22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたはこれまでどのようなことに最も力を入れて取り組みましたか?具体的な行動や工夫を踏まえて教えて下さい。またその経験で何を得ましたか?
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A.
渡米し学んだマーチングバンドの技術を日本に持ち帰り、所属するバンドの成長に寄与したことです。私は小学4年の時にマーチングバンドを始め、大学では社会人バンドに所属していました。入隊後2年目には高校時代の実績を評価されリーダーに抜擢、バンドの技術を向上させるには何が必要か常に考えるようになりました。そこで私は本場アメリカのメソッドを取り入れる必要性に気づき、自ら渡米し学びました。帰国後はアメリカで学んだ技術を実践したものの、文化や考え方の違いから仲間には受け入れてもらえませんでした。丁寧に伝え、メンバーの意見を聞ながらバンドの現状にあった指導方策にアレンジすることで、徐々に私の指導法を浸透させバンドに新たな風を吹き込むことができました。この結果、バンドは全国大会で初めて優勝することができました。これらの経験から新しい事に臆せず挑戦する姿勢と失敗から学び成功に導く力を得ることができました。 続きを読む
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Q.
最も「あなたらしさ」がわかる自己PRを、実体験をもとにご自由にお書き下さい。(学業に限らず、趣味や特技、どんな事でも結構です。)
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A.
私には目標に向かって最後までやり抜く強い心があります。これは高校時代、文武両道を貫いた経験から言えることです。私の高校生活は部活動が中心であり3年の時には120名の部員を束ねる部長を務めていました。一方で学業の成績は学年順位が下から30番目という状況でしたが進学する大学は妥協したくないという思いが強く、高いレベルを目指すことを決意しました。元来やると決めたらとことんやる性格であるため寝る間を惜しみ、部活動の休憩時間も参考書を手放さない生活を続けることで成績は格段に上がり第一志望へ合格することができました。部活動も受験勉強を理由に手を抜くことなく副部長をはじめ他の部員との連絡を密にし、効果的な練習に努めることで目標であった全国大会入賞を果たすことができました。こうした経験から得た困難な局面においても逃げずに諦めず取り組む姿勢で結果を出せる力は貴社での仕事においても必ず生かせると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたは将来、どのようなことに挑戦したいですか?(やってみたい仕事や興味のある分野、思い描く社会人像があればお書きください。)
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A.
私は貴社の優れた土木インフラを発展途上の国に展開し、誰もが人間らしい幸せを享受できる世界にしていきたいです。大学では環境人類学を学ぶ中で途上国の貧しい国と比較し、いかに日本の土木インフラが優れているかを学びました。そこから海外の恵まれない人々にまだ見たことの無い豊かな世界を見せたい、豊かな生活を送ってほしいという強い思いが芽生えたのです。これは貴社の優れた土木インフラの技術をもってすれば必ずや実現できると考えています。しかし海外への製品の発送や製品製造についてはまだまだ課題があるとお伺いしています。そこで自分の新しいことに臆せず挑戦する姿勢で取り組み製品の海外展開を強く推進していきたいです。このように私は製品を通して人々の暮らしを変えたいという思いを胸に新しいことに果敢に取り組んでいく向上心を持って社会に貢献する人間になりたいです。 続きを読む