【動画面接の新常識】【23卒】三井住友銀行の総合職の1次面接詳細 体験記No.32446（非公開/非公開）（2022/7/1公開）

自宅

動画面接なので何が評価されていたのかはわからない。質問が出てから考える時間は短いが、取り直しをするかしないかを選択する画面で待機ができるためその間にずっと考えることは可能。

動画選考のため雰囲気は特になし。特に変わった動画面接ではなく普通のどこにでもある動画面接で4つくらい質問があってそれで終わった。

なし

就活会議、ワンキャリア

学生時代に苦労をしてそれを乗り越えた経験

私が力を入れたことは学園祭実行委員会の団体担当責任者として2年ぶりの対面開催を成功させたことです。私の所属する学園祭実行委員は日本最大規模の学園祭を運営しています。一昨年がコロナによりオンライン開催になった関係で、例年と大幅にかわってしまいました。そのなかで先輩がいままで積み上げてきた伝統を自分の代で崩したくないと思い、責任者を志望し1年間活動をしていました。
実際に1年間のブランクは大きく、特に参加されている団体の多くは代替わりが早いため、出店に関するノウハウが無くなってしまっていました。そこで団体が希望すれば何度でもオンライン面談をできるという体制にして、団体の不安解消に務めました。この団体ファーストの心掛けが最終的に本番で大きな事故無く終えることができた理由の1つかなと思っています。

知識が足りずに苦労し、新たに知識を増やして乗り越えた経験（質問内容うろおぼえですみません）

私はゼミで苦労をしました。私が所属するゼミは民事訴訟法について学ぶゼミで、先生が事前に出した事例問題を予習し、ゼミ当日はその事例問題について無作為に先生に質問されてそれに答えるというソクラテスメソッドで授業が進行していました。このゼミの特徴としては半数近くが法曹志望でレベルが高いという事です。自分は法曹を志望していないので、ついていくのがやっとという状態でした。そこでこのままではいけないと感じ、ゼミの法曹志望の友人に依頼して教えてもらうことで自分の理解を深めようとしました。具体的には、授業開始の30分ほど前に教室に集まり、自分の予習や考えがあっているか、足りない部分はあるかという確認をしています。これによって授業についていけるようになり、課題を解決することができました。