16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
(1)あなたの「自分ならでは」を教えてください。(チャレンジしたこと、価値観等) (100文字以内)
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A.
私はこれまでの人生において、「所属するコミュニティの環境をより良いものにしたい」という気持ちが、あらゆる行動原理となってきました。中学時代から今に渡って続いている私の価値観です。 続きを読む
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Q.
(2)(1)でお答え頂いたことについて、具体的なエピソードや取組を教えてください。 (400文字以内)
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A.
上記の具体的なエピソードとして、アルバイトでの活動があります。私は現在、日本経済新聞制作センターという場所で、業界紙の配送準備のアルバイトをしています。そこにおいて、私は業務の統括を担当するチーフという役職に就いているのですが、私の就任当初、現場では月に2~3度のミスが発生していました。そのような状況は、社員の方々の私たちに対する評価を落とすのみならず、それがアルバイトたちのモチベーション低下を招くという悪循環を生んでしまうのではないかと考えていました。そこで私は、そのような状況を打破すべく、アルバイトの仲間と共に業務内容の改善を実施しました。具体的には、「業務フローの変更・入れ替え」「チェックリストの作成」「習熟者と未習熟者のバランスを考えたシフトの作成」といった改善を行いました。結果的にミスの発生確率は改善前の1/5程になり、働く環境をより良いものにすることができたと実感しました。 続きを読む
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Q.
(3)(1)でお答え頂いたことについて、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください。 (400文字以内)
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A.
上記のアルバイトにおける改善活動を行うに当たって、2つの壁がありました。まず1つ目は、業務内容改善案の作成です。私たちは、行き当たりばったりの闇雲な改善では効果が生まれないと考えていました。、そこで、ミス発生の原因を「時間的余裕がない」「場所移動が多い」「アルバイトの習熟度を考慮していない」という3つに分けて突き詰めていくことにより、改善案の作成に成功しました。2つ目は、その改善案を社員の方に受け入れてもらうことです。普段の業務は私たちの倍もの年齢の社員の方々と行うことが多く、その方たちを差し置いて業務のフローを変更するには、「説得力」が必要でした。そこで私たちは、報告書を作成し、見込まれる効果を定量的に示すことにより、チャンスを頂くことができました。私はこの体験を通じ、既存のものを変えていくことの難しさや、信頼関係を築くことの重要性を感じ、それを達成したときの喜びを知ることができました。 続きを読む
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Q.
4)三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。 (400文字以内)
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A.
まず、私が銀行を志望する理由として、「自分の力で付加価値を生むことができる仕事をしたい」という思いがあります。働くということを、その形がモノやサービスであれ何であれ、「商品をお客様に提供すること」という捉え方をしたとき、その商品に対して確かな自信がなければ、それを提供することはできません。そういった意味で、銀行での業務は、自らの力で考え、サービスに付加価値を乗せることができる仕事だと感じました。また、貴社でなければばらない理由があります。それは、貴社が「商品を提供する以前のプロセスに重きを置いている」ということに、非常に魅力を感じたからです。お客様の背景を知り、ニーズを想定し、案を練るというプロセスを大切にすることによって、より大きな付加価値を提供することができると私は考えています。そのような仕事を実現できる環境が、貴社には存在すると感じました。上記の理由により、私は貴社を志望します。 続きを読む