
18卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが学生時代に最もタフに取り組んだこと(個人でも組織でも可)について、あなたらしさがわかるように、具体的なエピソードを結果も含めてお書きください。
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A.
学生時代に最もタフに取り組んだことは研究です。私は流体力学に関する研究室に所属しているのですが研究テーマの性質上、MEMS技術という専門外の分野の技術も扱わなければなりません。MEMS技術を用いることが私の研究の強みの一つとなっているのですが、その分、幅広い知識が必要となります。私の研究室にはMEMS技術に詳しい先生はいなかったので自分で本やインターネットを使って勉強をしました。それでも分からない点はMEMS技術を専門としている研究室の先生や学生と連絡をとり詳しく教えてもらいました。また、実際にセンサを作る際には経験したことのある人にしかわからないノウハウのようなものもあったため教えてもらいながら研究を進めました。その結果、MEMS技術に詳しくなり、幅広い知識を得て研究に取り組めています。専門外の技術を扱うのは大変でしたが周囲の方々と上手く連携をとることで研究が順調に進んでおります。 続きを読む
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Q.
あなたは、1.なぜSUBARUを志望するのですか。
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A.
魅力的な社員の方々が多く、高い技術力を持っている航空機メーカーである貴社で働くことで世界の人々の生活に貢献したいと考えているからです。グローバル化が進む世界ではこれから航空機の需要は高まっていくと考えており、そのような産業で私がこれまでに学んだ工学的知識を活かして世界に貢献したいと考えています。世界に貢献できるような技術者となるには高い技術力と良い環境を持った企業で働くことが重要であると考えています。貴社は航空機メーカーとして最先端の技術を有しており、ボーイングの中央翼をはじめ、最近では自衛隊向けヘリコプターの受注も決まりました。また、貴社の説明会で社員の方々とお話しした際、皆様非常に良い雰囲気で、自分たちの仕事に誇りを持っていると感じました。貴社で働くことで、周囲の技術者と協力しお互いを高め合いながら自らも世界に通用する技術者となることができると考えております。 続きを読む
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Q.
2.入社後にあなたらしさを活かしてどのようなことに挑戦したいですか。 その理由は何ですか。
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A.
優れた技術者となり世界の人々の生活に貢献したいと考えています。そのためには航空機産業の発展が不可欠です。日本は他国に比べ自動車産業などは発達していますが、航空機産業は戦後に開発が禁止されたこともあり発達が遅れています。しかし、日本の航空機に関する技術は徐々にレベルが高まっています。航空機業界において、世界の技術に追いつき追い抜くことをまずは目指していきたいと考えています。日本の技術向上は世界の航空機産業に良い影響を及ぼし結果として世界の人々の生活に貢献できると考えております。日本の技術の発展のためには連携をとることが非常に重要であると考えます。同じ部署内、同じ企業内での連携だけではなく企業間でも今より連携をとることでよい効果が得られるのではないかと考えます。私は連携をとるのが得意であると考えているので、率先して周囲を巻き込み、航空機産業の発展に貢献したいと考えています。 続きを読む