16卒 本選考ES
総合職リテールコース
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
[1]あなたの「自分ならでは」を教えてください。(チャレンジしたこと、価値観等) (100字以内)
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A.
私は【自ら考えて行動する】ことを大切にしている。何事においても相手の期待を上回りたいというプロ意識があるからだ。アルバイトでのポイント会員獲得や、文化祭でのソロライブ、研究所の制度改革などに挑戦した。 続きを読む
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Q.
[2][1]でお答え頂いたことについて、具体的なエピソードや取組を教えてください。(400字以内)
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A.
【携帯ポイント会員の獲得】私はヤマダ電機の日用雑貨レジのアルバイトを4年間続けている。レジ全体で1週間につき25件という契約獲得の目標が設定されているが、達成するのはかなり困難だった。そこで私は状況を改善するために、以下の3点を実践。(1)自らポイント会員になり登録方法を学んだ。(2)加入時の懸念点になりそうなポイントをおすすめするタイミングと説明の順番や言い回しを研究した。私自身は契約獲得できるようになったが、なかなか目標には届かず、レジ員7人全員の協力が必要だと感じた。そのため、(3)レジ員全員が契約を取れるように自らマニュアル化し、共有した。共有時には、お客様と話すのが苦手な学生や機械が苦手な主婦など、7人のレジ員それぞれの苦手に応じて一人一人に説明するよう心がけた。その結果、全体的に成果が出始め、目標を達成できるようになった。困難にこそ前向きに取り組むことで乗り越えられると学んだ。 続きを読む
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Q.
[3][1]でお答え頂いたことについて、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください(400字以内)
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A.
【研究所の制度改革】大学2年次から、大学公認の研究機関でゼミナール副委員長を務めている。3年次に委員長の選出方法を従来の「世襲制」から公平な「立候補制」にするよう提案した。しかし、世襲制の方が楽だという委員長の反対で変革は困難だった。そこで委員長を説得するために先生方や委員会の幹部の協力を得ようと考え、変革の必要性を委員会で発表した。「公正な委員会を運営したい」という私の想いに皆が賛同してくれ、12人で委員長を説得。委員長の承認を得て、後輩全員の前でゼミナール委員会の仕事内容をプレゼンテーションする時間がわずかながら与えられた。その結果、私の説明を聞いて立候補してくれたやる気のある後輩たちの中から次期委員長を選出できた。また今年度も立候補制で引き継ぐことになり、古い慣習を改めることができた。この経験から、人を巻き込む時には「まず自分が行動を起こす」ことが大切だと学んだ。 続きを読む
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Q.
[4]三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。 (400字以内)
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A.
私が貴行を志望する理由は2つある。(1)貴行が「前向き」で「女性が活躍できる環境」だからだ。貴行はお客様の立場に立って、若い世代を取り込む工夫を積極的にされている姿勢が前向きで、魅力を感じる。また、セミナーで先輩行員の方が、「性差なく実力を評価してくれる」とおっしゃっていた。他行に比べ女性支店長も多いと感じる。女性だからという理由で委員長になれず、悔しい思いをした私だからこそ、貴行のように女性の活躍を認めてくれるところで働きたい。(2)【自ら考えて行動できる】という私の強みを最大限に活かせると思うからだ。お客様の言葉に耳を傾け、そこからニーズをくみ取り、自分らしいご提案をしたいと考えている。貴行は、行員一人一人の裁量権が大きいと伺った。その分、お客様に一番近い立場の私ならではのご提案ができると思う。そしてお客様に「また高木に会って話したい」と思っていただき、新たなニーズを引き出したい。 続きを読む