【22卒】アイリスオーヤマの総合職の最終面接詳細 体験記No.14187（岐阜大学/女性）（2021/6/10公開）

会社の中に入り、人事担当者の方が来られるまで椅子で待っていました。コロナ禍という事もあるのか他の学生の姿は見えませんでした。面接後には人事の方と今後のスケジュール確認をし終了。

質問に対して、はきはきと答える事、会社への理解を聞かれた質問に対してもすぐに具体的な発言をする事が出来た事は評価されたと思います。

面接官の方はかなり多くのキャリアを積まれている方だと感じたが、大変温厚な方であったため方ぐるしい面接ではありませんでした。

なし

就活会議、ワンキャリア

・今のハンドボールやっていく中で、一番大変だったことは？

現在も流行っておりますが、新型コロナウイルスによるモチベーション維持という事がすごく大変でした。活動自粛が続く中やコロナ禍で活動の制限がかかってしまった中でも「仲間と楽しく成長する」という事が私は大切だと考えたのでとにかく、部員のモチベーションをどう保とうかという事を考えました。そこで私は2つの事を行いまして、1つ目はオンラインでトレーニングをするという所です。Zoomというツールを用いてお互い顔を合わせながら楽しい雰囲気を保ちながら、ポジティブな雰囲気を保ちながら成長していけるという事を意識しました。2つ目といたしましては、先ほどもお伝えしたのですが、練習での役割分担を新たに作り、対面練習が行われた際には専門的な知識と練習が行えるようにしました。以上の2点を行った結果、コロナ禍という状況下でも着実に成長することが出来、先日行われたリーグ戦でも自分たちらしさが出せた試合をする事が出来ました。この経験から困難な状況も成長の機会と捉えて着実に進んでいく事が大切だと思いましたし、協調性の精神をもって物事を進んでいく事が大切だと学びました。

・キャプテンは自分に向いていると思いますか？

向いているか、向いていないかといいますと、今のコロナ禍という状況ですと向いていると思います。こうしたコロナ禍という状況の中で、いかに練習メニューをどう組み立てるかという事がキャプテンとして求められていると思っているんですけれども、そこの状況判断というのは私、すごく自信があります。そこにおいてミーティング、Zoomを用いてのトレーニングですとか自主練をLINEで共有したりといったこれまでにない練習方法を見出し、提示していく力、そういった新しい練習方法を状況に合わせて生み出していく力はあると思っています。以上のように私はこうしたピンチな状況でも組織していける力はあると思っているので、向いていると思います。