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22卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
これまでの学生生活で最も力を入れたことを具体的に教えてください。(200文字以内)
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A.
学生生活の中では、特にJAXA技術研修生として取り組んだ風洞実験に最も力を入れました。風洞実験は,JAXAをはじめ他大学の研究者や学生など,様々なバックグラウンドを持つメンバーと密に連携して行う1つの大きなプロジェクトです。2020年度は副リーダー、2021年度に向けてはリーダーとして、試験計画の策定、試験模型の作成、テストに向けたシミュレーション、そして当日の実験作業の統率を行っています。 続きを読む
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Q.
その中で最も困難だったことをどう乗り越えたのか教えてください。(200文字以内)
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A.
最大の困難は、コロナ禍における時間的制約のため、試験ケースを取捨選択しながら実験を行う必要があったことです。昨年の実験は、感染対策の観点から例年より短時間で行う必要がありました。そこで、専門にとらわれることなく多角的な意見を取り入れるため、例年は見学者として出席する他分野の研究者や学生にも、実験作業や議論に参加してもらいました。その結果、限られた時間で適切な試験ケースを選定することができました。 続きを読む
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Q.
そこで得た経験を今後仕事の中でどのように活かしていきたいですか?(200文字以内)
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A.
この経験から、「立場や背景の異なる多くの人を巻き込みながら、課題を解決する力」を身に着けることができました。自動車開発の現場においても、様々な専門分野の技術者やサプライヤーと協力しながら、限られた時間とコストの中で最高の製品を開発することが求められると思います。上記の経験を活かし、専門分野や部署にとらわれることなく、多様なバックグラウンドを持つ技術者と積極的に協力しながら仕事に取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
SUBARUで将来、どの領域でどんなことに挑戦したいですか?(400文字以内)
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A.
私は貴社において、「意のままに操る愉しさを実現するパワートレインの開発」に携わりたいと考えています。具体的には、モーター駆動との融合が進む中でも、走りの愉しさと環境性能を両立する水平対向エンジンの開発に携わりたいと考えています。貴社は環境時代における「SUBARUらしさ」を実現するために、内燃機関の次世代化を推進されています。この取り組みに対して、私は自身が大学院における研究の中で身に着けてきた流体シミュレーションや実験に関する知識を活用し、貢献することができると考えています。また私は、電動化時代の中で各メーカーの個性が薄れ、自動車が「単なる移動手段」になってしまうのではないかと危惧しています。この問題に対する解決策として、貴社の大切にされてきた個性の一つである水平対向エンジンの性能を更に磨き上げ、他のメーカーでは実現できない「異次元の愉しさ」を有する自動車を開発したいと考えています。 続きを読む