【革新と洞察、挑戦の舞台】【19卒】カネカの冬インターン体験記（理系/技術職）No.3457（首都大学東京大学院/女性）（2018/9/14公開）

学会で社員の方の公演を２度聞き、そのご実際に直接お話を伺った際に会社に対してとても好印象を持ったため、他の社員さんにも会って実際の社風や他の事業内容も詳しく知りたいと考えたため。また半日だけでとても気楽だったから。

学会で直接社員さんと話した。カネカの研究内容・事業展開を調べた。座談会用に質問したいことを準備した。

（化学・バイオ系）新規事業立案・座談会

1日目にやったこと

カネカの企業理念や事業紹介/グループワーク（新規事業立案・発表会・フィードバック）/技術系社員との座談会（確か1５分×５回とかで5人くらいの社員さんの話を聞けた）

技術系若手〜中堅社員、技術系採用責任者

なし

斬新なアイデアと既存商品の理解は評価されたが、「もっと安価にできるような代替え品の出現の可能性」や「その商品が本当に世の中に必要とされて浸透するのか、ニーズの見極め」の重要性を指摘された。

自分のこだわりが強い人が多くて意見をまとめるのに時間がかかった。参加している人数も多く、班も多いので他の班の発表を集中して聞き続けるのが辛かった。座談会の時間も長いので沢山質問する時間があるので準備が必要だが、ありきたいな質問内容は必ず被るので自分の興味ある事業をはっきりさせておく必要があったと感じた。

カネカの企業理念・社風・社員の雰囲気や人柄・リアルな労働環境・化学メーカーが求められている役割やスピード感についてよく知ることができた。やはり実際に社員さんから話を聞くことや、自分と同じくその会社を目指している学生の雰囲気を知ることは大切であると実感できた。

カネカで特に気になる事業を一つは作り、HPでは読み取れにような疑問・質問を座談会用に沢山用意しておく。

実際に研究所や工場の見学をしたわけではないので、さすがにリアルな想像はできなかった。しかし、社員の方の人柄や雰囲気、更には実際の業務内容や昇進の時期などを知ることができたのは大きかった。座談会で複数の社員さんと少人数で話せたのはとても良かった。

求める人物像が自分と一致しないと感じたのと、正直あまり社員さんと自分の雰囲気が合わないと感じた。またインターン参加後も特に特別な連絡もなかったので、内定が出るかはよくわからなかった。自分自身も志望度が下がったのでエントリーするモチベーションもなかった。

求める人物像が自分と一致しないと感じたのと、正直あまり社員さんと自分の雰囲気が合わないと感じた（社員さんは真面目で大人しい人が多かった）。またインターン参加後も特に特別な連絡もなく、内定も貰える保証や優遇ルートも貰えなかったからエントリーはしないことにした。

参加人数が多く、インターン参加自体も先着順なので特に有利になる雰囲気はなかった。グループワークの班もランダムで個人個人の把握やメモや評価をしている様子は見られなかった。

化学メーカー技術職・化粧品メーカー研究職・機械メーカー技術職・電子部品メーカー技術職・ゼネコン研究職・新聞社技術職・テレビ局アナウンサー・商社営業職・化学メーカー事務職・化粧品メーカー事務職・機械メーカー事務職・電子部品メーカー事務職・ゼネコン事務職・高校教員（理科）・公務員（技術職）
理系の経験を生かした様々な人に関われる職業

事業内容や社員さんの人柄は魅力的であったが、個人的に全体の雰囲気が合わずこの会社では長く働けないと感じて、エントリーすることは辞めることになった。エントリーを考えている会社は1人の社員だけでなく、できるだけ複数人会って会社全体の雰囲気を直に知る必要があると感じた。やはり一緒に働く人の雰囲気は大切なので、その会社を目指している学生（インターンシップ参加者）の雰囲気も参考にして考慮すべきと感じた。