16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
[1]あなたの「自分ならでは」を教えてください。(チャレンジしたこと、価値観等) (100字以内)
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A.
私はテニスサークルの会計として、関わる人やその場の状況に応じて柔軟に対応することができるという強みを活かして、サークル運営の財政状況改善にチャレンジしました。 続きを読む
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Q.
[2][1]でお答え頂いたことについて、具体的なエピソードや取組を教えてください。(400字以内)
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A.
私の所属するテニスサークルでは、前年度まで正規会費収入では運営を賄えておらず、不足額を別途支払う合宿費に秘密裏に上乗せした分で賄っていたという実態がありました。私は会計として使命感や責任感を感じ、サークルの悪しき伝統を自らの手で塗り替え、何とかサークルに貢献したいという思いで財政状況改善という目標を掲げました。目標達成のために、2点のことに取り組みました。 1点目は、会費徴収率の改善です。特に参加率の低い後輩からの徴収は課題となっていました。私は単純にサークルを楽しんでほしいという思いから、積極的に個人練習や食事に誘い、参加しやすい環境作りをしました。 2点目は、会費回収の新制度導入です。導入には先輩全員の承認が必要でした。私は一人一人と直接お話する機会をつくり詳細な資料を用いて丁寧に説明し、全員の承認を得ました。 この取組の結果、財政状況は改善され、正規会費収入で運営を賄うことに成功しました。 続きを読む
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Q.
[3][1]でお答え頂いたことについて、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください(400字以内)
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A.
まずは、同期の幹事との意識共有です。自分が成し遂げたいと思ったことを実際に幹事の総意として実行に移すためには、幹事全員の承認が必要でした。大勢の前で自分の意見を述べるのが苦手だった私は、今までそのような役回りから逃げ続けてきました。しかし、初めて自分の熱意を堂々と伝えることができ、自分の成し遂げたいことが幹事の成し遂げたいこととして形になりました。 次に、先輩の理解を得ることです。自分たちの成し遂げたいことこそが正義だと確信していたが、猛反対にあいました。“サークルのために”という共通の意識があっても、立場が違えば価値観や意見も異なることを改めて認識しました。理解を得るために、客観的なデータや収支予測等の詳細な資料を用いて最終的に承認を得ることができました。 この経験から、自分のやりたいことを実現するためには、自ら率先して多くの人に働きかけ困難に直面しても粘り強く行動する必要性を学びました。 続きを読む
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Q.
[4]三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。 (400字以内)
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A.
私は、自分にしか生み出すことのできない価値を提供することで、お客様への貢献につながる仕事を成し遂げたいです。会計という誰が全うしても基本的に成果が変わらない役職で、財政状況改善という自分なりの成果を出せた経験からそのように考えるに至りました。 銀行業界の仕事は、お客様との対話を通じてニーズを汲み取り金融サービスを提供していくものであり、自身の人間力や経験、知識を提案に反映させることでお客様により良い提案ができるという点で私の思いに叶っています。 数ある銀行のなかで、貴行の“人”に最も魅力を感じました。どの社員の方も自身の仕事にプライドと情熱を持ち、お客様のために何ができるかを1番に考えて自分を高めようという気概が伝わってきました。そのような魅力的で目標となる先輩方が多く身近にいる環境であれば、私も日々刺激を受けながら人間力をより磨くことができ、理想を実現できると感じたため貴行を志望しています。 続きを読む
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Q.
[5]各部門の志望理由 200字ずつ
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A.
私は法人ビジネスに携わりたいと考えています。様々な業界の方々と関わりながら仕事ができ、お客様である企業の成長に貢献できることに魅力を感じるからです。 まずは中小企業取引の分野で自分の人間性を磨きながら経験を積み、ゆくゆくは、SMBCグループの連携を最も発揮できる大企業取引の分野で、持ち前の柔軟性を発揮して多くの関係者を巻き込みながら最適な金融ソリューションを提供し、お客様を支えていきたいです。 続きを読む