16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
[1]あなたの「自分ならでは」を教えてください。(チャレンジしたこと、価値観等) (100字以内)
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A.
個別指導塾の講師として、生徒22人、赤字経営の塾の生徒数を増やし、黒字経営を目指すことにチャレンジしました。私は、もともとその塾の卒業生であったため、感謝から恩返しがしたいという想いで取り組みました。 続きを読む
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Q.
[1]でお答え頂いたことについて、具体的なエピソードや取組を教えてください。(400字以内)
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A.
最初に1万部のチラシを折り、塾から半径1.5キロ以内の家にポスティングを行いましたが、5件の電話のみでした。どうしたら生徒が増えるのか私なりに考察し、生徒の個別ファイルを調べたところ、「○○さんからの紹介」「○○さんのお母さんからの紹介」という言葉を発見。口コミによって入塾している生徒が多いことに辿り着きました。そこから私は、1人1人の生徒を今まで以上に大切にし、信頼を得て楽しい塾にしようと決意。まず、共通の話題を探すため【生徒の持ち物観察】、一対一で話せる環境作りとして【勉強以外の「月1回の個人懇談会」の提案】を行いました。これは他の講師にも共有することで、塾全体で生徒の事をより知ろうとする姿勢に変わりました。さらに【生徒に合わせたテキストの作成】【寄り添う教育】を行いました。コツコツと続けた結果、塾は生徒が60人を超え黒字経営に近づき、勉強以外に家族、恋の相談までされる講師になりました。 続きを読む
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Q.
[1]でお答え頂いたことについて、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください(400字以内)
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A.
女子中学生との関係作りに苦労しました。毎回英語の授業に来ては10分後には寝てしまう。部活に力をいれていた生徒だったため、私は最初部活に疲れて寝てしまうのだと思っていました。しかし、その生徒との授業を見つめ直した時、生徒はよく「分からない」と口にしていることに気が付きました。英語が苦手だった生徒は、疲れていただけでなく、授業の内容が分からない、つまらないから睡魔に負けていたのです。そこで、授業中に雑談を混ぜ、興味が湧く楽しい授業作り、私の教え方で理解できているのか、より小まめに確認することを心がけました。また、毎回手作りの確認テストを実施。徐々に生徒の笑顔が増え、寝ずに集中して授業をうけてくれるようになりました。自分の考えていることを人に伝えることの難しさを感じ、簡潔に分かりやすく人に伝える力、信頼を得るためには心から相手のことを考え、創意工夫を凝らし熱意を伝えることが重要であると学びました。 続きを読む
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Q.
三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。 (400字以内)
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A.
幅広い層のお客様の人生にとどまらず、企業の未来や社会、経済全体を支えることのできる銀行業務に魅力を感じています。中でも貴行を志望するのは、行員一人一人の収益性が高く営業力があり、お会いした行員の方々から、仕事に対する熱意と何事にも挑戦していく前向きさ・スピード感・解決力を感じたからです。私は、個別指導塾の講師経験から、生徒とじっくりと向きあい、一緒に悩みや課題を解決することにやりがいを感じました。そこで、信頼関係を大切にしながら、お客様の課題を一緒に解決し、お客様に選ばれる行員になりたいと考えています。そのためには、知識や説明力だけでなく、人としての魅力が必要です。「人」が強い貴行でなら、常に高い目標を持ち、私自身を成長させることができると考えます。そして、お客様とより良い関係を築きながら、お客様に寄り添い一歩先行く的確な提案を行うことで、ご満足頂ける仕事ができると思い志望いたします。 続きを読む