【価値創出の挑戦】【23卒】ＭＳ＆ＡＤシステムズのシステムエンジニアの本選考体験記 No.27580（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

趣味・特技/学業で取り組んだこと/自己PR/学生時代に頑張ったこと/挫折経験/SEの志望理由/MS&ADインシュアランスグループにおける当社の役割をふまえ、自身はどのように活躍したいか

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

字数制限があるため、簡潔に書くことを心掛けた。

就活サイトを参考にエントリーシートを記入した。また、完成したものを大学のキャリアセンターで添削してもらった。

就活会議

2023最新版　史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集を繰り返し解いて勉強した。

SPI:言語、非言語、性格

各項目30分程度

2023最新版　史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集

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エントリーシートを見ながら面接が進められていたので、基本的な質問だけで面接は終わったため、特に気を付けたことはない。

とても穏やかな雰囲気で面接は行われた。面接官の方は非常に若く、自分の話にすごく共感してくれたので、話しやすかった。

なし

なし

IT業界を志望する理由

私がIT業界を志望する理由はIT技術の活用により、従来にない価値を提供していきたいと思ったからです。私は大学の経営学の講義で「企業のDX化」について学んだことがあります。その中でIT技術がこれから社会を大きく変革し、発展させていくことを知りました。不動産業界の企業では、ビデオ通話を使って内見ができる「オンライン内見サービス」を展開した結果、物件の成約率が20%増加するなどIT技術は企業のビジネスモデルを大きく変化させていることを知りました。そこからIT技術の可能性に興味を持ち、動画教材やプログラミングスクールでのアプリ開発の経験を通して、ITサービスを作ることに面白さとやりがいを感じたためIT業界を志望しています。

なぜ大学では経営学を選考したのか

私が経営学を専攻した理由は、高校時代に参加したマーケティングの模擬講義を通して、経営学に興味を持ったからです。模擬講義では大手カフェチェーン店のマーケティング戦略の違いに関して学びました。そこでは、コーヒー一杯に対する価格帯、ターゲット層、ブランド戦略など、普段何気なく購入している商品の裏側には、他社との差別化を図るための戦略がいくつも存在していることを知りました。そのため、経営学について学び、企業のビジネスモデルや戦略を理解することで商品やサービスに対する多角的な視点が身につくのではないかと考え経営学を専攻しました。実際に経営学の講義を通して、商品やサービスをユーザー目線からではなく、ベンダー目線で情報を捉えるようになりました。常にユーザーの視点に立って物事を考え、潜在的なニーズを満たす提案を行うことで御社に貢献します。

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畏まった面接というよりか雑談に近い形で面接が行われた。そのため、就活生の性格的な面や人物面が重視されていると感じた。

一次面接と同様に、とても穏やかな雰囲気で面接は行われた。企業の風土としても暖かい雰囲気の社員の方が多いと感じた。

なし

なし

なぜ保険業界・損害保険業界を志望しているのか

大学2年生の頃新型コロナウイルスの影響でアルバイト先のお店が時短営業になり、2ヶ月程シフトに全く入れなかったことがありました。月の収入が0になって、毎月お金が減り続けていくことに不安を感じました。体験したのは大学生の頃だから良かったけど、社会人になって結婚したり子供ができた時に自分が大きなケガや病気になったらもっと大きな不安を感じると想像しました。そのため、安心した生活を送るための保険の重要性に気づき、保険業界を志望しています。その中でも、損害保険は生命保険と違い、代理店に保険を売ってもらう代理店営業であり、1年契約が基本なのでシステムの品質が問われると考えています。代理店にとっていかに使いやすいシステムを作ることができるか、システムの質が求められているからこそ、業務を通して自分の技術力を高めることができると思いました。

チームでの活動において、あなたはどんな役割が多いですか

私はチームにおいて「調整役」だと考えています。私の参加していたスクールは全てオンラインで行っていたので、共同開発のメンバーとも初対面がオンラインでした。オンラインだと相手の印象や雰囲気を掴みにくいこともあり、開発のアイデアを出す話し合いでも沈黙の時間が続いてしまう状況がありました。そこで、円滑なコミュニケーションをとるために、グループメンバーに対してスクール以外の時間でZOOMを使った交流の場を設けることを提案しました。開発の話とは関係なく、フランクに雑談する機会を作ることで、まずお互いの仲を深めるようにした。結果として「発言しやすい雰囲気」が作れたことで活発な議論や意見交換をすることができました。

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なぜIT業界なのか、なぜシステムエンジニアを志望しているのか、なぜ保険業界なのか、なぜ生命保険ではなく損害保険なのか、なぜ同業他社と比べて当社なのか、しっかりと答えられるように意識した。

今までの面接よりも比較的堅い雰囲気で面接が行われた。しかし、面接の中で自分の話を引き出してくれていると感じた。

なし

なし

仕事に対して、どのように取り組んでいきたいか

色々な人の助けを借りながら、新しいことや困難なことに率先して取り組みたいと考えています。私は将来PMになりたいと考えていて、そのためには様々なことを学び、経験値を積むことが必要だと思っています。その点、自分が知識も経験もないから止めておこうとするのは凄くもったいないことだと思っています。実際に私が通っていたプログラミングスクールでは、分からない所をチューターの方や以前からプログラミングを経験していた受講生にたくさん質問しました。その時にみんな丁寧に教えてくれたし、色んな人の助けがあったおかげでよりスキルを高めて成長できたと思っています。仕事においても、色々な人の助けを借りながら、若手の内から色々な経験を積んでいきたいです。

なぜ他の保険会社ではなくて当社なのか

同業他社と比較して特に御社を志望する理由は2つあります。1つ目は、クライアントと対等な立場で仕事が出来る点です。御社は親会社と子会社との関係ではなく、「パートナー企業」として対等な立場で仕事が出来ます。そのため、「お客様が気づいていない課題を見つけ、自ら提案できるPMになる」という自分の目標とマッチしていると思いました。2つ目は、海外事業に注力している点です。御社は・国内トップの保険金融業界グループでありながら、東南アジアを中心に海外事業への展開にも力を入れており、更なる成長や挑戦をする姿勢に魅力を感じました。また、御社は生命保険と損害保険の両方のシステムに携われるため、幅広い経験を積めると考えました。