- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. IT業界、特にSIerを中心に企業研究を進める中で、日本を代表する社会インフラを支え、圧倒的な実績と技術力を誇る日立製作所の存在に自然と興味を持った。インターンに参加して実際の空気感を肌で感じたかった。続きを読む(全101文字)
【イノベーションを起こす挑戦】【19卒】日東電工の冬インターン体験記(理系/イノベーションインターンシップ)No.2525(大阪府立大学大学院/男性)(2018/4/12公開)
日東電工株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 日東電工のレポート
公開日:2018年4月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年1月
- コース
-
- イノベーションインターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 20日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
「新規事業を提案する」というテーマに強く惹かれた事が参加した一番の動機です。このインターンシップは約3週間という比較的長い期間を通じてグループで行動し、時には社員の方との交流を通して、社会にイノベーションを起こせるような新規事業を提案するというものでした。学生の間にこのような体験ができることは非常に貴重な機会であると感じ、参加を決意しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
このインターンシップに参加するためには面接を通過しなくてはなりません。そこでまずは自己分析を徹底的に行いました。日東電工は人物重視の会社であると感じていたため、面接では志望動機はもちろん、「自分がどういう人間か」を限られた時間で話す必要があると感じました。そこで改めて自分の強みや特徴は何なのかを具体的にした上で面接に臨みました。逆質問の時間もあると聞いていたので、企業研究にも力を入れ、質問を通してしっかりと受け答えができるように準備しました。
選考フロー
説明会・セミナー → エントリーシート → 1次面接 → WEBテスト
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2017年11月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
まずは元気よくハキハキと喋る。単純だが短い時間の中で学生を評価する上で、雰囲気はかなり重要だと感じた。加えて志望動機をしっかり述べる事も重要だが、自分がどんな人間でどういう活動をこれまでしてきたのか、その結果自分にはどんな強みがあるのか、自分のことを簡潔に説明し、面接官に理解してもらえるように話す事が最も重要だと感じた。
面接で聞かれた質問と回答
なぜこのインターンシップに参加しようと思ったのですか?
新規事業提案という大きなテーマに自分自身が取り組むことで、常にイノベーションを起こしてきた日東電工の社風を肌で感じたいと思ったから。また私自身、部活動を通して自分の限界に挑戦し続けてきた経験を活かし、このインターンシップを通して自己成長したいと考えたため。「人の役に立つ仕事がしたい」という思いが日東電工の事業への取り組みと一致していると感じたため、働くイメージをより具体的にしたかった。
自己PRをしてください。
私の強みは、「周囲の状況を把握し、臨機応変に対応する力」です。大学では体育会の硬式テニス部に所属し、活動してきた。そこでは指導者や監督がおらず、チームの技術力向上が課題となっていた。そこで私自身が周囲へのアドバイスを積極的に行うことで、指導者の代わりになるような役割を勤めてきた。部員のプレーをよく観察し、自分なりに分析した上で、「一人一人の強みを伸ばす指導」を心がけて取り組んできた。結果的に団体リーグ戦で昇格する事ができた。この経験を活かし、現在はテニススクールのコーチのアルバイトにも取り組んでいる。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 茨木事業所(inovas)
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 大学に偏りはないが、理系が8割以上占めているように感じた。理系はほとんどが院生。
- 参加学生の特徴
- 多様性を求める会社なので、人それぞれ個性があり、似たような人材が揃っているというよりは多種多様な人材が揃っていた。ただ基本的には自分の意見をしっかり言う事ができ、協調性のある人が選考を勝ち抜いてきたような印象はあった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
世の中にイノベーションを起こせるNittoの新規事業を提案せよ
1週目にやったこと
1日目は顔合わせを行い、新規事業提案に向けての座学や練習に取り組んだ。午前中に一人ずつ自己紹介を行い、その後役員の方の講演をお聞きする事ができた。その後各チームに分かれ、新規事業提案までのプロセスを共有し、基礎的な知識を固めた。このインターンシップでは1日目から2日目までの6日間は各自フィールドワークで、それぞれ持ち帰った課題に対して情報を集め、2日目にグループ内で共有する。今回は日常に存在する不満や不便、不快などの「不」を調べてくる事が課題だったので、それについて各自調査を行った。
プログラム終了後には懇親会があった。
2週目にやったこと
2日目には1週目のフィールドワークで行った調査の結果を持ち寄り、グループ内で共有した。その中で具体的に詳細な調査、そこから事業提案に繋がりそうな「不」のテーマをいくつか候補としてピックアップした。午後からは先輩社員の方が各グループに1人ずつ入ってくださり、「不」の深掘りを進めるとともに、中間プレゼンとして現段階でまとまっているところまでを発表した。
3週目にやったこと
2日目終了後からは、グループで決めたテーマに沿って具体的な新事業提案をしていく。今回の新規事業提案はどの範囲が対象なのか、これができるとどんなイノベーションが起こるのか、またこの商品の技術的、コスト面から見た実現性はどうか、など、非常に細かなところまでグループ全員で協力して調査やディスカッションを行った。最終日までに内容をパワーポイントにまとめ上げ、発表資料とする。最終日にそれを発表し、懇親会を経て終了。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
社長、役員、各部門の社員
優勝特典
自社製品の詰め合わせ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ある物事を考える際には必ずその考えにたどり着いた根拠やそれに行き着くストーリーを考えなければいけないと言われた。またグループ内での自分の役割を客観的な意見として教えてもらえた事は自分にとってとてもプラスになったと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終プレゼンに向けて提案資料を練っていく過程がかなり大変でした。社員の方が入ってくださるので、もちろん出来上がったものの質もそれ相応のものが求められます。これでいいか、ではなく、どこまで疑問点を残さず突き詰められるのかが勝負だったので、常に頭を使って考える事が求められました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
日頃から周りに目を向け、世の中にはどんな「不」が存在するのか、常にアンテナを張っておく事が大切だと感じた。それがたとえ小さなことでも、大きなビジネスに繋がる可能性があると感じた。また社員の方と交流できる機会は普段の学生生活ではほとんどないため、このように長期のインターンシップを通して社員の方の生の声や考え方を聞く事ができたのは非常に有意義だったと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
私は理系なので、あまり経済的な観点から考える機会がなかったのですが、実際に会社として事業を立ち上げていくにはその事業の経済効果や費用対効果などを必ず考えなければいけないので、そういった勉強も少しはしておいた方がよりスムーズに取り組めたのかなと感じました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップでは、全体を通して「イノベーションを起こし続ける」という日東電工の雰囲気を常に感じ取る事ができた。そんな中で社員の方との交流も十分あり、またグループで活動するという体験もできたので、この会社に入ったらこんな雰囲気の中で仕事ができるのだというイメージができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンとはいえ、社員の方々も本気で学生と向き合ってくださり、会社全体でインターンシップをサポートしているように感じたため。また学生自身も、その会社への高い志望度を持って参加している学生が多くいたため。これらのことから、インターン中での働きは、少なからず本選考での評価にも繋がると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
参加する前は、化学メーカーというと比較的落ち着いた雰囲気だというイメージでした。しかし実際に参加してみると、社員の方々が非常に好奇心旺盛で、いい意味で学生のような目をしていると感じました。会社全体がとてもフレッシュな雰囲気だったので、こんな環境で働きたいと素直に感じることができた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを通じて、様々な面で評価された学生は優先的に選考に呼ばれていた。具体的な基準はわからないが、インターンでの評価がその後の選考ステップにも大きく影響していたのだと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後には必ずフォローアップ面談がある。そこではインターンの感想などを聞かれ、自分がグループ内でどんな役割を果たし、こんな立ち位置に立っていたという的確なフィードバックをして頂いた。その後選考を受ける人は面接がスタートした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
メーカーでは製薬・化学を中心に研究開発職を志望していた。大学でも研究を行っていて、楽しいと感じる部分があったため、この業界での就職を考えていた。一方で、全く業務内容の異なるCRO業界にも興味を持っていた。学生時代から興味を持っていた医薬品関連で、臨床試験の段階に特化した専門機関が近年成長していたため、この業界変動の波に乗って働くことも考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
これまで1dayのインターンシップにはいくつか参加していたが、より長期間んインターンシップに参加してみると、もっと具体的に会社の仕事や雰囲気を感じ取る事ができると強く感じた。今回はその経験が企業や仕事のイメージを変え、より魅力的に見せてくれた。これまで複数の業界で迷っていたが、第一志望ではなかった業界が第一志望になったので、自分の中では非常に大きな影響を与えた経験であると感じた。
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日東電工の 会社情報
| 会社名 | 日東電工株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニットウデンコウ |
| 設立日 | 1918年10月 |
| 資本金 | 267億8300万円 |
| 従業員数 | 26,096人 |
| 売上高 | 1兆138億7800万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 高崎 秀雄 |
| 本社所在地 | 〒567-0041 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 |
| 平均年齢 | 40.9歳 |
| 平均給与 | 833万円 |
| 電話番号 | 06-7632-2101 |
| URL | https://www.nitto.com/jp/ja/ |
