【未来の安全を実現】【23卒】 ＳＵＢＡＲＵ 技術系総合職の通過ES(エントリーシート) No.78883（非公開/非公開）（2022/5/30公開）

私が注力してきた学問分野は、制御工学です。授業でコントローラの設計方法、システムの安定性の判別方法を学びました。その経験を活かし学部・大学院での研究で自動車の○○の研究を行っています。○○は、車両のモデル化を行い、ハンドルの操舵入力をコントローラで制御することで実現します。また、理論の実装にあたって連続的に値を得ることができない問題の解決のため、座学で学んだ○○の設計を行っています。 続きを読む

私が学生生活で最も力を入れたことは自分からアイデアを出し、実行に移すことです。 私は大学で○○部に所属していました。部の活動では決まった活動が少なく、何か企画をしなければ活動内容が大変薄いことと、部員同士の交流が少ないことが問題として感じていました。そこで上記の問題を解決するため、定期的な○○の企画、学際での模擬店の出展などを、自ら提案し、仲間と協力して企画して実行してきました。 しかし、その中で最も困難だったこととして企画をする上で発言する部員が大変少なく、本当に多くの部員がやりたいことなのかが分かりませんでした。そこで、積極的にみんなが参加できる話の場を設け多くの意見を取り入れることができました。結果的に撮影会や模擬店を行ったことで、○○の機会が増え、部員同士の中を深まりました。また、模擬店ではどうしたら成功するかを考え、店の外見にこだわったことで初出店ながら売上1位を達成しました。 続きを読む

そこで得た経験から今後、メンバーの意見を積極的に引き出し、より良い技術開発を行っていきたいと考えています。実際の業務でもチームで業務を進めていき、自動車開発には多様な専門知識が必要になります。そこで、チームまたは他部門との交流の場を設け、一つの目標に対してどのようなアプローチをしていくか意見を引き出していきます。このようにして、最適な方法を導き出していきたいと考えています。 続きを読む

私は先進安全装置・自動運転技術を発展させることで、運転手の運転による疲労の軽減や、現状よりも安全な走行が可能となる車両の開発をしたいと考えています。貴社の製品の魅力として、他社にはない走りの楽しみが味わえることが挙げられます。しかし、ドライバーが疲労していては、その走りを楽しむことが難しくなると考えます。そこで、自動運転技術を用いることでその疲労を軽減することができます。しかし、そのような自動運転技術の社会への導入は、安全を保障することが極めて困難です。そこで、貴社の運転支援システムアイサイトの更なる事故発生率の減少を追い求めることで、多くの人が満足する安全性を実現したいと考えています。さらに、私がこれまでに行ってきたシミュレーションによる実験や、実車を用いた検証を活用することで、先進安全装置や自動運転技術を発展させ、社会に出すことのできる自動運転車両の実現ができると考えています。 続きを読む