16卒 本選考ES
総合職リテールコース
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
[1] あなたの「自分ならでは」を教えてください。(チャレンジしたこと、価値観等) (100字以内)
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A.
3点に集約されます。1、多くの選択肢を検証すること。2、目標達成に向けた粘り強さ。3、チームで足りない所を補う柔軟性。これらを活かして、M&A買収価格の妥当性判断に取り組みました。 続きを読む
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Q.
[2] [1]でお答え頂いたことについて、具体的なエピソードや取組を教えてください。(400字以内)
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A.
「セブン&アイHDによるニッセン買収価格の妥当性判断」 ゼミのファイナンス班で取り組んだ共同研究です。私の役割は類似企業比較法を用いて、友人が算出した理論株価が妥当な範囲内か判断することでした。初めに【多くの選択肢を検証】しようと、10冊から参考書を2冊選定しました。日本の企業価値評価の考え方は近年主流になったばかりで、参考書によって検証方法が異なるのではないかと考えたからです。課題は類似企業の選定が困難なことです。同業者では有効なサンプル数が足りなかったため、資本構成が類似する企業を検証しました。緻密で時間を要しましたが、【目標達成に向けた粘り強さ】を活かし、50社から6社を選定し妥当性を示しました。しかし、チームで外部資料から詰め切れないデータがで2つありました。無理だと割り切る人もいる中で【チームで足りない所を補う柔軟性】を活かし、両社に電話で数字の根拠を伺おうと問い合わせました。 続きを読む
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Q.
[3] [1]でお答え頂いたことについて、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください(400字以内)
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A.
この経験から「現場の生の声」を聴く大切さを学びました。妥当性は示せた一方で、算出した範囲が、セブン&アイの開示資料ほど狭く出来なかったからです。加えて買収後の中期経営計画書の売上目標も、私たちが外部資料から読み取ったデータでは実現が難しいことが判明しました。特に後者の売上目標は非現実的であり得ないと割り切るメンバーもいる中で、私はこの数字にはデータに表れない現場の意向が組み込まれているのではないかと考えました。そこで、少しでも可能性があるならば追求しようと呼びかけ、両社へ電話で問い合わせて数字の根拠を伺うことになりました。しかし残念ながら十分なご回答を頂くことが出来ず、過去のデータより売上目標は実現が厳しいという悔しい結果になりました。今後お客様とのお取引では、過去情報の積み重ねであるデータベースも重要ですが、お客様のもとへ足繁く通い日々変化する現場のニーズを得られるよう心掛けたいです。 続きを読む
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Q.
[4] 三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。 (400字以内)
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A.
多くの人を支えたい思いから、幅広いお客様のニーズに応じることができる銀行業界を志望しています。ダイビングサークルを通じて、私が苦しい時に先輩から助けて頂き、その経験から私も後輩が辛い時に同じ目線から支えられたことにやりがいを感じたからです。中でも貴行を志望する理由は、お客様目線で支えられることを誇りに思っている方が多いからです。1、銀証連携に加えてバークレイズ、シティ銀行との連携など国内外の情報網を駆使してお客様に情報提供していく姿勢。2、日本のリテール業務の問題点を指摘し、PB部門の役員や頭取になってお客様にとってより良い世の中に変えていくとお話ししてくださった行員の方々。3、貴行の最大の強みは働いている「人」であり向上心を持った「個性がシナジー」となってお客様を支えていける環境。このような強い信念を持った行員の皆様と共に成長し、お客様を支えていきたいです。 続きを読む
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Q.
興味のある業務をご選択ください。(プルダウン形式 第1希望・第2希望) 中小or富裕層→中小 また、選択した理由をお答えください。(200字以内)
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A.
貴行の中小企業オーナーに対するお客様目線に共感したからです。日本企業の99%を占める中小企業のオーナーは、会社も個人の資産もどちらも大切に思っています。そのオーナー様に担当者が「個の力」で深い付き合いが出来、良き相談相手として支えられることは魅力的です。加えて昨年からエリアが導入され、より一層法個一体となってお客様ニーズに対応していこうという、今後を見据えた体制再構築に貢献したいと考えています。 続きを読む