16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に頑張ったことを教えてください。
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A.
私は予備校スタッフのリーダーとして塾内ミーティングを一新しました。大学3年生の春、多発していた生徒への情報提供のミス等を減らす為に形骸化したミーティングで「行動目標の設定と共有」を行う事を提案しました。しかし浸透せず自分が独善的リーダーになっていると感じました。そこで私は全員が納得し意欲的に働く環境を作る為に2つの取り組みをしました。第1に冗談も交えた「笑顔のある職場作り」です。野球の経験からチームの士気が高まるのは楽しんでいる時だと考えた為です。第2に「個人との意見交換」です。各人の意見を聞く姿勢の欠如が私の意見を聞いて貰えない原因だと考えた為です。取り組みの結果、提案は浸透し意欲的に働く者が増えた事で業務の質が向上しました。そして生徒数74名増加と校舎の成長に繋がりました。私はこのチームを盛り上げ、傾聴に注力した経験を活かし、将来は社内を盛り立て社内外から信頼される人間になりたいです。 続きを読む
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Q.
弊社社員の紹介の中から最も共感した社員とその理由を教えてください。
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A.
私は桐ケ谷さんに最も共感しました。理由は2つあり、1つは価格交渉や新規開発等、幅広い業務に携われる点に魅力を感じたからです。今まで部活動はレギュラー、アルバイトはリーダーとして中心になって取り組んできた私は、仕事にも主体として幅広い仕事に携わりたいと考えています。もう1つは新製品立ち上げの成否は自分の行動によって決まりそこに自分の存在意義を感じられるという点が、私が化学業界を志望する理由と合致するからです。私には自分ならではの提案を通し、世の中に新しい価値を生み出したいという思いがあります。13年間続けた野球で大きな成果を残す事が出来なかった悔しさがある為です。これをバネに、桐ケ谷さんのように幅広いミッションに取り組む中で「自分だからこそ」の提案をし、社会に新しい当たり前を生み出したいです。 続きを読む
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Q.
あなたは10年後どのような社会人になっていますか。
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A.
10年後の私は貴社の半導体材料事業部で最先端技術を自分らしい提案でビジネスにし、世の中に新しい当たり前を築いています。そして事業企画部門に移り、私が13年間捕手を務めた経験を活かし、事業部を俯瞰し方向性を指揮する司令塔を目指します。10年後こうある為に私は社内外から信頼され、顧客満足と売上が共にNo.1の営業職になる必要があります。その為に私は3つの素養を持っているべきだと考えます。第1に営業職としての技術、第2に社会人としての礼儀や仕事へ真摯に取り組む姿勢、第3にコストや生産管理といった知識です。営業の技術は実際に働く中で身に付くと考えますが、仕事への姿勢や管理の知識はすでに習得している必要があるはずです。そこで私は今から1年後の入社後の研修で社会人として当たり前の素養を身に付け、そして工場配属となりものづくりの真髄とコストや生産管理の知識を学び、10年後の目標達成の準備をしたいです。 続きを読む