
23卒 本選考ES
経営コンサルタント
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Q.
志望動機(合わせてA4一枚以内)
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A.
日本経済の発展に貢献できる貴社の業務に従事したいと思い、志望する。物心ついた頃から○○の両親に「将来は世のために働きなさい」と教えられたので、仕事を通じた社会貢献に使命を感じている。加えて、私はイタリアの都市○○で生まれたため、中学生の頃から外国と比較した時の日本に関心がある。産業競争力の低下や購買力減少から、世界経済に占める日本の存在感は低下したと感じるので、今後は日本の地位向上という公益に寄与したい。日本企業の持続的成長・発展を目指す日系コンサルティングファームの貴社であれば、経営課題の解決を通じた日本企業の競争力強化という形で、日本のプレゼンス向上が実現できる。私の強みである情報収集力や分析力を活かしつつ、プロジェクトチーム内で積極的に意見具申しながら、コンサルタントとしての経験や実績を積みたい。プール制に基づき幅広い領域の業務を経験することで、クライアントのために的確な変化・改革・変革を提案できるコンサルタントとして貴社で活躍したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(合わせてA4一枚以内)
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A.
○○業界の○○の企業価値評価についての研究に注力した。大学三年次の○○ゼミにおいて、グループの班長として、研究対象の企業選択から論文執筆まで主導した。研究の完成度を追求した上で、他のグループより有意義な成果を残したいという挑戦心から、全力で打ち込めた。しかしながら、例年は二人の三年生が中心に研究を進める一方で、共同研究者の三年生が○○所属で作業に従事できず、私が二人分の作業量を求められるという困難に直面した。私一人では進捗が悪化すると判断したため、グループに所属する二年生に対して、公表データの集計や財務諸表の数値計算という事務作業をお願いした。私は研究を主導する立場として、昨年度の論文集や発表資料を読み込み、研究全体の方向性や企業分析の重要事項を判断することにも注力した。臨機応変の対応を通じて、遠回りしない研究が進められて、集大成である○○を期日までに遅延なく完成できた。二年生に作業をお願いする時の序盤の気まずい空気感から、共同作業をする際の信頼関係の重要性を学んだ。積極的に会話を重ねて後輩と打ち解けた結果、新しい視点からの意見も聞けたので、過去の私には「早くから後輩と仲良くしておくべき」と助言したい。 続きを読む