21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 専攻テーマ300字
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A.
私は、ゼミで商法を学んでいます。商法とは商人の営業、商行為、その他商事について定めた法律です。ゼミでは、毎学期ごとに異なる商法のテーマを担当し判例発表をすることになるため、高価品特則等の様々なテーマを扱ってきました。私が以前担当した高価品特則を指す条文では、自身が容積・重量の割に著しく高価な荷物を送る際に高価であると通知をしなかった場合、これを運ぶ運送会社は滅失・損傷といった損害について責任を負わなくてよくなります。他には、場屋営業について、旅館等が荷物を預かった際に滅失等した場合、災害といった不可抗力の証明をしなければ、損害賠償責任を免れないことを学びました。 続きを読む
- Q. 大学で最も力を入れて勉強している内容400字
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A.
私は、ゼミや授業で商法を広く深く学ぶことに力を入れました。商法とは商人の営業、商行為、その他商事について定めた法律です。毎学期ごとに異なる商法のテーマを担当し判例発表をすることになるため、高価品特則や名板貸責任など様々なテーマを扱ってきました。高価品特則では、自身が容積・重量の割に著しく高価な荷物を送る際に高価であると通知をしなかった場合、これを運ぶ運送会社は滅失・損傷といった損害について責任を負わなくてよくなります。他には、場屋営業について、旅館等が荷物を預かった際に滅失等した場合、災害といった不可抗力の証明をしなければ、損害賠償責任を免れないことを学びました。また、通常の授業において、商法や商法の一部である海商法を履修することで、商法全体の体系を把握できるように学びました。今後は、担当していないテーマを扱い、商法に対する知識を増やしていきたいです。 続きを読む
- Q. 今までの人生で最大の挑戦は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したこと400字
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A.
大学三年次、4年に1回フランスで開催されるPBP(パリブレストパリ)という1200kmを90時間以内に自転車で走破する過酷なロングライドを完走したことです。周りに詳しい人もおらず、全てが0からの挑戦でした。限られた時間の中で1200kmという未知の距離を走るには、気合だけでは完走することができないため、走力はもちろんのこと眠気に耐え、自己の体力を管理する必要がありました。走力は、学業やアルバイトがない時に走り込みをすることで強化しました。また、眠気には徹夜で漕ぐ練習で慣れるようにし、体力は無理なペースで走って疲労しないように行動計画を立てることで管理しました。このような入念な準備と対策により、短い睡眠時間の中、日本人約400人中17位・75時間で完走できました。この経験から、目標を持って挑戦する姿勢をより強固にし、未知の世界にも挑戦できる行動力を身に着けました。 続きを読む
- Q. 選んだ事業や職種の志望理由400字
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A.
私は、モノづくりを通して快適なインフラを実現したいと考えていることから、上記の事業を志望しています。大学生活で日本全国を自転車で旅する中、道路等の交通インフラがあるおかげで、快適に旅ができることを身を持って実感してきました。この経験から、建設機械事業に関わりたいと考えています。貴社においては、ミニバックホーが世界中の都市整備から農業にまで活用されており、世界中のインフラを支えることができると感じました。また、今後世界中が発展する中で、環境にも配慮した貴社の製品であれば、増々活躍の場が広がっていくと思いました。職種については、初めに生産管理を志望します。なぜなら、自転車を通じて得た計画力を活かすことができると思うからです。そして、営業の仕事に生産現場で得た知識を活かしていきたいです。その後、経営管理や企画業務といった事業全体に関わる仕事に繋げていきたいと考えています。 続きを読む
- Q. クボタでどのような能力・スキルを身に着け、それを生かし、どのように活躍したいか400字
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A.
私は、「お客様のニーズを的確に汲み取り、形にしていく力」を身に着けたいと考えています。現場の声やニーズに対して徹底的に耳を傾ける現場主義である貴社の下であれば、お客様のニーズを的確に把握できるようになると考えます。また、貴社は世界中にビジネスを展開し、世界トップシェアの商品も有していることから、世界中のお客様のニーズを把握し提案する機会が多くあると感じ、この力が身に着けることができると思いました。様々な業務を経験し、現場のニーズや仕事を理解した上で、財務・経理に携わることで、海外で経理管理・企画業務をしたいです。貴社は、今後も海外に幅広く展開していくことから、その地域のニーズを把握し、地域に適した製品を展開していく機会が多くあると考えます。このようにして、現場で営業力を培い、新たな地域での効率的な展開をサポートすることで、世界中の快適な生活環境の創造に貢献したいです。 続きを読む