【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/システムエンジニア職【面接の雰囲気】1次面接同様に緊張をほぐそうとしてくれるのが分かるため、とても和やかな雰囲気。何気ない会話から始まり、緊張をほぐしつつ徐々に面接の内容に移っていくと言った形で進められた。【自己PRをお願いします。】私は服飾店でアルバイトをしています。訪れるお客様は老若男女幅広いため、大事になってくることは、各々のニーズを最大限引き出すことです。その際に私が心掛けていることは「日常会話から始めて聞き役に徹すること」です。働き始めた当初は、お客様に提案した商品を買ってもらえず、売上が伸びずに悩んでいました。そこで私は、お客様のニーズを最大限引き出すことが出来ないまま、商品の提案していることが原因と考え、お客様との会話の始まりを商品の説明ではなく、日常会話から始めました。するとお客様は会話の中で来店の目的を話し始めてくれるようになり、聞き役に徹することで、より深い部分まで話してくれるようになり、お客様のニーズにあった商品の提案がしやすくなりました。今では接客したほとんどのお客様に商品を買って頂けるようになりました。二つの強みを生かし、貴社では、お客様のニーズを最大限引き出すことと、率先してチームプロジェクトを引っ張っていく人材として活躍します。【なぜ教師でなくエンジニアなのか】自己成長という点からシステムエンジニアを目指しました。例えば、教師の仕事を通じて成長する能力、スキルというのは大きく分けて3つだと考えています。コミュニケーション能力、次に伝える力、最後に担当教科の専門的知識です。生涯をかけて教師はこの3つの能力、知識を成長させていく仕事に対して、システムエンジニアはこの3つの力だけでなく、あらゆる業界の知識などを取り入れ、それらを掛け合わせることでよりよいシステムを作り上げて、お客様のニーズに応えていく仕事であると考えます。更に、IT技術というのは日々進化していくものであり、得る知識は多く自分を成長させると考えるからです。以上のことから、私は教師ではなくシステムエンジニアを希望いたしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれたことだけをただただ答えるのではなく、プラスアルファで会話を広げて、面接官との会話を楽しむことを意識して臨んだ。システムエンジニア職の人にしか分からない現場のことを質問して、意欲をアピールできたと思う。
続きを読む