ケン・ホテル＆リゾートホールディングスの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全3件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後、人事の方から案内がある。その後、面接官が入室し選考スタート。終了後、随時退室。【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】面接官の方は2名とも非常に和やか。しっかりと頷きながら学生の話を聞いてくださり、学生が言語化できていない部分もサポートしてくださるなど面接はしやすかった。【就活の軸について教えてください。】私の就活の軸は二つあります。一つ目は、ホテル業界です。私は小さな頃から家族旅行でホテルを利用することが多く、ホテルで過ごした思い出さえも私にとっては大切な思い出になっていました。そして私もホテルで働き、お客様の思い出づくりのお手伝いをしたいという気持ちにより、ホテル業界を志望しています。二つ目は、海外勤務の機会です。私は留学を経験しており、その期間中は非常に伸び伸びと過ごすことができました。日本だと押し込められてしまうものが、海外の開放的空間にいると伸ばすことができ、英語の学習や異文化の体験など、自分にとっても1番良い経験ができた期間が海外滞在中でした。社会に出て働く際にも、海外で働くことにより、更なる成長を目指し日本に戻った時のステップアップにつなげます。【（私の志望動機を見て）当社にも宿泊特化型のホテルはあるけど、そこに配属になったらどうしますか？】御社の宿泊特化型ホテルには大浴場があったりと、他社の宿泊特化型ホテルとは差別化をはかっていると考えます。そこを利用されるお客様はビジネスや観光など、さまざまなお客様だと思います。もし宿泊特化型ホテルに配属になったとしても、お客様一人一人にあったサービスを提供していきます。ここで、具体的にどんなサービスをするのか、と深掘りされた。例えば、ビジネス利用の方はよく急いでおられるのを目にします。ですので、そういった方には素早く丁寧、必要最低限と言ってしまうのは良くないんですが、時間を取らずに満足していただけるサービスをします。観光でいらっしゃた方には、周辺の街やレストランの案内なども合わせてすると良いと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機を述べるとき、マネジメントにも挑戦する旨を伝えていたから評価もそれなりにされたと思う。また、グループ面接で学生3人に対して40分ほどの面接なので、わかりやすく簡潔に述べることも大切。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後、人事の方によって口頭式作文が10問ほど行われる。（両親は私を→の続きを口頭で答える形）その後、面接官が入室し選考開始。終了後、随時退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方・入社26年目の方【面接の雰囲気】2人とも非常に和やかで、優しく話を聞いてくださった。面接時間は少し長いが、まるで会話をしているかのような雰囲気なので思ったよりもあっという間に終わる。【当社で描くキャリアプランを教えてください。】まずは、ホテルの現場を3~4年ほど経験し、サービスの仕組みというものを学びたいです。また、難しいかもしれませんができれば宿泊・宴会・料飲のホテルの三本柱全てを経験したいと思っています。その理由としては、経験する物事が多いほど、管理部門に周った時に自分のできる仕事が増えると考えるからです。その後は、管理部門に周り新規開業などのマネジメント業務に携わりたいです。入社して10年ほど経ってもし機会がいただけるのなら、海外勤務に挑戦したいと考えます。ここで、海外勤務をしたいと思ったきっかけを教えて欲しいと深掘りされた。留学した際に、日本にはないような開放的な空間で生活をすることが自分に取ってプラスになると考えたからです。【ホテルの新規開業をしたいのは何故ですか。】ホテルのサービスの仕事だと、なかなかやってて結果や評価が数字や文字となって表れることはないです。しかし、新規開業となると、地図や形として残るお仕事になります。ですので、ぜひ挑戦したいと考えます。ここで、新規開業の中でも、どのような仕事をしてみたいですか、と深掘りされた。もし可能なのであれば、お部屋のデザインやどのようなアメニティを配置するのかを考えたいです。また、マニュアルも一から作ると思うので、そのマニュアル作りにも携わりたいです。さらに、新規開業の中でも運営の方をしてみたいということですね、と深掘りされた。もし機会がいただけるのなら、日本や世界のどこにホテルを建てるか、といったマネジメント的なこともしたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】キャリアプランが明確な点が良かったと思う。キャリアプランに対する深掘りについても問題なく答えられた。また、エントリーシートの深掘りも問題なく答えられた点も評価されたと思う。かなり細かいところまで聞かれると思うので、自分のかいたエントリーシートの確認を何度も行い、聞かれそうなところの答えを探しておくとうまく答えられる。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、受付で面接の旨を伝える。しばらく待つと人事の方に案内され、面接会場へ。その後面接官が入室し、選考スタート。終了後、随時解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員の方と人事の方【面接の雰囲気】役員面接ということで厳かな雰囲気を想像していたが、面接官の方と机一つを囲んで対話をするという形で和やかだった。【留学先での失敗経験について教えてください。】週末に、友達と夜ご飯を食べに行く約束をしていました。しかし、その日私は朝早くから遠くに出かける用事があり、起きたのは午前3時頃でした。寝たのも12時頃で、3時間しか寝ていないまま出かけたので体調がすごく悪く、夜ご飯を食べに行ける状態ではありませんでした。そこで、私は約束をしていた友達と共通の友達に連絡を取り、私の代わりにいってくれるように聞きました。彼女たちはいいよと返事をしてくれたので、約束をしていた友達にそのことを伝え、無事夜ご飯を食べに行っていました。もちろん、友達全員にちゃんと謝って、事情を話して納得してもらっています。この経験からは、スケジュール管理は非常に大切だということを学びました。【なぜ日本史学科を選んだのか教えてください。】歴史の真実を知りたいと考えたからです。私は、物心ついた頃から母の影響で歴史が好きでした。母につられて大河ドラマも見るようになり、それがきっかけで歴史がもっと好きになりました。ドラマというものは、面白くなるように少し歴史の真実から変えられていたりします。特に、出自がよくわかっていない人物だとドラマとして話が繋がるように話が作られたりします。ですので、ドラマで放送されている内容は歴史の真実から程遠いものです。そこで、私は歴史の真実を知り、それに基づいて人物や文化の研究をしたいと思ったので日本史学科を選びました。ここで、興味をもつきっかけとなった大河ドラマの主人公は誰だったのか、と深掘りされた。上野樹里さんです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】役員面接ではあるが、常に明るく笑顔で話すことを意識した。自分に自信がなくても、相手の目を見ながら堂々と話すこと。