分の意見を正しいと思いこまないことです。自分の考えをしっかり持つことも大切にしていますが、それだけでは偏った考え方になると思います。はじめは納得できなかった他者の意見も、よく考えると理解できたり、結果的に自分にとってプラスになることも沢山あると思うので、どんな意見もまずはしっかり聞いて、良いところは自分の意見に取り入れるようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接は、人柄やコミュニケーション能力を重視していると感じました。オンライン面接であったこともあり、リアクションは大き目に、表情豊かに、自信をもって話すことを心掛けました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン、5分前までに入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系社員【面接の雰囲気】1次面接よりは緊張感がありましたが、それでも和やかな雰囲気だったと思います。こちらの話に対して丁寧に返してくださり、会話を楽しみながら企業研究もはかどるような充実した内容でした。【島津製作所を知ったきっかけは何ですか。】中学・高校時代に所属していた科学部の研究活動で、御社の製品を使用していたことがきっかけです。実験室に年季の入った実験機器があったのですが、それに「SHIMADZU」という表記があり、サイエンスの発展を支える実験機器を古くから生み出してきた企業なのだと知りました。その後、他にも様々な分析計測機器を生み出していることや、自分が生まれ育った関西の会社であることを知り、さらに興味を持ちました。一生サイエンスに携わって生きてきたいと考えている私にとって、御社は憧れの企業となりました。面接官の反応「大学の研究室に入ってから知ったという方がほとんどで、中学時代から知ってくださっているという方は珍しいですね。」【周囲の人から、あなたはどのような人だと言われますか。】良い意味でマイペースだね、と言われることが多いです。マイペースと聞くと、自己中心的といったマイナスイメージを持たれるかもしれませんが、私の場合は、自分の意見をしっかり持っていて、それをもとに行動を起こし、周囲の人を巻き込んでいく力がある、という良い意味で、マイペースと言われるのだと思います。「具体的にどのような点を見てそう評価されるのだと思いますか?」例えば、組織内でルールが決まっていても、改善すべきと思ったことがあれば、たとえ反対されても自ら改善に取り組むところです。はじめは一人でプロジェクトを進めますが、次第に周囲の人たちが私の取り組みに賛同して協力してくれることがたくさんあります。そのような点を見て、良い意味でマイペースと言われるのだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】フィードバックの内容から考えると、人柄を評価していただいたのだと思います。逆質問の時間が長かったのでネタが切れ、残った時間で福利厚生についてなど基本的な質問も少ししましたが、基本事項をしっかり確認したことが逆に評価されたようでした。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン、5分前までに入室。面接終了の約10分後に人事から電話があり、最終面接前に記入したコミュニケーションシートについての質問等があった。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の肩書は不明だったが、トップに近い方のようだった。非常に和やかな雰囲気で、リラックスして臨むことができた。【入社後にやってみたいことは何ですか。】まずは、遺伝子解析や革新バイオ技術、バイオマーカーの探索などの分野において、自分の生物学における専門性を活かしたいと考えています。特に、コロナウイルス感染拡大に伴い、感染症対策を始めとする病気や健康への意識が高まっている中で、新たに生じるであろうニーズに応えるため、幅広い製品・サービスを生み出す基盤となるような技術の研究開発に取り組みたいです。また、大学の研究で主に顕微鏡を扱ってきた経験から、イメージング技術の研究開発に携わりたいという夢を持っています。今はまだ機械系の知識が乏しく、その分野ですぐに活躍することは難しいかもしれませんが、入社後必要な知識やスキルを習得し、将来的に夢を叶えるチャンスをいただけるように頑張りたいと考えています。【希望しない部署に配属された場合はどうしますか。】私はこれまで、どんなことにおいても自分なりにやりがいを見出し、責任感を持って仕事や研究に取り組んできました。元々自分にとって興味がなかったことや、他の人がやりたがらないような仕事も積極的に引き受け、最終的には楽しんで取り組むことができました。その原動力となっているのは、好奇心の強さだと思います。少しでも面白いと感じたら納得できるまで追求したくなる性格が私の強みだと思っています。したがって、入社後もし自分の希望しない部署に配属となっても、この自分の強みを活かして努力し、必ず成果を上げる自信があります。御社は事業領域が非常に幅広いですが、どの分野にも興味があるので、挑戦させていただけるのであればとても嬉しいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ということもあり、志望度や熱意を示したことが評価されたのだと思います。研究内容が難しく説明しづらかったので、誰にでも分かりやすいように丁寧に説明する練習をしておきました。また、2次面接のフィードバックで積極性が足りないとのご指摘をいただいたので、改善できるように努めました。
続きを読む【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】「大学での学業(ゼミのテーマ)」について教えてください。/「興味を持った当社のビジネスや製品」についてまずは一言で教えてください。またその理由を教えてください。/自己PRをお願いします。【ESを書くときに注意したこと】島津製作所の製品と直接的な関わりがなかったので、インターンで学んだことをベースに志望動機を組み立てて納得感をもたせました。【ES対策で行ったこと】就活サイトに掲載されているエントリーシートを参考にして、自身のエントリーシートの文章構成や表現の修正を繰り返しました。
続きを読む【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI:言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語:20問ほど 20分非言語:20問ほど 15分性格:150問ほど 30分【WEBテスト対策で行ったこと】問題集や過去受検した問題の反復練習を行いました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→面接開始→面接終了→退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場管理職社員【面接の雰囲気】面接官は温厚な人だなという第一印象でした。こちらの話を頷きながら聞いてくれ、冗談を交えながら会話のような感覚で話すことができました。【学生時代にはどのようなことに注力していましたか】80名規模の〇〇サークルで、大学一年の秋から1年間代表を務めていました。そこで初心者の要望を活動に落とし込むという今までになかった方向性で走り出し、同期だけではなく時には外部の〇〇サークルとも協力しながら新しい活動を導入するということに注力しました。↓深堀り「なぜ代表になったのか。」回答:自身が初心者で入部したからこそ、現状の体制への不満を経験者より敏感に感じており、大きく舵を切って変えたいと考え代表に立候補しました。↓深堀り「大変だったことは何か」回答:先輩からの信頼を獲得し、活動の方向性を変えることへの了承を得ることです。1年秋という時期かつ初心者だったこともあり、当時はゼロから信頼関係を築かなくてはいけませんでした。【島津製作所を志望している理由を教えてください】私には、自分が販売したモノで多くの人の仕事や生活に寄与したいという思いがあります。島津のインターンに参加して、私は分析機器メインで営業の擬似体験を行ったのですが、分析機器は産業の開発や企業の研究機関、大学の研究室など幅広いフィールドで活躍していることを学びました。また一方で、顧客には開発・研究における技術的課題や効率性の課題が潜在していることも知りました。その上で、常に最先端のソリューションを提供するだけでなく、講習会などアフターフォローで顧客のトータルサポートをする島津のお客様への姿勢に魅力を感じました。↓深堀り「他にインターンを通して感じたことはありますか」回答:他にも魅力はいっぱい感じましたが、特に代理店や社内技術者を巻き込んでチームとして仕事をすること・失敗を肯定し次のアクションに変えられる社風に強く惹かれたため志望しています。↓深堀り「チームで仕事をする上でどのようなことが大切だと思いますか」回答:それぞれの適材適所を考え、強みの発揮と弱みの補完を意識することだと思います。実際そのような考えのもと、高校や大学でチームをまとめてきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】合格通知の電話にて、論理的に話している・気持ち良いコミュニケーションが取れるという評価であったことを伝えられました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→面接開始→面接終了→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部と現場のベテラン社員【面接の雰囲気】ベテラン社員二人が交互に質問をする形式でしたが、圧迫感を感じることはありませんでした。ただ、最終面接の経験が少なかったので緊張しました。【ゼミではどのようなことを学んでいますか】経済史のゼミに所属し、経済危機の裏でプレイヤーたちのどのような心理があったのかを学んでいます。例えば世界金融危機、いわゆるリーマンショックでは住宅ローン会社の「住宅価格は上がり続ける」という慢心と、格付け会社の「高い格付けをしないと強豪に負ける」という利己的な考えが諸悪の根源でした。そういった失敗学に面白みを感じ、現在も卒論のテーマを探すことを目的に様々な経済危機を勉強しています。↓深掘り「なぜそのゼミを選んだのですか」実は過去に経済史のテストで単位を落としたことがあり、どうせ2年間一つの分野を学ぶなら自身の苦手な分野を克服したいと思ったことが理由です。幼い頃から一貫して、できないと感じたことから目を背けたくないというモットーで行動選択をしてきました。【就活の軸を教えてください】三つあります。一つ目は、モノの魅力を伝える仕事であること。二つ目は、課題を抱える「頑張る人」とともにビジネスを加速させる仕事。三つ目は、先にお話しした二つをチームで成し遂げることです。↓深掘り「それぞれの軸のポイントや選定した背景を教えてください」回答:一つ目に関しては、アルバイトの経験からです。〇〇の営業を行なっていたのですが、見せ方を変えるだけで魅力の伝わり方が変わる面白さや、モノ起点で人の生活に寄与できることの達成感を感じました。二つ目に関しては、幼い頃から頑張りたいけど良い方法が見つからない、現状の環境では限界があるという悩みにアプローチすることがやりがいでした。三つ目に関しては、高校や大学で組織を率いてきた経験から、チームで物事に向き合いゴールを目指すことへの意識が高い環境で働きたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったため、入社への熱意を伝えること、それを言い切ることが重要だったと思います。加えて、島津製作所との定性面でのマッチングを見ていたと思います。
続きを読む【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】自己PR/研究内容/興味を持った島津製作所の製品やビジネスについて【ESを書くときに注意したこと】島津製作所についての理解をアピールしました。【ES対策で行ったこと】企業研究をもとに、自分がきいたことを踏まえて、自分の言葉で書くことを重視した。文章の構成に関しては、就活会議を参考にしました。
続きを読む【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語、非言語、性格、1時間【WEBテスト対策で行ったこと】テストは得意でしたので、特に対策はしていません。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術部の方【面接の雰囲気】とても優しい方で、私の話を興味をもって聞いてくださりました。会話ベースで面接は進み、最後は体調もきづかってくださりました。【学生時代に力をいれたことは?】私が打ち込んだことは、テニスサークルにおけるテニスの活動です。私は、大学からテニスを始めたため、初心者でした。そのため、試合では、1セットも取ることができず、初戦負けをすることも多く、悔しい思いをしました。しかし、自分で始めたからには、勝ちたいと思いました。そこで、週に3回の全体練習に加え、ダブルスのペアと個人練習に励みました。練習の際に意識をして取り組んだことは二つあります。一つ目は、他者からの意見を積極的に取り入れることです。練習の際は、経験者の方に相談し、自分では気が付くことのできなかった、自分達の強みと弱みを教えてもらい、実践を重ねて自分達にあったプレースタイルを追求しました。二つ目は、目標設定をすることです。このことから、一つ一つの技術が向上し、少しずつ成長を重ねていくことができました。その結果、引退前には、大学内の対抗戦で25ペア中3位になることができました。【・分析機器メーカーを志望する理由を教えてください.】私はモノづくりから人々のよりよい生活へ貢献したいと考えています.その中で,研究で分析機器を使用してきた経験から,分析機器に携わりたいと考えていました.分析機器の性能を最大限引き出すことで研究分野全体,モノづくり全体に貢献できると考え,志望しております.・分析機器メーカーの中でなぜ当社を志望されましたか.一つ目は分析機器事業に注力され,そのスペシャリストであるからです。二つ目はライフサイエンス事業に注力され,社会課題の解決に取り組まれているからです。より多くの人々に貢献したいという自分の思いを達成できるのではないかと考えました。3点目は分析計測技術と医用画像技術を組み合わせたアドバンストヘルスケアの取り組みを積極的に行っているからです。これらの取り組みを通じて,早期診断をはじめとした革新的技術の創出を目指す御社で,私もその一翼を担いたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接であるので、人柄を重視しているように感じました。どのような学生生活を送り、どのような人物かを自分の言葉で伝えることが重要です。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】とくになし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】25年目の技術系の社員【面接の雰囲気】年次が高かったため、身構えてしまいましたが、同じ大学出身だよと声をかけてくださって、一気に緊張が解け、話しやすい雰囲気でした。【研究内容について教えてください。】似た構造をもつ分離できない2つの物質を、分離する方法に関する研究をしています。方法としては、水と油、2つの異なる溶液を用意します。先ほど述べた分離できない物質をAとBとするとき、これらを水に溶かして、油に移動させるとき、2つの物質は同じ速さで移動し、分離できません。そこで、境界面になんらかの作用を加えることで、物質Aの移動速度を遅くし、Aは水、Bは油に存在するようにして、分離することを目指しています。これを可能にすれば、新規分割法の開発に繋がると期待しています。〇最終目標はい。この分離が実現すれば、将来的に、食品・農業・医薬品など生体に関係する分野において役立つと考えています。例えば、2つの物質のうちのいずれか一方が望まない効果や副作用を生じる場合に、それぞれを分離することが可能になれば、望まない効果や副作用を排除することが可能になると考えています。〇進捗はい。さきほど、水と油とお話しした溶液を実際はどのようなものを使うべきかを考え、溶液の選定を行いました。また、論文を読み込むことで、決定した実験手法を行うための装置作りを行っています。現在は、実験しては問題点を見つけて、それを改良している日々です。○オリジナリティはい。オリジナリティは、速度の変化を利用して分離を目指している点であると考えています。分離する方法として、この方法とは別に、平衡論的分離という方法についても研究が進められていますが、この方法は必要な物質の量が多いというデメリットをもつ一方で、私が目指している方法では、少量の物質量で実験を行えるというメリットをもち、平衡論的分離では不可能であったことが見えてくるのではないかということに関しても、期待しています。【希望職種の確認とその理解について】現段階での自分の希望を言うと、アプリケーション開発のような仕事がやってみたいと思います。この職種は、装置を実際に使って分析したりするイメージを持っていて、お客様のご要望に寄り添って仕事をしたいと考えています。また、現在も分析装置を利用しているので、データを読み取り、考える力を生かしたいです。ですが所詮はただの一学生の意見ですし、自分に何が向いているのかは正直完全には理解していません。この場で私を見て、実際に島津の中の事情を知っている方が自分が力を発揮できる場所を見極めて配属先を決定してくださると思いますので、自分はその期待に応えられるように、与えられた場所でやりがいを見つけて精一杯やりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面談と比べて、研究内容の説明力と職種への理解を求められていると感じました。そのためには、自分が希望する職種の方とお話をしておくことが重要です。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】とくになし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系の社員【面接の雰囲気】今までの方とは違い、かなり固い雰囲気で、緊張感がありました。笑顔もなく、すこし話しにくい面接だと感じました。【島津の弱みは何だと考えているか】私が考える弱みは、三つあると感じています。一つ目は、分析事業への依存だと考えています。使いやすい汎用機が多くなってきており、最近でも高性能ハードや改良型を出して販売するスタイルが続いているため、なかなか打開策を見いだせていないように思います。二つ目は、海外での弱さです。グローバル展開は進められていますが、競合他社が強いため、海外での競争力は高くなく、技術的に勝てていないと感じました。三つ目は、協働の弱さです。4事業を持つにも関わらず、事業部間の連携が弱く、多事業の良さを生かし切れていないと考えます。また、浮き沈みの激しい技術、新技術の開発、自社以外との連携開発は、苦手であることが弱点になっていると感じています。【島津の志望理由を教えてください。】私が貴社を志望する理由は、分析機器の開発に携わり、モノづくり全体に貢献したいと考えるからです。貴社の説明会において、分析機器は、アカデミックに加えて、ビジネスを通して消費者まで、全てに関わることができるとお聞きし、自身の成果を幅広く社会に貢献していくことができると考えました。私の強みである最後までやり遂げる粘り強さを生かし、貴社において、お客様のニーズをくみ取り、製品に関する新しい分析・測定解析技術や手法の開発に挑戦したいです。・強みを発揮したエピソードありますか私は、大学でテニスサークルに所属していました。初心者でしたが、経験者に協力を頼み、個人練習に励んだ結果、引退前には大学内の対抗戦でダブルス3位となることができました。この経験から、自らが動き、他者からの意見を取り入れる力を得ることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ちてしまったので、あっているかわかりませんが、会社でやりたいことを具体的に話すことができればよかったと思います。
続きを読む【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】趣味・特技について研究テーマについて研究や実験等で使用したことのある装置・機器があれば、ご記入ください。「興味を持った当社のビジネスや製品」について1.まずは一言で教えてください。2.その理由を詳しく教えてください。自己PRをお願いします。計測器・測定器の使用経験(例:オシロスコープ、ダイヤルゲージ等をどのような場面で使用したかなど)があれば記入してください。【ESを書くときに注意したこと】端的に、わかりやすさを意識して書くようにしました。【ES対策で行ったこと】自分が書くものなので、少なからず主観が入ると思います。すると、読み手から理解されにくい文章となってしまうので、周りの人、私であれば先輩や同級生に見てもらい、修正を繰り返しました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】いきなり始まった。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】研究開発職の方【面接の雰囲気】温厚な人であった。冒頭にアイスブレイクから入っていただき、緊張が適度に緩和された。口調も物腰の柔らかい感じだった。【研究は医療機器で超音波を用いているが、働くうえで携わる医療機器は超音波じゃなくていいのか?(島津製作所が超音波を扱っていない)】自分のモットーは「医療機器で世の中の人々の心と身体を健康にしたい」です。研究内容に関しては超音波を用いていますが、このモットーを達成できるならば、超音波である必要はないです。その中でも、御社は世の中の人々の健康を何よりも第一に考えておられる部分に惹かれ、御社の医療機器事業で働きたいと考えました。医療機器については違えど、研究で培ってきたノウハウを御社の医療機器事業にて活かすことができると考えています。特に御社のX線撮影装置や脳機能イメージング装置にて、私が培ってきた技術をフルに活用していきたいと思っています。研究活動で行ってきた画像処理技術などは、医療機器の「患者の身体データをイメージングし、情報を与える」という部分でおおいに貢献できると考えています。【失敗を乗り越えたエピソードを教えてください。】浪人生活です。第一志望をあきらめることが出来ず、もう一年だけチャレンジしたいと思い、浪人を選びました。私は周りに知り合いが誰もいない予備校に通い、受験勉強にのみ集中できる環境で浪人生活を始めました。私の点数は志望大学の合格最低点と100点の差があり、自身の学力と志望大学の差が大きいというのが問題でした。現役では、闇雲に問題を解き、暗記に頼り、基礎を理解することを怠っていたと考え、基礎力を固めました。そうすることで、現役ではできなかった難関大学の問題やひねられたトリッキーな問題も理解でき、段々と解けるようになりました。結果としては、志望大学には一歩届かない形にはなりましたが、志望大学との差を4点まで近づけることが出来ました。このようなことから、何事においても基礎に注力することの大切さを学ぶことができました。この考えは、大学での授業や研究活動においても活かすことが出来ています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の、諦めず最後までやり抜く姿勢が評価されたと感じた。また、研究内容に関する姿勢も評価されたと感じた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】いきなり始まった。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】二人のおじさんだった。技術系の人が初めに場を和ましてくれた。しかし、ネット環境が悪く、時々止まったりした。また自分の声がハウリングしてやりにくかった。【(事前に送った研究資料を踏まえて)研究内容をお願いします。】① 脳梗塞や心筋梗塞など重大な病気を引き起こす原因としてプラークというものがあります。プラークとは、血管内に脂肪などが堆積し小山のように膨らんでできたものです。血管内にできるニキビのようなイメージを持っていただくとわかりやすいかと思います。プラークは脂肪の割合で破裂しやすさが変わり、脂肪が多いほど破裂しやすいです。破裂すると血栓ができ、それが血管を塞ぐことで脳梗塞や心筋梗塞のような病気に繋がります。患者の身体に負担を掛けず、早期にプラークの組織識別ができれば、手術や投薬に役立ちます。これを我々は、○○○○を用いて実現しようとしています。② 次は○○○○についてです。○○○とも言われます。(以下省略)③ この方法を用いて、頸動脈の測定を試みた際、問題が発生しました。拍動など生体特有の動きが「ノイズ」として影響することです。そこで、○○を測定しました。(以下省略)④ ○○○○したいという事で、私は○○○○○○○○を提案しました。先程の結果と比べ、○○○○○○○○、○○○○ことができました。以上から、○○○○○○○○という結論に至りました。現在は○○○○○○○ならないよう、○○○○○○○するプログラム構築に励んでいます。【何に携わりたいですか。】「回診用X線撮影装置」に携わりたいです。理由は、一般的なX線撮影装置と違いパワーアシストが搭載されており、使用者の意のままに動かすことが出来る点です。そのため装置自体が患者のところまで移動して撮影することが出来、重症患者など身体を動かすことが困難な患者にやさしい診断装置といえます。またコロナ禍でもこの特徴は役立っています。感染症患者が移動しなくても肺炎診断が可能となり、医療従事者、感染症患者が感じる感染リスク拡大への不安を取り除くことができます。医療機器に携わる技術者は、患者や医療従事者からの意見・要望に真摯を真摯に受け止め理解すること、そして真に困っている人々を考えて製品を作ることが必要であると考えます。そのためには、技術者は「人を思いやる心」が必要だと考えます。このような観点から、私は「回診用X線撮影装置」には、技術者の「思いやり」が感じられ、興味を抱きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】これといったポイントはなかった。島津製作所の最終面接は研究内容が細かく深堀されると聞いていたので、研究内容をしっかりカバーした。研究内容と合わせて研究へのモチベーションを細かく聞かれた。
続きを読む【ESの内容・テーマ】研究テーマ大学時代、最も力を入れたことこれまで学んできたことやスキルを入社後どのように活かしたいか【ES対策で行ったこと】就活会議、ワンキャリア、キャンパスキャリアなどのサイトで他の人のESを調査した。ESを書いたあと、全体を通して一貫性のある内容になっているかを重視して確認した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初にアイスブレークがあり、話しやすい雰囲気ではあった。志望動機についての掘り下げは少なかったが、研究内容は詳しく掘り下げられた。【学生時代力を入れたこと】最も力を入れたことは飲食店アルバイトでの食品ロスを減らすための提案と働きかけです。私は飲食店でリーダーとして働いています。私が働いている店では、食品の廃棄が多いことが問題でした。その原因については、それぞれの商品の売り上げ量を閉店時に調べることができるのですが、その売り上げ量をすべての従業員に共有できていないことと、仕込みをする人が各々の経験に基づいて仕込み量を決めていることだと私は考えました。そこで私は閉店作業をする時に商品の1日の売り上げ量をExcelに記録することで全従業員に共有できるようにすること、また仕込み量を直近2週間の売り上げ量の平均から決めるという二つのことを提案して他の従業員にやってくれるよう働きかけました。しかし、閉店時に記録することを煩わしく感じた従業員が何人かいまして、その人たちが売り上げ量を記録してくれないという困難がありました。そこで私は記録をしない従業員一人一人と話をして、記録をしてくれたら仕込み量をいちいち考えずにすんで結果的に全員が楽になるという説得を行いました。その結果全員が売り上げ量を記録してくれるようになりまして、それを続けることで食品ロスの金額を20%削減することができました。この経験から、課題を解決するために、積極的に周囲を巻き込んで協力を仰ぐことの重要性を実感しました。【研究内容はどういったものですか】私は〇〇の高効率化に向けた研究をしています。〇〇は〇〇への応用が期待されています。この〇〇として〇〇が注目されていますが、効率が〇〇程度と非常に低いのが現状です。 〇〇では通常用いられる〇〇ではなく、〇〇を作ることで、〇〇が〇〇という構造になり効率が改善することが知られています。しかし、〇〇部分に欠陥が多く集まるという問題点がありました。そこで私の研究では、欠陥を減らし更なる効率改善を目指して、〇〇を用いました。〇〇条件を色々変えて結晶作製を行うことで、最適な条件を探し効率の向上を確認することができました。現在は〇〇を変えた〇〇を行って研究を進めています。何が原因かを徹底的に考えそれを基にパラメータを変えていくことを意識しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容についてわかりやすく説明できたことが評価されたと感じました。特に自分から働きかけて改善したことをアピールしました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初にアイスブレークがあり、話しやすい雰囲気ではあった。志望動機や研究内容について詳しく掘り下げられました。【自己アピールをしてください。】私の強みは課題解決に率先して取り組み周囲の協力を得る力だと考えている。この強みはアルバイト先での課題解決に発揮された。私は塾講師のアルバイトをしており、その教室では教室に活気がないという保護者からの意見が多いという問題があった。原因は講師と生徒のコミュニケーション不足だと私は考えた。そこで授業の報告書に生徒が話した部活や趣味などの情報を記入することを私は提案した。このメモの情報から他の講師がその生徒と会話するきっかけになると考えたからである。最初はメモをしない講師が多かったが、私が率先して担当したことのある生徒全員の情報を記入することで、そのメモを使った講師がメモをすることの有用性に気づき、次第に協力してくれるようになった。この取り組みにより生徒と話す機会が増え、保護者から教室に活気がないという意見はなくなった。そして塾に来ることが楽しいと感じている生徒を増やすことができた。【これまで学んできたことやスキルを入社後どのように活かしたいか】私は研究活動とアルバイトで培った徹底的に考える力と主体的に周囲を巻き込む力を製品開発で活かしたいと考えています。私は研究活動で、〇〇を作るための最適なパラメータを探すことに挑戦しました。最初はきれいな〇〇を作ることができなかったが、何が原因かを徹底的に考えそれを基にパラメータを変えていくことで、〇〇を作ることができました。この徹底的に考える力で、製品開発においてお客様や社会が本当に求めているものの把握や製品の課題解決に貢献したいと考えています。また製品開発は他部署との連携が重要であると考えています。私は塾講師のアルバイトをしているときに、その教室では講師と生徒のコミュニケーション不足という課題がありまして、その解決への提案や他の講師への働きかけを行った経験があります。この経験で発揮した主体的に周囲を巻き込む力を活かして、他部署とも積極的にコミュニケーションを取り、社会の役に立つ製品の開発を行いたいと考えます【評価されたと感じたポイントや注意したこと】A4用紙1枚で研究内容を説明するのですが、その発表で専門外の人でもわかりやすくかつ自分が行った工夫について説明できたことが評価されたと感じました。
続きを読む【ESの内容・テーマ】研究内容(400字)/学生時代に力を入れたことの要旨(40字)/学生時代に力を入れたことの内容(400字)/あなたがこれまで学んできたことやスキルを入社後どのように活かしたいと考えているか教えてください。(400)【ES対策で行ったこと】ガクチカについて:就活エージェントで一度添削してもらったものを自分で改善研究内容:周りの人に読んでもらって理解できるような内容になるまで修正その他:就活会議に載っているものを参考にしつつ自分で作成、周りの人に読んでもらった
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】特に何の対策も行っていない。個人で受験した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術職で役職無し【面接の雰囲気】web面談だった。終始和やかな雰囲気で、1対1だったのもあり、とても話しやすかった。インターンや会社説明会に参加できていない旨を伝えたため、こちらの質問にもよく答えてくれた。【学生時代何に力を入れたのか。質問はこれだけだった。】 私は軽音楽部に所属しており、部活動の新入生勧誘企画に力を注いできました。毎年新入生の入部は20人程度で、入部してからも、思っていた内容と違うと言われ、辞めていく新入生が数人いました。 人数が少ないと部の運営が滞るため、私が幹部になったときに他の幹部と話し合い、入部人数の目標を30人にしました。その中で、新歓の時期に学内でライブを1度開催する以外に活発な勧誘をしておらず、部活の内容を十分に伝えられていなかったことが原因だと仮定しました。そこで、宣伝に力を入れ、2つの対策を講じました。新入生に足を運んでもらいやすい環境を作るために、バーベキューを開催しました。また、団体の活動内容を広める機会を増やすために、部活説明会を複数回開催し、チラシやパンフレットを作成しました。 私は広宣という、チラシやライブの冊子、Tシャツを作る役職についていました。新入生勧誘企画として、チラシやパンフレット作成のリーダーをしました。この冊子は、部活説明会で新入生に配布したり、部室に来た新入生に部員が説明する際に使いました。 この冊子を見れば部活のことが全て分かるようなものを作ろうと考えて、3つ工夫しました。イベントの様子が分かるように、撮影係から冊子に載せる写真をもらい、副部長と相談して、年間スケジュールを記載しました。さらに、分かりやすい文章になるように、何人かに確認してもらいました。 配布用に150部作成しようとしましたが、1人で出来る量ではないため、分担方法を考えました。部室に冊子の原本を置き、製本作業を部員に振り分けることで、部活説明会までに十分な量の冊子を作ることができました。 新入生勧誘企画を行った結果、入部した新入生は目標の30人を超え、その年に辞める新入生はいませんでした。 この経験を通して、課題に対して何が不足していて自分にはどういう手段があるのか見極めて実行する課題解決力が身に付きました。またその手段として、物事を分析し、他人に理解してもらえるように伝える分析力と言語化する力が身に付きました。【学生時代何に力を入れたのか。について、課題解決力のほかに役立った力はあるかどうか。それはこの経験で獲得した力かどうか。】課題解決力のほかには、計画力が必要であったと感じています。理由としては、部活説明会という締切までに目標を達成する必要があったなかで、自分だけではなく、他の人にも頼んで動いてもらう必要があったからです。軽音楽部という部活の性質上、部全体で動くというよりかは、4、5人での活動が多く、連帯感がとてもある団体というわけではありませんでした。また、時間にルーズな人も多かったため、私は、たてた計画が少し狂う前提で動いていました。計画的な面は元々の性格ではありましたが、余裕を持った計画を立てることと、人に分かりやすく伝えて、間違いなく動いてもらえるように努めることと、計画が狂っても大きく取り乱さないということは、この部活動を通して学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】適性検査で答えた内容と齟齬のない性格であるということが示せた面接であったと思う。面接官には、仕事を進めるにあたって重要なことを学んでいるという評価をいただいた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術職役職あり【面接の雰囲気】web面談だった。1次面談と変わらず終始和やかな雰囲気で、1対1だったのもあり、とても話しやすかった。逆質問の時間をとってくれると先に言ってくれた。【研究職と開発職の違い、基盤技術研究所と面接官が所属している総合デザインセンターで行っている事業の違いは何か(逆質問)】研究職で人工知能技術を発展させていきたいという趣旨の志望動機・やりたいことを述べた後の逆質問。1次面接で、研究職にこだわるのではなくある事業について研究職として携わった後に開発職としてさらに発展させていく場合もあると言われた、さらに情報が欲しくなった。研究職は3年先や10年先に使えるかもしれないものを探す仕事で、最先端の技術を扱うもの。開発職はある程度知られている技術を製品にしていく仕事で、研究職は事業部の垣根はなく開発職は事業部別に仕事をしている。基盤技術研究所は10年先を、総合デザインセンターは3年先を見据えているので、やりたいことに応じて拠点が変わっていく。人工知能の研究職であれば、画像処理だけではなく、自然言語処理も両方扱うだろうから、前処理を学んでおくと後で楽だと思う。【自身の研究内容を説明してください(スライドA41枚要提出)】 人工知能を用いた絵画の視覚特徴についての研究をしています。絵画において、新しい流派が生まれるとき、既存の流派との変化は一部分で全てが大きく変わることはないという仮説を検証するためです。 具体的な研究内容としては、画像識別ネットワーク「VGGNet」を用いて流派間の違いを解明する研究をしています。VGGNetからの出力をどう検証するかという問題に対して、絵画の視覚特徴についての研究で、目的は異なりますが人工知能を用いた研究を参考にしました。VGGNetの各層の出力の平均をとることで、流派間の比較を行いました。結果として、VGGNet各層の出力パターンは流派間で違いが見られました。 また、画像生成ネットワーク「style-based GAN」を用いて絵画画像が生成できるかどうかという検証をしました。style-based GANは入力ベクトルと出力画像が1対1で対応しており、また、入力ベクトルに線形性があるため、絵画画像が生成できると、ベクトル空間で流派間の関係性を見ることができると考えました。結果として、絵画画像は生成できますが、ネットワーク学習精度は学習枚数に依存することが分かりました。(実際はスライドを提示しながら話し、質疑応答もありました)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究について、話がまとまっていることと、難しい言葉を簡単に言い換えられることが重要だと思った。面接官が同じ分野の研究者であったため、逆質問(研究職と開発職の違い)でも詳しく答えてくれ、実際に自分が入社したらどうなっていけるのか、どうしていきたいのかがより明確になった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部役職あり/技術職役職あり【面接の雰囲気】web面談だった。質問内容のこともあり、1次・2次よりは厳しかったが、それでも和やかな雰囲気であった。【研究内容について、それは何に役立つのか(意地悪な質問だけど、と前置きされた)】私の研究は、基礎研究(何かに役立つモノをつくるために行っているわけではない研究)ではあるんですが、あえて何かに応用するとしたら、(1)絵画画像生成ネットワークを使って、新しい人工知能画家を作り出すことができると思います。ただし、既存の絵画画像を学習して「それっぽいけど同じものではないモノ」を作り出すのがこのネットワークなので、絵画だけではなくほかの画像も混ぜることで、既存の画家とは違う人工知能画家が出来るのではないかと思います。また、(2)絵画画像生成ネットワークを使って、精神病患者の治療・リハビリに使うことができるのでないかと思います。精神病患者のリハビリに最も効果的な絵を人工的に作り出すことができるのではないかと思います。【勤務地(本社or東京)、職種、分野の希望】勤務地は本社が良いですが、東京でも問題はありません。場所よりも仕事内容を重視したいと思います。職種は、研究職が良く、基盤技術研究所でAIを用いた画像診断の研究をしたいと思っています。一人でコツコツ出来る性格のため、研究職は向いていると考えています。医用分野に関われるか、AI技術を活かせる仕事であるならば、開発職でもいいと考えています。分野は、医用分野を志望します。医用分野以外なら検査機器分野を志望しています。職種希望のときと同じ話にはなってしまいますが、AI技術を活かせる仕事であるならば、検査機器分野でも他の航空分野・産業分野でもいいと考えています。AI技術は工場での生産技術や半導体への応用が出来ると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究についての質問で、面接官が意地悪な質問だけどと前置きしたものについても詰まることなく答えられたことが良かったと感じている。面接官が自分の返答に対して納得してくれ、後日、「論理的で詳しく勉強している」という評価をいただいたので、研究内容を自分でしっかり把握し、言語化できることが重要だと思った。
続きを読む【ESの内容・テーマ】研究内容・学生時代に頑張ったこと【ES対策で行ったこと】就活会議のものは参考にしました.ただほかの企業で聞かれるようなことが多かったのでそれらを参考にしました.
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】ほかの企業と同じSPIテストでした.特別な対策はいらないと思います.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】コロナの状況などのアイスブレイクから入り始まった.一つの質問に対してかなり深堀された印象をうけています.【学生時代がんばったことを教えてください.】私は英語力向上に力を注ぎました.高校時代,地元の奈良で海外の方に英語で道を聞かれることがよくありました.しかし,英会話が苦手でいつも答えられず非常にもどかしく感じていました.そこで何とか話せるようになりたいという気持ちで,大学入学後,英語部の活動に取り組みました.英語を使った即興ディベートや演劇に取り組み,日本語から英語へ素早く変換し口に出す能力や発音が向上しました.これらにより500点台後半だったTOEICの点数は855点まで伸び,今では道案内もできるようになりました.“できない”を“できる”にしたことは自信に大きく繋がりました.英語力だけでなく,この経験そのものを活かし,難しい課題にも果敢に挑戦していきたいです.【英語部の活動でつらかったことやそのモチベーションを保つ上で工夫したことを教えてください】ディベートと演劇どちらでも苦労しました.ディベートではお題が与えられて10分間準備し,7分間2回話す必要があります.そこで初めのほうは立ち尽くすことしかできず,大きな悔しさを味わいました.周りには初めから話せる人もいて悔しかったですが,負けたくないという気持ちと,また自分と同じように不得意な人もいて一緒に頑張ることができたというのもモチベーションを保てた一つの要因であるという風に考えています.また演劇ではただでさえ長い台本を英語で暗記しないといけないということや発音の矯正に非常に苦労しました.ずっと海外に住んでいて,大学から日本に来た先輩が監督として指導してくれていて,非常に厳しかったのですが講義の合間などにも時間をとっていただいていたのでその期待にこたえたいというおもいからやり遂げることができました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】矛盾の無いように話せたというのと,笑顔を誉められたことがあったので,明るく話せたのがよかったのかなと思っています.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術部門部長/人事【面接の雰囲気】緊張していますか?前日眠れましたか?というところから始まり,どういうことを聞かれると考えていましたか?と言われて研究のことは少なからず聞かれるだろうなと考えていましたと答えるとでは研究の内容から話してくださいという風に言われ始まりました.【分析機器メーカーを志望する理由を教えてください.】私はモノづくりから人々のよりよい生活へ貢献したいと考えています.その中で,研究で分析機器を使用してきた経験から,分析機器に携わりたいと考えていました.ただこれまでは研究以外の用途を想像してきませんでしたが,就職活動を通して,化粧品や医薬品分野の品質保証,つまり人の命に関わり,絶対に間違った結果を出してはいけない場所で使われていることを知りました.今まで性能が高いほうが良いかなくらいに思っていた考えが,ガラッと変わり,より高性能なものを追求し続ける必要があるのではないかと考え,B to Cのメーカーで分析をやるのではなく分析機器メーカーでより良い装置を作ることに興味を持ちました.分析機器の性能を最大限引き出すことで研究分野全体,モノづくり全体に貢献できると考え,志望しております.【分析機器メーカーの中でなぜ当社を志望されましたか.】魅力を感じている点は3つございます.一つは分析機器事業に注力され,そのスペシャリストである先輩方が多く在籍されていることです.学会に参加した際に実際に研究について議論させていただいた経験から自分もこのようなスペシャリストになりたいと考えました.二つ目はライフサイエンス事業に注力され,社会課題の解決に取り組まれていることです.より多くの人々に貢献したいという自分の思いを達成できるのではないかと考えました.3点目はグローバルに展開され,またその成長を支えるべく,海外研修など人材育成にも積極的に取り組まれていることです.英語の教育プログラムや海外への武者修行研修など海外で活躍できる人材の育成に注力されている印象を受け,自分自身成長できるのではないかと考えたことです.以上より御社を志望いたしました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ということで,やはり魅力を感じている点とその熱意を示すことが重要であったと思う.社員さんと直接,インターンシップや学会などでかかわったことが説得力につながったと考えています.
続きを読む【ESの内容・テーマ】研究テーマについて(200~400文字)/大学時代、もっとも力を入れたこと 一言で(40字),さらに詳しく(200~400文字)/あなたがこれまで学んできたことやスキルを入社後どのように生かしたいと考えているか(200~400文字)/計測器・測定器の使用経験(例:オシロスコープ、ダイヤルゲージをどのような場面で使用したか)(100文字)/研究以外で技術的な活動があれば記入してください(100文字)【ES対策で行ったこと】本格的に就活が始まってからESを書き始めるのでは不十分だと考え、夏ごろからES提出のあるインターンシップに応募した。また,インターンシップで提出するESも研究室の先輩方に添削してもらい、完成度の高いESを目指した。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】SPIのテストセンター言語、非言語(35分)【WEBテスト対策で行ったこと】これが本当のSPI3だ!速攻!これだけ‼SPIのテストセンター該当部分をそれぞれ2周程度解いた。その後、間違えた問題を中心に復習を行った。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部採用担当者(中堅)【面接の雰囲気】あまり表情の変化がなく、淡々と質問をされた。話を聞いてくれているのか不安だったが、答えに対して深堀質問をして頂いたため、聞いてくれていたとは思う。【研究で難しかったことは何ですか。】 私が研究で最も難しかったことは,研究に必要な評価装置を一から製作したことです. 私の研究では,○○を用いた脈拍測定用センサの開発を目指しています.そこで,センサに用いる○○が○○に対してどの程度○○するのか明らかにする必要がありました.本研究で用いる○○の応答に関する研究や測定するための装置はなかったため,自ら製作する必要がありました. そこで,評価装置を構想から製作まで一貫して行い,製作しようと考えました.開発当初は自身の知識,経験不足により,装置の機構や応答の測定方法が定まらず,手詰まりの状態でした.そこで,材料力学を専門としている教員に相談し,意見を求めました.頂いた意見を参考に装置の機構を考案し,設計・製作に取り組みました.その結果,安定的に応答を計測できる装置を作り上げることが出来ました. この経験から,豊富な知識を持つ人の意見を取り入れることは,視野を広げるために重要であることを学びました.【マレーシアでの実務訓練について教えてください。】私は昨年度マレーシアのカーナビゲーションシステムを製造する企業で,約2カ月間就業訓練を行いました.就業訓練当初は頼る人もおらず,右も左もわからない状況でした.そのような状況で受け身の姿勢は良くないと考え,上司の方に自身の持っているスキルや学びたいことを相談しました.その結果,取引先や工場に同行し,大学では学べない実際の製造現場の技術に触れることができました.また,訓練先で定期的に開催されている社員同士の意見交換会にも志願して参加させて頂きました.そこで,現場で疑問に感じたことを基に装置の改善案を考え,プレゼンをしたところ高評価を頂く事ができ,実用化を検討して頂けることになりました.御社でも積極的に行動し,社会課題の解決に挑みたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術系の推薦の場合、一次のGDが免除され、マッチング面談からの選考となる。志望動機や研究テーマについては簡潔に分かりやすく伝えることを意識した。特に研究テーマは専門的な言葉は使わず、だれに対しても伝わるように工夫した。島津製作所の魅力を伝え、質問の意図をしっかりくみ取れるように努めた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系社員(中堅)【面接の雰囲気】初めは少し厳格な雰囲気だと感じたが、面接が進むにつれ和やかになっていった。時折笑ってくれることもあったので、いい雰囲気で面接を終えることができた。面接時間は予定では30分だったが、話が弾んだからなのか私の面接時間は45分程度だった。【志望部署が医用機器だが、その他の部署に配属されても大丈夫か。】大丈夫です。最もやりたいことは医用機器の研究開発,製品開発ですが,御社の事業は医用機器事業以外にも世界最高レベルの速度・感度を誇るLCMS装置などを開発し,次世代技術開発の基盤を支えている分析計測機器事業も大変魅力のある事業であると感じています。その他にも,半導体製造に欠かせないターボ分子ポンプなどを作っている産業機器事業や,航空機の揚力や機体姿勢などを制御するフライトコントロールシステムを開発し,空の旅の安全を支えている航空機器事業など,御社の事業はどの事業も社会基盤を支える重要な仕事であると考えます。そのため,医用機器事業以外の事業部署に配属されたとしても仕事にやりがいを持って取り組むことができると思います。【他企業との違い(当社に魅力を感じていること)はなにか。】一つ目は,御社の「科学技術で社会に貢献する」という社是に強く惹かれたからです。二つ目は、創業記念資料館やぶんせき体験スクールなどの活動を通じて,広く社会に科学のおもしろさを伝える活動をしている点に非常に魅力を感じました。私も先日,御社の創業記念資料館に伺わせて頂き,子供達でも体感的に科学の原理を理解できる工夫がなされていることを知り,感銘を受けました。三つ目は、ヘルスケアR&Dセンターを始め、分析計測技術と医用画像技術を組み合わせたアドバンストヘルスケアの取り組みを積極的に行っている点です。これらの取り組みを通じて,早期診断をはじめとした革新的技術の創出を目指す御社で,私もその一翼を担いたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術面接のように研究について深堀されると聞いていたので、しっかりと対策をしていった。学生の目線で考えた聞かれそうなポイントと、実際の企業の技術者が聞きたいポイントは違う可能性があるので、企業の技術者としての目線を意識して対策することが大切だと思う。実用化に向けた課題や構想など。また、島津製作所の魅力、他社との違いなどを明確にし、入社意欲を伝えることが大切だと思う。他事業に関しても調べておき、他事業に配属されても平気かという質問に対応できるようにしておく必要がある。これ等の対策が実を結び、評価につながったと思います。
続きを読む【ESの内容・テーマ】TOEIC/留学経験/特技、趣味/志望動機/ガクチカ/計測機器の使用経験【ES対策で行ったこと】エントリーシートの書き方はググる他に就活会議や他のサイトに載っている体験記を全て読み込んだ。また、この企業以外の体験記も読んで使えそうなものは活用した。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】研究室においてあった参考書を解いた。ネットに転がっている問題もそこそこ練習になる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】コロナウイルスの影響もありWEBでの面談であったが、昨日はよく眠れましたかなどとアイスブレイクがあり非常に和やかな雰囲気であった。【島津でどのような製品を作っていきたいか】第一に、私が最も携わりたい機器が○○○○であり、国内で御社は1,2位を争う企業であると聞いています。また、次に興味のあるクロマトグラフや、質量分析計でもシェアトップであり、その他にも、数多くの独創的な製品を、世に送り出して続けている御社で是非ともその開発に携わりたいと考えております。いずれの分析計測機器を開発するにあたっても、ユーザーフレンドリーで耐久性や整備性にも優れた機器を開発したいと考えております。また、保健所で働いている友人が、御社のクロマトグラフを使っていると耳にし、話を聞いたのですが、開発に携わる機器が、普段私たちが口にする、食品の安全検査に使われることの感慨も深そうだと感じました。【研究内容はどのようなものか】私は○○○○の材料である○○○○の研究を行っています。○○反応では〇と〇を燃料としてエネルギーを生み出します。この反応では燃料1gで○○分ものエネルギーを取り出すことができます。○○と呼ばれる、○○の純度を低下させる不純物を排出する機器です。この○○表面には○○の使用が検討されています。○○は○○から直接粒子の入射を受けるため、最も過酷な環境にあり、ロケットノズル並みの熱流束に曝されます。そこで種々の観点から○○が候補材料です。しかし、予測される環境下では○○による破壊が懸念されています。そこで当研究室では合金化による機械特性の改善が行われております。これは運転時の上限温度向上や部品交換頻度を低下させるなど経済性の向上に貢献します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して端的に答えており、話し方も明るくて良いとのことでした。ただ、面接に慣れていないこともあり覚えたことをそのまま話す場面もあったので反省しました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明だが技術系の年配の方【面接の雰囲気】非常に明るい方々だった。マッチング面談の時と同様にアイスブレイクから始まり、雑談のような感じで進んでいった。【研究で工夫していること】私は実験設備のトラブル対応をしました。真空チャンバーだけでなく、ロードセルが付いているプルロッドにも冷却水を流しているのですが、冷却機能のON/OFFに連動してプルロッドが熱収縮、膨張することによって荷重が変動する事態となりました。これまでは長くとも試験開始から30分程度で終わっていましたが再結晶した材料の高温での低ひずみ速度試験では10時間を超える試験が予想されております。しかし、試験時間の経過に伴い冷却装置の冷凍機が作動し荷重に変動が出ることがわかり、現在冷却装置の整備および新たな装置の導入を検討しております。また、実験に使用する治具の設計を行いました。CADの使い方を学ぶところからはじめ独学で苦労しましたがなんとかやり遂げることができました。【学生時代に最も力を入れたこと】私は○○における道具や技術の探求とその還元に最も力を注ぎました。特に道具に拘っており、そこで得られた知見は積極的に部に還元しました。全国各地の製作所を訪れ、直接職人にお話を聞き、ユーザーの使い勝手を考えた構造などものづくりへの熱い想いを学びました。技術の探求については、師からの指導に加えて、先人が残した数多くの資料を検討し、知的好奇心を満たすとともに研究においても必要とされるリサーチ能力や思考力を高めることができました。調整に必要な道具をそろえるほか、承認された予算に加えて使用頻度の少ない道具を売却し、その資金を基にして需要のある道具を揃えるなどして練習環境の整備を行いました。また指導要領の作成や部員の道具選びに関わり後輩の育成にも大きく力を注ぎました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】後日電話でフィードバック頂きました。質問に対して即座に端的に回答することが特に評価されたようです。逆質問では会社について深く聞いた方が良いと思います。
続きを読む会社名 | 株式会社島津製作所 |
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フリガナ | シマヅセイサクショ |
設立日 | 1917年9月 |
資本金 | 266億4800万円 |
従業員数 | 14,616人 |
売上高 | 5118億9500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山本靖則 |
本社所在地 | 〒604-8442 京都府京都市中京区西ノ京桑原町1番地 |
平均年齢 | 43.3歳 |
平均給与 | 892万円 |
電話番号 | 075-823-1111 |
URL | https://www.shimadzu.co.jp/ |
採用URL | https://www.shimadzu.co.jp/aboutus/recruit/graduate/index.html |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。