石友ホームの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全2件）

【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長/不明/不明【面接の雰囲気】面接官の第一印象は優しそうな人だと感じた。履歴書で書いた内容はあまり触れられず、準備していない質問も何個かあり、詰まったところもあったため臨機応変さも見られているのではないかと感じた。【履歴書に書いている長所以外に他の長所を教えてください。】私は継続性がある人間です。中学生の時にソフトテニス部に入り、高校、大学と硬式テニス部に入っています。また、高校では毎日最低２時間以上は勉強し、大学に入ってからは雨が降っていない日は毎日ランニングすることを継続しました。また、高校生の時からほぼ毎日日記をつけています。この日記の内容はその日あった面白いことを書くというものです。このような日記を付けることで私自身独創性が鍛えられたのではないかと感じています。御社の営業職ではお客様と継続的にどのような家を作り上げたいのか打ち合わせをする必要があります。そして継続することでお客様との信頼関係を作り上げる必要があると思います。私の継続性を活かしながら御社での仕事を頑張りたいと思ってます。【アルバイトは何をされていましたか】私はテレビ局でアルバイトをしていました。この仕事内容は夕方の生放送の情報番組で中継のコーナーがあるのですがその中継について行き、カメラマンのアシスタントをするというものでした。このアルバイトから私は中継という一つの作品を作り上げるためにはカメラマンさん、音声さん、照明さん、ディレクターさんなど多くの人が関わっていることからチームワークの大切さを学びました。→石友ホームでは営業職だけでなく、施工管理職、設計職、インテリアコーディネーター職、事務職といったように多くの職種があり、それぞれ家を作り上げるにはなくてはならない存在です。このように多くの職種が関わって家を作り上げているという点から石友ホームでもチームワークは不可欠だと思い、この内容を話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】履歴書に書いていないことを話させようとしてきて、準備してない内容が飛んできたため回答が少し変なことを言ってしまっていると感じましたが、大きな声で元気よく質問に答えたことが評価されたポイントだと感じます。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長/不明【面接の雰囲気】会ったことが二回目ということもあり、とても雰囲気が良かった。一次面接とは違い、変わった質問はほとんどなかった。【(ゼミの)環境経済学とはどのような学問なのか】環境経済学という分野はあまり聞き覚えがないと思うのですが簡単に言うと地球温暖化など様々な環境問題がある中でなぜ対策が進まないのか。それは環境を守ったからと言って企業の利益になるわけではない。その結果、環境問題解決に取り組まない。この問題をどうするのかといったようなことを考える学問だと私は思っています。オバマ大統領だったときはグリーンニューディール政策という政策を打ち出していてその内容は太陽光などの自然エネルギーの活用をすることによって新たな需要と雇用を生み出すといった内容でした。しかし、トランプ大統領になった瞬間に環境問題について完全に目をそらしている現状です。世界の中心であるアメリカがこのような態度だと他の国もなぜ自分たちだけが環境問題に取り組まなければいけないんだということになってしまうのでこのままだと環境問題の解決は厳しいのかなと思っています。【あなたの短所は何ですか】私の短所は少し心配性なところがあるというところです。大学の講義でレポートの課題が出されたのですが出来上がったレポートを何度も見直し、何度も直していることによって提出期限ぎりぎりになってしまうことが何度か続いてしまいました。このままではいつか提出期限に間に合わない危険性があると思ったためそれからは余裕のあるスケジューリングを組んで物事に取り組むように心がけました。この心がけをするようになってからは提出期限はぎりぎりになることが無くなりました。→石友ホームでは何人かのお客様の話を同時に聞きながら仕事に取り組む必要性があります。スケジューリングを組む能力がとても大切だと感じたため短所を聞かれたところでスケジューリング力をアピールしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったためある程度どのような人間化は理解されていた気がした。下手なことを言わない限り内定を頂けるような雰囲気だった。