2019卒の関西学院大学の先輩が書いたタナベコンサルティンググループ経営コンサルタントの内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、タナベコンサルティンググループの内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社タナベコンサルティンググループのレポート
公開日:2018年9月10日
選考概要
- 年度
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- 2019年度
- 結果
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- 内定辞退
- 職種
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- 経営コンサルタント
投稿者
選考フロー
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をいただいたあとも納得いくまで就活を続けさせてくれた。学生に理解のある会社であった。実際返事をするまで3か月待っていただいた。
内定に必要なことは何だと思うか
タナベ経営に内定するために大事なことは2つある。1つ目は、コンサルタントなるために必要である論理的思考力や堂々と発言できるかである。選考の山場は、10分間プレゼンである。お題に対してどこまで深く考え論理的な結論を導くことができているかを資料、そしてプレゼンで示す必要がある。GDでも少なからず見られていたと思う。2つ目は、自分のことを分析できているかである。10分間スピーチを後の簡単な面接では、まわりからどんな人と言われるかや、今までの人生を簡単に教えてください。などの質問を受けた。自己分析も重要である。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
コンサルタントとして活躍できると思ってもらえるかどうかであると考える。この会社の選考ではほとんど面接はなく、GDと10分プレゼンでいかにコンサルタントとして活躍してくれそうだと人事の方に思ってもらえるかが一番大切である。そこが内定が出るか出ないかの違いである。
内定したからこそ分かる選考の注意点
選考の注意点は、10分間プレゼンにしっかりと時間をかけて準備をすることである。私自身は約10時間ほどかけて準備した。一方で前日にちょっと準備しただけの友人がいたが、その選考で落ちていた。後は、最終面接で60分逆質問しないといけないのでタナベ経営のことを知って、質問を10個くらいは考えておくことが大事だと思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後は2週間~1か月に1回状況確認で電話があった。あとは、1度コンサルタントの方と面談の機会を設けていただいた。
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タナベコンサルティンググループの 会社情報
会社名 | 株式会社タナベコンサルティンググループ |
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フリガナ | タナベコンサルティンググループ |
設立日 | 1963年4月 |
資本金 | 17億7200万円 |
従業員数 | 344人 ※2018年4月1日時点 |
売上高 | 87億9700万円 ※2018年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 若松孝彦 |
本社所在地 | 〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原3丁目3番41号 |
平均年齢 | 38.2歳 |
平均給与 | 692万円 |
電話番号 | 06-7177-4000 |
URL | https://www.tanabeconsulting-group.com/ |
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