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旭化成株式会社 報酬UP

【理系の挑戦、事務の架け橋】【19卒】旭化成の事務職の本選考体験記 No.5474(大阪大学大学院/女性)(2018/9/10公開)

旭化成株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒旭化成株式会社のレポート

公開日:2018年9月10日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 事務職

投稿者

大学
  • 大阪大学大学院
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

旭化成では、面接に臨む前に3人ほどの社員とのリクルーター面談が行わレ、ここでの情報はのちの面接に臨む上で非常に有意義であった。有意義にするために意識したこととして、
・社員の方を知り、会社について質問する。
・素材業界であまりに基礎的なことは質問しない
・緊張しすぎず、ざっくばらんに交流し、仲を深める。
・同業他社との違いなどを伺う。
などの目的があり、そのためにマイページや公式HP、いただいた冊子などを読み込んでからリクルーターの方とお話しすることを心がけるようにした。扱っている商材や非常に多岐にわたるため、具体的な話に落とし込むことは難しい。だからこそリクルーター面談ではどんな些細なことでも興味を持って質問をするようにしていた。

志望動機

興味を持ったきっかけ
化学の知識を生かせること、抹消動脈疾患の大変な治療の様子を覚えていて、パンフレットでアフェレシスを目にしてそうではないかと思って調べた。営業トークだけでなく、理系的な知識や課題解決スキルを活かしながら営業をしたい。優秀な研究員も非常に多いのだろうという印象。(技術職パンフから)

理系なのに事務職を志望する理由
・地道な作業は好きだが手先の器用さを要し、(成果の見えに時間がかかるもの)は向いていないので事務職を希望している。また、必ずしもそうとは限らないが、技術職の場合関わるコミュニティがどうしても限られてくるイメージがあり、自身としては技術職と事務職の間を橋渡しできる知識を持った存在として股にかけたいと感じた。

志望する部署
・経営に携わりたい。一つの大きな動きを作り出し運営していくことの醍醐味。

エントリーシート 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

・学生時代について自由に(300)
・右の9つのワードのうち3つ以上のワードを用いて、自由に文章を作成してください
(200)< 科学・工・挑戦・融・市・ヴァーチャル・月・億・ハート >

ES対策で行ったこと

特にない。就活サイトに載っていた求める人材像に沿ったエピソードを選び、特に強調したい人間性を意識するようにした。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年03月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2018年04月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2018年04月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2018年04月

1次面接 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事二人
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

様々なことに挑戦してきている性格を強くアピールしたこと、論理的に周囲に対しても説明ができていた点かと思います。

面接の雰囲気

・一次面接はリクルーター面談の結果免除され、二次面接からスタート。
・最初に他社選考状況と希望配属部署を書いて、別室で面接。

1次面接で聞かれた質問と回答

・バイトや課外活動で何を頑張ってきたのか

・夏休みの期間中に、理系職種に興味のある全国の女子中高生を120人募集し、3日間にわたる合宿の企画および運営をおこなっていた。一スタッフとしての関わりも、実行委員としての関わりも双方を体験できた。また他人の役に立てる喜びを味わうことができた。
・JAXAでの「学生による美重力状態での航空機実験」
物理専攻というわけではなかったが、面白そうと思って参加。普段あ触れない実験装置の組み立てなどに携わることができ、面白かった。
・留学
短期留学した先で受験したIELTSのスコアがたまたまよく、長期留学にもトライすることに。
専攻とは関係のない分野を勉強したいと感じ、言語やグローバル文化、国際関係などを勉強した。

・どうして日系メーカーだけでなく、コンサルタントや商社も見ているのか。どうしてこのような企業選びになったのか?

コンサル:自身の順序立てて話す力が生かされる+多業界に関与が自身の旺盛な好奇心に合致すると考えた
商社:素材とは現場という言葉のphaseが異なる。素材メーカーの方が、「責任」の範囲が商社よりも重い(旭化成の場合、杭打ち問題などでは工場のスタッフなどにまで責任が及ぶ)その経験を通じて新たな学習をできる(市場と遠いようでもっとも近い場。)という点で商社よりも素材メーカー。
素材メーカー:研究員がいる。商品を売ったことでの影響が数字になる、人々の生活に根ざしている。実際に自身の製品を通して市場の反応を確認できる。現場の人たちを支える立場にある自身はもっと責任が大きい。そうした立場の方が高い結果を残すことができる。

最終面接 落選

実施時期
2018年05月
形式
学生1 面接官4
面接時間
30分
面接官の肩書
物流、営業、人事などの上層部
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

入社したら何かを成し遂げてくれるような雰囲気を感じさせるバイタリティ、という観点で自身はアピールした。落ちた要因は定かではないが、一つには少数採用であることから異業種を複数見ている人材は流れることを恐れたのかもしれない。

面接の雰囲気

面接に入る前に、二次で担当した面接官が待合室に入ってきて緊張をほぐそうとしてくれる時間がある。面接室では学生と面接官の間にかなり物理的距離があり、少し緊張した。

最終面接で聞かれた質問と回答

・どのような就活軸で就活しているのか。

最初は幅広い業務内容というざっくりしたものだった。
そこからコンサル、素材メーカー、商社の業界に着目するようになった。
その中でも末端ユーザーと関わる機会の多い仕事に惹かれた。実際のリクルーター面談を通じてもその感触がひしひしと伝わった。
素材メーカーの比較としては、
旭硝子:ガラスを中心に広げようとする。活発社風。上に意見が届くのが遅く、若手の声の実現がなかなかされない。ガラスはコモデイティ化されて差別化が難しい。
東レ:既存顧客が中心。体育会系。
旭化成:過剰品質など、問題にも真摯に対応し、被害を最小限に食い止める。確かにガラスや鉄は日常生活に不可欠な物質。でもその物質に代替できるものを作れる可能性を持つのは科学だけではないかと考えたこと、また社員の働く姿が一番活き活きしていた
ことから旭化成を志望する。

・苦労したことでそれをどのように乗り越えたのか、簡潔に二つ述べよ

1. オーストラリアへ留学した際、エッセイの書き方に苦労した。
応募する際のIELTSなどのスコアが足りていない場合、大学内のlunguage centerに通うよう大学側から定められ、そこでは語学だけなくエッセイの書き方も習うが、なまじ自身はそのスコアを満たしていたがために全く書き方を知らないまま授業を受けていた。そこで同じクラスのlocal studentに添削を何度も依頼し推敲した。
2. パワーポイントの作成スキル
学部時代に所属していた研究室では頻繁に自身の研究内容を発表する機会があった。自身はそれまでパワーポイントが全く使いこなせておらず、論理的に考えることもできていなかったため、非常に苦労した。「これまで見た中で一番ひどい」とまで言われたスライドだったが、先輩にしつこく質問をしに行く姿勢が通じて丁寧に教えていただけるようになり、最終的に「大きく成長した」との言葉をいただくことができた。

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旭化成の 会社情報

基本データ
会社名 旭化成株式会社
フリガナ アサヒカセイ
設立日 1931年5月
資本金 1033億8900万円
従業員数 50,536人
売上高 2兆7848億7800万円
決算月 3月
代表者 工藤幸四郎
本社所在地 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目1番2号
平均年齢 41.5歳
平均給与 752万円
電話番号 03-6699-3000
URL https://www.asahi-kasei.com/jp/
採用URL https://www.asahi-kasei-jobs.com/newgrads/
NOKIZAL ID: 1130544

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