
23卒 インターンES
研究開発職
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Q.
現在取り組まれている研究・専攻内容について簡潔にご記入ください。(100文字)
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A.
私は、ビデオカメラから得られた顔映像を解析することで血中酸素飽和度を推定する研究を行っています。 現在、血中酸素飽和度は指先に機器を取り付け測定していますが、この値を非接触で測定したいと考えています。 続きを読む
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Q.
上記の研究・専攻の中で、ご自身が工夫した点について、具体的な取り組み内容をご記入ください。(300文字)
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A.
私が研究の中で工夫した点は、実験系の構築から顔映像を解析するプログラミングまでの全てを1から作り出したことです。 所属する研究室で血中酸素飽和度の研究を行ったのは私が初めてでした。そのため、研究を進める上でやるべきタスクが多くありました。まず研究テーマおよびその周辺の基礎知識をつけた後、マイコンを用いた電子工作により実験系を構築しました。未経験だった電子工作については、有識者へ相談する場を設けるなど、主体的に行動することで技術を学んでいきました。また、顔映像から血中酸素飽和度を推定するためのコードを書きました。これらの経験を通して研究を自ら遂行していく力が磨かれたと考えています。 続きを読む
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Q.
組織やチーム(複数人での活動)などにおいて、あなたが新たに提案し実行した取組み等についてご記入ください。(200文字)
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A.
私は○○大生協学生委員会という組織で、生協が運営する食堂施設を利用した大規模な新入生歓迎会を新たに提案しました。この企画を提案した理由は、自分が大学に入学した際、他の新入生と交流する場が少なく不安に感じていたためです。生協職員の方々と企画会議を重ねたり、各部員に仕事を分担したりと、主体的に主体的に行動することで周囲を巻き込み、企画を成功させました。参加した新入生からは好意的なフィードバックが多く得られました。 続きを読む
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Q.
インターンシップで選択したテーマを選んだ理由を教えてください。(200文字) (選択テーマ) 非接触で脳活動状態を計測するカメラの開発における機械学習による信号抽出の検討
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A.
私が「非接触で脳活動状態を計測するカメラの開発における機械学習による信号抽出の検討」を志望した理由は、機械学習を用いた生体データの解析手法に強い興味があるからです。自身の研究では、体動や照明の環境変化が精度に影響することが課題です。これらの環境変化に対してロバスト性を備えるために機械学習が有効であると考えています。そこで、インターンシップを通じて、生体情報推定における機械学習の有効性を身につけたいと考えています。 続きを読む
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Q.
パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。(200文字)
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A.
大学の授業や研究活動を通して学んだ知識や技術が、研究開発の現場における課題解決にどれほど通用するのか挑戦したいです。そして、技術者として不足している部分を正しく認識し、研究活動に活かしていきたいです。 また、「ものをつくる前に、人をつくる」という言葉を大事にされている貴社の社員の方々との積極的な交流を通して、お客様のくらしを近くで支える研究者としての在り方を学びたいと考えています。 続きを読む
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Q.
(インターン受け入れ確定後の設問) 意気込みを教えてください。(300文字)
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A.
今回体験させていただくテーマが自らの研究と親和性が高いため、大学の授業や研究活動を通して学んだ知識や技術が研究開発の現場における課題解決にどれほど通用するのか挑戦したいです。そして、技術者として不足している部分を認識し、研究活動に活かしていきたいです。 また、「ものをつくる前に、人をつくる」という言葉を大事にされている貴社の社員の方々との積極的な交流を通して、お客様のくらしを近くで支える研究者としての在り方を学びたいと考えています。さらに、他大学の学生ともコミュニケーションを取り、互いに切磋琢磨できるような関係性を築きたいと考えています。 限られた期間の中ではありますが宜しくお願いします。 続きを読む