16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたの「自分ならでは」を教えて下さい。(チャレンジしたこと、価値観等)(100字以内)
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A.
3年間勤める飲食店の店長補佐として取り組んだ売上向上だ。近隣の飲食店の乱立により売上が逓減していた自店のサービスの質を高め、リピーターを増やした。また個々の力を引き出し全員で取り組むことを心掛けた。 続きを読む
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Q.
設問1でお答え頂いたことについて、具体的なエピソードや取り組みを教えて下さい(400字以内)
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A.
まずサービスの質を高めるために私が従業員に業務の指導を行った。しかしそれだけでは従業員の士気が上がらず売上は向上しなかった。私はそこで始めて自分の意見を押し付けていたことに気づいた。そのため私は従業員1人1人の意見を尊重し、意欲的に業務に取り組んでくれるように従業員にチーム制を導入した。具体的には店舗にあった課題を品質・接客・提供速度など6つに細分化し25人いた従業員をそれぞれ課題ごとにチーム分けし、その課題への施策を決める裁量を与える制度である。これにより従業員に自分の意見を業務に取り入れたいという気持ちが芽生え主体的に業務に取り組むようになった。また私は全チームの相談相手となることで従業員との距離を近め意見を引き出すことに力を入れた。そしてチームごとに考えた施策を実行することでサービスの質を高めた。さらに顧客満足度が高まり、リピーター数が3倍になって年間売上を昨年対比5%上昇させた。 続きを読む
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Q.
設問1でお答え頂いたことについて、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えて下さい(400字以内)
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A.
目標達成できるチームとできないチームがありできないチームを達成させることに苦労した。できないチームに話を聞くとチームで考えた施策を全体で共有しにくいという課題に気づいた。私は克服のために2つのことに取り組んだ。1つ目は月1回のミーティングの開催だ。チームごとに連携を取って課題解決に取り組むためチームが交流する場を設けた。2つ目はチームごとの施策と月間目標進捗を掲載した週1回の店内メールの義務化だ。これにより施策の共有が容易になり、さらに目標進捗も共有することで従業員の競争心を駆り立てた。またこれだけでなく目標達成が困難なチームに私が参加し多様な施策を考えることができるようにした。その結果全チーム目標達成できる月が年間で6回できた。最初は1人の意見で売上を向上しようとした私だったが、この経験から1人1人の意見を取り入れることで課題を多角的に見ることができるようになり意見交換の重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
三井住友銀行を志望する理由についてお答えください(400字以内)
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A.
私は人で勝負する企業で仕事がしたいため、形を持たない商品を扱う金融を志望している。私は高校卓球部や飲食店のアルバイトで自分なりの価値を見いだして目標達成をしてきた。そのため社会に出てからもただモノを売ることでなく、商品に自分なりの価値を付け加えて企業に売り込むことができる仕事がしたいと考えている。また人で勝負するからこそ私が学生時代の取り組みで培った「周りの意見を尊重し信頼を獲得することができる力」を発揮できると考えている。また金融の中で特定の分野にとらわれず多くの事業に携われるのがメガバンクと呼ばれる都市銀行であると考えている。私は幅広い業務をこなしていく中で多角的な視野を身につけ自己成長をしたいと考えている。中でも貴行の個々の裁量が強く求められており若手の内から活躍できる風土に魅力を感じた。またセミナーを通して感じた誠実で活発な人柄である貴行の行員の方と共に仕事がしたいと考え志望した。 続きを読む