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【未来を共に築くITコンサル】【18卒】富士通Japanの営業職の本選考体験記 No.3781(広島工業大学/男性)(2017/12/13公開)

富士通Japan株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒富士通Japan株式会社のレポート

公開日:2017年12月13日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 広島工業大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

 企業研究で行ったことは、競合他社を調べ、ターゲットや商品を理解することを心がけました。実際に働いている社員に聞くことで競合他社は知ることができます。調べていくと富士通マーケティングは、中小企業をターゲットにしており、また富士通との連携も他の富士通グループよりもあるということが分かりました。イメージとしては、大手企業の1%を富士通が中小企業99%を富士通マーケティングが担当している感じです。富士通マーケティングのことだけでなく、しっかりとグループ会社の理解も求められます。そのためには、富士通マーケティングのセミナー、インターンだけに行くのではなく、グループ会社のセミナーなどにも参加するようにしていました。また、私は営業志望だったため、なぜ営業志望なのかSEではだめなのかということを問われ続けました。営業の採用数は比較的多くない為、根拠のある志望理由が必要になります。

志望動機

 私は、将来ITコンサルタントになりたいと考えており、そのために、貴社の営業で働くことで成長できると考えています。貴社の営業はコンサル営業と言われており、コンサル営業で将来への土台を築きたいと思います。コンサル営業を通じ、ただコンサルを行うのではなくクライアントとともに成長を目指し、日本の活性化に繋げたいという想いがあります。日本の活性化には、企業の発展が必要不可欠であり、99%という中小企業の力なくして成り立たないと思います。貴社で働くことで成長かつ多大なる社会貢献に携わることができ、やりがいに満ち溢れています。また、私の就職活動の軸は、社風になります。私は、どうせ働くなら楽しく働ける環境に就職したいと考えていました。貴社の社員方と関わる機会がありましたが、明るく、気さくな方が多くいたという印象があります。このような先輩方とともに同じ想いを持ち、働きたいと強く思います。

エントリーシート 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望理由、自己PR、学校で取り組んだこと、仕事を通じてどのようなことを実現させたいか

ES対策で行ったこと

ひたすら書いてみて、友達や就職支援センター、先生に添削をしてもらいました。いいところは取り入れてみる感じです。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

ネットにあるサイトを片っ端から解きまくりました。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、英語、読解

1次面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
広島の人事、事業部長
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

 評価された点は、人柄はもちろん、逆質問をしっかりと用意していたことだと思います。面接時間がほとんど逆質問だったため質問項目を用意しておく必要がありました。

面接の雰囲気

 和やかな感じでした。人柄を見極めている印象でした。ほとんど逆質問だったのであまり面接をしていたという感じはありません。

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたの長所を教えてください

 私の性格の長所は、好奇心が強いことです。新しいことにチャレンジすることが好きであり、これまでに居酒屋、アパレル、カフェ、引っ越し、スキー場、書店のアルバイトを経験してきました。数多くのアルバイトを経験することで、人脈を広げることはもちろん様々な知識を身につけたいと思っていました。様々な環境に対応してきたことで、柔軟性が身についたと思います。何事も新しいことを始めるときは、ストレスがあると思います。しかし、そのストレスを学びに変えるように努力していました。このように何事にも興味を持ち、視野を広くすることを常に心がけています。すべての行いを自分に結び付けるように考え、当事者意識を持つことが大切であると思いました。

あなたの短所を教えてください

 私の短所は、「心配性」であることです。身近な例でいうと、家の鍵を閉めたかどうかふと心配になるときがあります。心配になり、確かめに家に帰ることもしばしばありました。そのような生活が嫌なため、改善するために、何事に対しても行うことそのものに意識を持つようにしました。なんとなくやるのではなく、しっかりと「家の鍵を閉める」と意識をするようになりました。このように、何事においても意識を持つことで無駄な行動が減りました。また、本質的な意味を見出せるようになりました。なぜこれを行うのだろう、行う必要はなんだろうなどと常に考えるようになりました。心配性であるがゆえに自分の考えをしっかりと持つようになったと感じています。

最終面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事統括部長
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

 評価された点は、自分の意思を曲げなかったことだと思います。面接官に突っ込まれたから「はいそうです。」ではなく、しっかりと根拠に基づき自分の意見を言えたことだと思います。

面接の雰囲気

東京で最終を受けた人は、和やかな雰囲気だったらしいですが、大阪で受けた人たちは圧迫でした。答えたことに対して常に突っ込まれる感じです。

最終面接で聞かれた質問と回答

社風いいところは他にもあるよ?(志望理由に社風が軸とあったため)

 私は、御社のセミナーやインターンシップに数多く参加しました。広島ではイベントが少なく、合同説明会しかありませんでした。そのため、東京、大阪、福岡と自分で開催されている場所に赴き、セミナーやインターンシップに参加をしました。そこで感じたのが、社員方の雰囲気の良さです。どの県でも御社の社員は、優しく質問に答えてくださったり、社員同士楽しそうにされておられていたのが印象に残っています。数多くのIT企業を見ておりましたが、御社の社員方が一番目が輝いていました。私もこの人たちと共に同じ目的意識を持ち働きたいと強く思いました。もしやりたいことができなくなってもこの人たちとなら楽しく働くことができると思います。

当社で、仕事を通じてどのようなことを実現させたいか

 私は、御社の仕事を通じて個の力を高めるとともにクライアントの活性化を実現したいと考えています。入社してからは、充実した育成制度のもと基礎や専門知識を学び、個のレベルを上げたいと思っています。その後は、配属された業界のことと社会情勢を結び付けていき自分にしかできない提案をしていきたいと考えています。日本の99%以上は中小企業であり、中小企業の活性化=日本の活性化とも言えると思います。自分の提案が日本の活性化につながるということを常に想わなければいけません。日本には、世界トップシェアである中小企業は数多く存在します。その企業の課題などICTを用いるとさらに効率が良くなり、他のことに時間を割くことができます。このように、ICTで解決できる課題は数多く存在すると思います。それを、私がこれから提案することにより企業の活性化を実現することができると考えています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

 内定がでたあとは、オワハラがえげつなかったです。返事の期限があったにも関わらず、数日おきに電話がきていました。

内定に必要なことは何だと思うか

 内定するためには、人事の人と交流をたくさんすることだと思います。常に逆の立場になって物事を考えてみて自分が採用担当ならどんな学生が来てくれたら嬉しいだろうかなどと考える必要があります。自分がされたら嬉しい行動を人事の人にすることでイメージアップかつ顔を覚えてもらえます。あとは、その繰り返しを行うことです。私は、この繰り返しを行い、セミナーやインターンをしていくことで一次面接を免除していただくことができました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

 内定が出る人は、自分に自信がある人だと思います。自信がある人は、顔に表れていると思います。逆に自信が無い人は、下を向いていたり発言がネガティブなどと見ていてわかります。自分に自信をつけるためにも、日々の生活から見直す必要があります。後悔をしないような生活を過ごすことからはじめるべきです。

内定したからこそ分かる選考の注意点

 最終面接は、熱意がないと落とされてしまいます。必ず第一志望であることを伝えなければいけません。あと、オワハラがひどすぎて内定を頂いても辞退した人の数がすごいです。最後の対応がひどすぎて今までの印象が一気に悪くなりました。

内定後、社員や人事からのフォロー

 内定後は、一度だけ人事との面談の機会を設けていただきました。

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富士通Japanの 会社情報

基本データ
会社名 富士通Japan株式会社
フリガナ フジツウジャパン
設立日 1947年4月
資本金 122億2000万円
従業員数 9,900人
売上高 5783億2700万円
代表者 長堀泉
本社所在地 〒212-0014 神奈川県川崎市幸区大宮町1番地5
電話番号 03-6281-4111
URL https://www.fujitsu.com/jp/group/fjj/
NOKIZAL ID: 1441782

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