
23卒 本選考ES
事務系
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Q.
これまでの人生であなたが最も本気で取り組んだことを教えてください。(60字程度)
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A.
陸上競技部の活動で、挑戦意欲と継続力を武器に3年かけて1600mリレーのレギュラーを勝ち取ったこと。 続きを読む
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Q.
その過程でどのような困難・挫折があり、どのように乗り越えましたか。(400字程度)
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A.
取り組みの過程で困難だったことは、競技レベルの高い環境に圧倒され、焦りと劣等感を抱いたことだ。入部時は10人中8番目の位置であった。私はその環境をチャンスと捉え、積極的に周りの知識や技術の吸収を行った。また、他種目の選手の意見も取り入れ、課題克服に対し様々なアプローチを行った。例えば、初速向上のためにスタートの得意な選手に指導を仰ぎ実践した。進んで100m選手の練習に参加し、跳躍選手からも複合的な身体の使い方を教わり、本メニュー後に毎日取り入れた。様々な選手から得た多角的視点は、新たな課題を明確にし、対策を繰り返すことで自信を付けていった。私は思考を変えることで、他人との比較から劣等感ではなく向上心と原動力を得た。ただ行動するだけではなく“考えて行動する”ことで、3年かけて1600mリレーのレギュラーに入ることができた。この経験で得た挑戦意欲と継続力は私の武器であり、実践に結びつくものと確信している。 続きを読む
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Q.
これまでの人生であなたが周囲を巻き込んで取り組んだ経験を教えてください。 タイトル(60字以内)
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A.
個別指導塾講師の活動で、講師による指導方法の統一に尽力したこと。 続きを読む
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Q.
本文(300字程度)
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A.
私が勤務する個別指導塾では、指導方法についての決まりがなく、講師によって教え方が異なっていた。私はこれを問題点だと考え、生徒の成績向上と授業の効率化のため、講師間で指導方法を共有し、統一したいと教室長に提案した。解決策としては、教科書に記載された指導法で統一することとした。また、特に問題だと感じていた中学入試対策の指導法に関しては、理解している講師が少なかったため、私自身が中学入試を経験した知識を活かし、解法や進め方を共有した。これにより、同一生徒で講師が変わっても、一貫した指導を行うことができた。昨年の合格実績や在校生の評判が良かったこともあり、現在の生徒数は過去最多の71名となった。この経験を活かし、今年も生徒の志望校合格に全力を尽くしたい。 続きを読む
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Q.
当社、事務系職種への応募理由について教えてください。(300字程度)
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A.
私は生活に先駆的な価値を創造したく、貴社の事務系職種を志望する。貴社は、「還元型コエンザイムQ10」の開発に世界で初めて成功し、様々な健康問題の解決に寄与している。現在、私は大豆イソフラボンによるエクオール産生能について学んでいるが、これには個人差があり、月経に苦しむ女性は多くいる。この問題を、貴社の技術力とノウハウを活かし、創造的楽観主義を持って新しいことに挑戦できる環境で解決したい。私の“現状に甘んじることなく常に高みを目指す精神“は、貴社の先見的社会貢献の理念とも一致する。入社した際には、顧客のニーズを汲み取り、新たなマーケットを開拓する人材になりえると確信する。そして、誇りに思えるモノづくりに携わり、豊かな暮らしを実現させたい。 続きを読む