【温厚な面接官とのリラックスした会話】【23卒】花王の事務系の2次面接詳細 体験記No.32476（非公開/非公開）（2022/7/14公開）

接続後、開始。

結論ファーストや表情などの基本的なことは押さえつつ、面接官二人に抱いた印象と同様に、誠実さ・真面目さ・優しさが伝わるような言葉選びや態度を意識した。

面接官お二人とも物腰柔らかく、温厚そうなお人柄であった。こちらの話にも笑顔で傾聴してくださりリラックスしてお話できた。

なし

ワンキャリア、Unistyle

マーケ志望だが、何か思いついている商品アイデアはありますか。どのようにしてそれを思いついたのですか。普段の生活シーンからそのような着想を得るのか。

・はい、食器洗いのストレスを低減する「つけるだけシート」です。こちらは動画選考でもお話させていただいたのですが、油汚れを直接スポンジで洗い落とす不快感を低減させる商品です。キッチンペーパー状に切り取って使えるようになっており、鍋の面に置き、一定時間経過後に水ですすぐだけで食器洗いが完了するというものです。
・この商品を思いついたのは、普段の生活における家事を通じてです。私は食器洗いが一番好きなのですが、油汚れがひどい時などの「スポンジ洗いで感じる不快感」だけがどうしても玉に瑕だと感じていました。この経験から、このような商品アイデアの着想を得ました。
・普段の生活から課題点やその改善方法を考え付くことが多いです。

なぜ日用品業界を志望するのか。また食品業界も志望しているということだが、どちらの方がいきたいのか。

・日用品業界を志望するのは「衛生的な生活を広く支える」という私自身のビジョンを実現したいためです。私は、大学時代にコロナの影響により交換留学が早期帰国に終わり、さらにそのリベンジの私費留学でも、留学先で学校イベントが開催されないなど非常に悔しい思いをしました。それはまた挑戦が衛生的な生活に支えられていると知った契機でもあり、何気ない日常を支えるべく、「より清潔で美しく健やかな暮らし方」を追求する御社を志望しています。特に御社であるのは～。
・食品業界も志望していますが、一貫して私の思いは日用品業界にあります。確かに食品も健康増進に寄与しますが、性別や世代問わず使用される日用品に比べ、嗜好性が多様でターゲットの範囲が限定されると考えるためです。