16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
学生時代あなたが最も本気で取り組んだことを教えてください。
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A.
私が大学3年間で最も打ち込んだことはスキューバダイビングです。メキシコのセノーテという地底湖でダイビングをするという目標を掲げ、スキル向上と資金調達に取り組みました。スキルは、3年かけてアマチュアの最高峰であるライセンスを取得し、資金は、アルバイトを3つ掛け持ちして時間を効率的に過ごすことで捻出しました。無事昨年目標を達成し、目標を常に持ち、計画的に努力することの大切さを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
上記のエピソードで最も困難だった場面と、それをどのように乗り越えたかについて、具体的に教えてください。
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A.
上記のエピソードで最も困難だった場面は、メキシコ一人旅の際、観光地以外で英語が通じなかったことです。どうにかしてコミュニケーションを図れないかと、自分の体を精一杯使って伝えることに注力致しました。身振り、手振り、表情を最大限に使い、積極的に自分から話かけることによって現地で友達を作ることに成功致しました。私はこの旅よって、自ら積極的に行動すること、臨機応変に考え抜き、対策することの大切さを学びました。異国の地に一人で身をおくことに よって、両親や友達を頼って生きていくのではなく、自分一人で生きていかなければならないと感じることができました。 続きを読む
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Q.
あなたが過去に、周囲の人の理解や協力を取り付けて物事を行った経験について、その状況と、どのように周囲に働きかけたか教えてください。
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A.
私の塾講師のアルバイト先で「講師・指導スペースの不足、授業の質の低下」という問題が起こった事があります。その原因として、本部に現場の声が届いていないことが挙げられます。それにも関わらず、本部は新入生集めに注力しているので、私は社員の方に現在の問題を伝え、解決策のアイデアを提案しました。そのアイデアは「目安箱の設置」です。使徒数が多く、問題点が山積みの今だからこそ、生徒や講師が思っている不満や改善点を素直に書いてもらおうと提案致しました。アンケート箱と紙を用意して塾内に設置し、本部にアンケートを集計したデータを送ることで、本部の方によって新しい指導スペースを作ることが決定いたしました。 続きを読む