18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西学院大学 | 女性
-
Q.
これまでの人生であなたが一番本気で取り組んだことを教えてください
-
A.
「言語の壁を乗り越えて、世界各国の人と繋がる」 続きを読む
-
Q.
その過程でどのような困難・挫折があり、それをどのように受け止め、どのように乗り越えましたか
-
A.
私は大学2年次に、4ヶ月だけカナダへ行きました。これが初めての海外経験だったので、「世界各国の友人を作る」ことを目標にしていました。また、新しい環境に大きな期待と喜びを感じていました。しかし実際カナダで生活を始めると、私の英語力では現地人や他国の留学生と意思疎通が出来ませんでした。伝えたいことを伝えることが出来ず、もどかしさを感じる日々が続きました。しかし、自分の目標を達成せずに帰国したくありませんでした。私は、自分で殻を被って相手から話しかけてもらうことを待つままでは、いつまでも交流できないと思い、オープンマインドをもって身振り手振りで自分の思いを伝えることに努めました。はじめの頃は、話しかけても相手の表情が和らがないので辛かったですが、努力を重ねていると相手も私を理解しようとしてくれ、徐々に仲を深めていきました。帰国前には現地の人とも会話ができ、非常に楽しかったです。そして、今でも連絡をとる友人ができたことは、私にとって語学研修で得た1番の宝です。 続きを読む
-
Q.
あなたの人柄を教えてください
-
A.
「人の力になれるように努力する」 当事者意識をもってお店のために真剣に考え、行動することが大切だと考えていたので、その焦りや不安を解消するために力になりたいと思いました。そこで、セール時間の調整や商品の特長確認、常に笑顔で接客すること、後輩に売上や廃棄率への意識をもつように促しました。2ヶ月かけて廃棄率を10%以下にすることに貢献できた際に、店長から「いつもありがとう、頼りにしているよ」と言われました。自分の行動を見ていてくれたことに嬉しさを感じました。 続きを読む
-
Q.
カネカが大事にしている考え方の1つに「創造的楽観主義」というものがありますが、 あなたは創造的楽観主義をどのようなものだと考えますか。
-
A.
「自ら可能性を閉ざさない」 私は、自分の可能性を信じ行動することで、失敗や反省を繰り返しながらも、いつかその努力は成功に繋がると信じているからです。はじめから自分の可能性に制限を設けていては、本当はできることも、それに気付かないままチャンスを逃すことになりかねません。夢や目標を達成するために、自分は「何ができるか」と考えることも大切ですが、それよりも、失敗を恐れずに「どう行動するか」が大切だと考えます。 続きを読む