
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
あなたが今までに一番チャレンジした!と思うことについて記入してください。 400文字以下
-
A.
困難に挑戦し、友人とヒッチハイクで計13台を乗り継ぎ京都―広島間を往復した事だ。子供の頃から好奇心旺盛で、大学でしかできない事に挑戦したいと考えていた。そこで、出会った人から得た情報だけで目的地まで行くという目標を立て、挑戦した。序盤は京都から順調に進み、兵庫県までは進むことができたが、そこから数時間声をかけても、乗せてもらえないという状況が続いた。この問題を打破すべく現状を把握し、改善に取り組んだ。これまではいきなり交渉を始めていたが、信頼を得るために雑談から話しかけ、交渉を行った。さらに、これまで乗せてくれた人の特徴を分析する事で、声をかけるターゲットを絞っていった。その結果、計13台を乗り継ぎ京都―広島間を往復する事ができた。この経験から多くの人に出会い、温かさに触れた事で、様々な人に支えられて生きているという事を実感した。これからも現状を把握し、改善する事で人々を支えていきたい。 続きを読む
-
Q.
仲間と協業し、成果を出した経験について具体的に記入してください。 400文字以下
-
A.
高校サッカー部の主将として部員100人と共に京都府ベスト4という目標に向かって日々の活動に取り組んだ経験です。当初は、技術レベルに差がある事によって、チームとしてのまとまりがない上に、低水準の選手がモチベーションを保ちにくい状態でした。私は主将として各選手のモチベーションを上げてチーム内競争を促進する事が、目標達成に繋がると考え2つの取り組みを行いました。1つ目はサッカー以外のイベント企画です。サッカーにおいて自分のレベルが低いからとチームの輪から外れようとする選手をなくすために、選手同士がこれまで以上に関わる場を設けました。2つ目は、アピールする場所を増やすように監督に提言した事です。これまでは特定の選手にしか試合出場の機会が与えられていない状態でした。全ての選手が自分をアピールする場を設ける事で、各選手のモチベーションが上がり、チーム内に競争意識が生まれました。以上の取り組みによりチームとしてまとまりが生まれ、チーム内で競争を生み出すことで京都府3位という成績を残すことができました。この経験で、集団においても各個人の目線に立って行動する事で、チームとしてのレベルが上がると学びました。 続きを読む