19卒 本選考ES
理系総合職
19卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
Q1 どのような気持ちでESを書いているかを表現する。「ビター」「テンパリング」「パジャマ」(280字)
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A.
今後どんな風に貴社で活躍し、お客様や社会に貢献することができるのかという大きな期待と日々変わりゆく時代に対応できる立派な社会人になれるのかという少しの不安を抱きながら、エントリーシートの作成に取り組んでいる。また、毎日10時過ぎに研究室から帰宅してお風呂に入った後、お気に入りのパジャマに着替えて、これまでの人生の中で体験したビターな経験やスイートな経験を回想している。そして、私の思いを詰め込んだこのエントリーシートをテンパリングすることで、私の考え方や特徴が分かりやすく伝わるエントリーシートに仕上げることに注力している。 続きを読む
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Q.
Q2. 企業を選ぶ上で重視すること。当社を知った経緯。志望理由。(120字)
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A.
独自の高い技術開発力を有し、社会に与える影響力が大きいことを重視しています。また、友人から貴社の話を聞き、大学内のセミナーに参加して貴社を知りました。貴社の一員として新たな技術を開発し、新しい食のカタチを創造したいと思い、志望致しました。 続きを読む
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Q.
Q3 希望の仕事内容(具体的にチャレンジしたい仕事。その理由。)
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A.
EPA・DHAの研究に取り組みたい。理由は、オメガ3脂肪酸の持つ様々な健康効果に魅力を感じたから。 続きを読む
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Q.
学士研究概要 修士研究概要
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A.
学士研究概要 → サメへの免疫法の確立およびサメ抗体の抗体価評価系の構築 修士研究概要 → 亜麻仁油を与えたマウスを用いた動脈硬化症の発症抑制機構の解明 続きを読む
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Q.
修士研究概要詳細 (240字)
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A.
「私は現在、α-リノレン酸含有量が高い亜麻仁油を給餌したマウスを用いて動脈硬化症の発症抑制機構の解明に取り組んでいる。」動脈硬化症は日本人の死因上位の心血管疾患の原因と考えられ、近年の食の欧米化による油の摂取量の増加によって患者数の増加が予想されている。油の摂取量が病態発症に関与するのかをマウスに高脂肪食を与えて確認したところ、発症を確認した。次に、油の質が与える影響に着目し、オメガ3脂肪酸含有量の高い亜麻仁油を病態誘導した高脂肪食に配合してマウスに与えたところ、発症抑制を確認できた。しかし、このメカニズムは未だに解明されていない。今後は、組織学的な解析やメタボローム解析を行って全容解明を目指して研究に取り組んでいく。 続きを読む
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Q.
Q5 「挑戦」を選択。実際の経験を踏まえて理由を述べる。(240字)
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A.
大学2年生の時に指導者不在のソフトボール部の主将を志願してチームの再建に挑戦した経験がある。競技経験者が多く、運営や練習に対する考え方の相違から内部崩壊していた。このままでは何も成長できないと思い、チームを再建するために話し合いの場を設け、各選手の意見を聞くことでチームの抱える課題を明確化した。そして、4人1組のチームを複数作って競争形式の練習に取り組んだ。その結果、選手同士で話す機会が生まれ、お互いの考えを理解する中でチームの方向性も一致し、四国大会で創部初の3位となった。 続きを読む
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Q.
Q6 あなたが誰にも負けないと自負していること。となぜ誰にも負けていないと言えるのかの理由。(240字)
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A.
何事にも真摯に取り組む姿勢は誰にも負けないと自負している。その理由として、大学1年生の時に始めたラーメン屋のアルバイトでこの姿勢が認められた経験がある。最初の3ヶ月は業務内容が覚えられず、店長に叱責されて言動が消極的になっていた。現状を変えたいと思い、注意された内容をメモし、その中で見つけた課題を解決するために目標を立てて取り組むことを3年間続けた。その結果、3ヶ月後には可能な業務の幅が広がり、さらに4年生の時にはこれまでの私の取り組みの姿勢が店長に認められて学生リーダーに抜擢され、店舗の運営に貢献した。 続きを読む
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Q.
Q7 あなたが、興味・関心のある技術もしくはサービスや企業は。(120字)
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A.
「体内埋め込み型マイクロチップ」に非常に興味がある。その理由は、たった1個のマイクロチップによってヘルスケアや現金管理などができる革新的な未来がすぐ目の前に迫っているからである。一方で、倫理的に様々な問題もあるが、私はこの技術に期待している。 続きを読む