- Q. 志望動機
- A.
株式会社野村総合研究所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社野村総合研究所のレポート
公開日:2022年5月13日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- アプリケーションエンジニア
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
インターンのみ対面、その他選考は全てオンライン実施。
企業研究
競合他社と比較しての強み・弱みの理解、アプリケーションエンジニアとテクニカルエンジニアの違い、エンジニアとして必要とされる最低限の知識、入社後実現したいこと、この4つは最低限準備しておくべきだと思います。サイトで調べるだけでは大手SIerの比較は難しいので、実際に内部で勤務しているOBOGに話を聴くのが一番良いです。入社後実現したいことのヒントを得るためにも、OBOG訪問は必須です。(数カウントされています)アプリケーションエンジニアとテクニカルエンジニアの違いについては企業説明会で必ず出てくるので、それを自分の言葉で落とし込んで説明できればいいと思います。それに付随して、エンジニアとして必要とされる最低限の知識もよく問われます。具体的にはV字モデル(開発工程)などです。“どのくらい知っているのか”という単なる興味本位で聞いていると伺いましたが、答えられるに越したことはないです。
志望動機
インターン経由の選考で、1度も志望動機を聞かれなかった。
志望した理由は、①単体として価値ある人材に成長できる場であると判断したから②自分の就活の軸と合致していたから。
①研修が手厚く、面倒見が良い。またインターンを通じて、周囲のレベルが非常に高く、この知識集団の一員として常に高みを目指せると感じた。
②私は就活において、共に働く人・環境を最重要視している。インターン参加中、多くの社内の方々と触れ合い、明るくてよく話す人が意外と多く、自分に合っていると感じた。また、配属された部署では、上司と部下の距離が非常に近かかったのが印象的だった。インターンに参加していた学生も明るい人が多く、このような人たちと一緒に働いていきたいと感じた。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年10月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。(400字以内)/ あなたが当インターンシップで「特にやってみたい仕事・業務領域」および「経験したいこと、身につけたいこと」を教えてください。また、そう考えた理由についても併せて教えてください。(200字以内)
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
論理の飛躍がないか。(就活サイトで特に論理性が見られていると書かれていたので)
ES対策で行ったこと
就活サイトで先輩のESを参考にしながら仕上げた。その後、OB数人に添削を依頼しブラッシュアップしていった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
Onecareer
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年10月 下旬
- 実施場所
- テストセンター
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
青本を1周解くのみ。言語は全く勉強せずに望んだが、受験後にかなり後悔した。
WEBテストの内容・科目
SPI(言語・非言語)
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
SPI青本
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年10月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
接続後30分ほど質問され終了
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
インターン選考なので、志望度よりもその人自身を見ていると感じた。
質問に突飛なものは一切なく、ESに書いた内容とその深掘りのみなので、何か特別に準備する必要はなく笑顔で受け答えできていれば問題ないと思う。
Webテストとこの面接、2つの結果でGDに進めるか否かが決まる。
面接の雰囲気
とても和やか。面接官の方が優しく質問を投げかけてくれる。軽く深掘られるが詰められるような雰囲気もない。
面接後のフィードバック
インターン参加中にフィードバックをいただいた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったこと・その深掘り
Q:学生時代に頑張ったこと(乗り越えた困難)を教えてください。
A:私が乗り越えた困難は、テレビ番組のVTRを作成するプログラムです。1週間という短期間でニュージーランドにてロケをし、構成策定からロケ先のアポイントメント取得、編集までの全行程を未経験の班員のみで行わなくてはなしませんでした。私は6人班のリーダーを務めました。限られた時間と力量でVTRを完成させるために、作業効率の最大化を目的とした2つの施策を行いました。第1に、班員の適性を見極めて仕事を割り当てました。コミュニケーションを取る際、班員の様々な側面を探ることを意識し、各々の得手不得手を認識しました。それを元に、個々の力が最大限に発揮される作業を判断し、能率向上を目指しました。第2に、日・時間単位で作業目標を設けました。タスクの可視化により、目的意識を持った作業を促した。結果、期限内に30分間のVTRを作成できました。この経験から、いかなる状況下でも、全体で最善の結果を出すために自分が何をすべきか、念頭に置いて行動する重要性を学びました。
Q:なぜこのプログラムに応募しようと思ったのですか。
A:理由は2つあります。第一に、TV番組自体がとても好きで、その裏側に幼い頃から興味を抱いていたからです。構成を練る段階から編集まで全工程に携わることができるチャンスは他にないと思い応募しました。第二に、大学生のうちに何か大きなことに挑戦したいと思っていたからです。他学部主催のプログラムで、参加するために選考があり躊躇いましたが、この思いから応募しました。
インターンでやってみたいこと・志望部署
Q:インターンで特にやってみたい業務、身につけたいことを教えてください。
A:IT基盤のソリューション提案を体験したいです。大学在学中、複数企業と社内の課題解決に取り組んだ際、いずれの企業も情報処理・共有に問題を抱えており、情報技術の導入こそが解決策になると考えました。顧客が抱えている課題の本質を正確に読み取り、常に更新され続ける最先端技術の選択肢から、最善の解決策を提案するスキルを身に付けたいです。また、実際の現場でそれらを経験することで、ITによる変革の可能性を体感したいと考えています。
Q:配属希望部署はありますか。
A:特にこだわりはないですが、サービス産業事業本部に興味があります。
逆質問Q:インターンでは具体的にどのようなことが体験できるのですか。
逆質問A:かなり配属部署によります。また、配属先の部署が現在どんな業務をしているのかにもよります。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2021年11月 上旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生6 面接官2
- 時間
- 30分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- なし
- 当日の服装
- 自由
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
最初にグループ6人で自己紹介・アイスブレイク、その後35分間でディスカッション、FB
グループディスカッションの流れ
最初の5分間資料の読み込み。その後30分でディスカッション。最後に結論・理由を出す(発表なし)。画面共有やgoogleドキュメントを使ったメモをしてはいけない。
雰囲気
和やか。発言しやすい雰囲気。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
テーマ
学習塾の場所をABCのどこに移転すべきか。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
傾聴力・協調性。加えて論理性もかなり重視されていた。
GD後“そもそも移転先をどのような条件で選定するのか”の部分の議論が不足していたとFBをいただいた。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年02月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 副部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
接続後20分弱質問され、その後数問逆質問をして終了。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
部署マッチングの選考だったので、部署への志望度はしっかり示す必要がある。
それ以外は、特にマイナス評価されないことが何よりも重要であると思う。インターン経由の選考、特に部署マッチング選考はネガティブチェックの要素が強いと思うので、ヘマしないことが大事。
面接の雰囲気
1回目の面接とは異なり、少し厳格な雰囲気。
アイスブレイクも特になく、された質問にひたすら答えていく感じ。
面接後のフィードバック
合否連絡の際に簡単なフィードバックをいただける。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
Onecareer
最終面接で聞かれた質問と回答
入社後のキャリアプラン。実現したいことはなんですか。
私は、入社後PMとしてプロジェクト全体を取りまとめる立場に就きたいと考えています。そのためには、技術的知見・マネジメント力・お客様と関係構築する能力、の3つが特に必要です。入社後3年間は主に知識経験の蓄積を念頭に置き、比較的規模の小さいプロジェクトに複数携わることで技術的知見を養っていきます。特に御部署では、最先端技術を用いたスピード感のあるプロジェクトに参画することができ、この実現に最適であると考えます。3年目以降はプロジェクトの中核として、人員のすり合わせをはじめとするマネジメント能力も少しずつ培っていこうと考えています。また、日々のお客様との対話を通じ、関係性の構築にも注力していきます。
なぜそもそもPMを目標としているのですか。
学生時代の経験が大きく影響しています。私は大学在学中、さまざまな集団においてリーダーとしてグループ全体をまとめる役割を担ってきました。もちろん集団を一つの方向に向かせ成功に導くことは難しく、何度も悩んだことがあります。しかし、メンバー全員が個々の力を最大限に発揮し最大限の結果を出すことができた時、大きな喜びを感じると共に私はリーダーという立ち位置が好きで、かつ自らの性に合っていると感じます。御部署に配属された際にも、最終的にPMとして一つのプロジェクトを取りまとめ、お客様と共に大きな価値を創出することを目指します。
Q:具体的にリーダーとして大変だったことはなんですか。
A:メンバーとの熱意の乖離です。おそらく私が気負いすぎていたことが原因で、熱意の差が生じ、独りよがりになってしまった経験が何度かありました。より良い結果を出したいという思いが強かった分、メンバーがうまくついてこないことに深く悩みました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年03月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
インターンに参加した際、職場の雰囲気や社員方々の人柄に惹かれた。あとは給与。
内定後の課題・研修・交流会等
部署ごとの懇親会、内定者の懇親会があった。
内定者について
内定者の人数
わからない
内定者の所属大学
旧帝大、早慶上智
内定者の属性
理系院生が7割〜8割とほとんど。
内定後の企業のスタンス
部署マッチングの選考だったので、3月31日までに承諾か否か連絡する必要があった。それまで数回電話がかかってきて状況を聞かれたが、特に催促されることもなく納得のいくまで頑張ってほしいと言ってくださった。
内定に必要なことは何だと思うか
志望度が高ければインターンに参加するべきです。インターンに参加するだけで内定がグッと近づきます。インターン中・その後の選考で何かやらかさない限りはあまり落とされることはないです。選考において、突飛な質問をされることや何か特別な準備を必要とするものはないので、そこまで構える必要もないと思います。一般的な対策で問題ありません。私以外の内定者を見ていると、論理的思考力があり、人当たりの良い活発な人が多いです。面接やGDでは一貫して論理性と協調性を見ていることの証拠かなと思いました。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
協調性やコミュニケーション能力だと思います。この企業を受ける学生に理系の院生が多いからか、とても賢くてもその考えを上手くアウトプットできない人や、少し協調性に欠ける人が比較的多く見受けられた気がします。その中で私は、GDでの発言の仕方やムード作りをFBの際に特に褒めていただいたので、上記2点が内定をいただいた決め手だったかなと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
想像以上にインターン生の優遇が強い。また、インターンに参加したさ学生全員が呼ばれる選考と、配属された部署から声がかかる選考の2種類がある。後者に呼ばれると、配属部署は固定だが面接一回で内内定がもらえる。そのため、インターン中も多少なりともアピールが必要かと思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
配属先でオンライン懇親会を開催してくださった。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社のブランド・知名度
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 成長市場で働きたい
- 会社の規模
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
- 給料・待遇
入社を迷った企業
株式会社Works Human Intelligence
迷った会社と比較して株式会社野村総合研究所に入社を決めた理由
携わることのできる案件規模の大きさ・給与が決め手。若手のうちから裁量権がある、という面ではWHIの方が上だが、そもそも企業規模が異なるためこの2点においては圧倒的にNRIの方が良い。WHIは魅力的なサービスを提供しているものの人事システムのみなので、NRIの方が携わることのできるプロジェクトやクライアント、システムの幅は段違いに大きい。また、転職するときもNRIの方が圧倒的に有利。早いうちから力をつけることができるのはWHIだが、総合的に評価するとNRI。
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- A.
野村総合研究所の 会社情報
| 会社名 | 株式会社野村総合研究所 |
|---|---|
| フリガナ | ノムラソウゴウケンキュウショ |
| 設立日 | 1965年4月 |
| 資本金 | 186億円 |
| 従業員数 | 6,130人 ※NRIグループ12,708人/2018年3月31日現在 |
| 売上高 | 4245億円 ※連結/2017年3月期 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 此本 臣吾 |
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号 |
| 平均年齢 | 39.9歳 |
| 平均給与 | 1321万円 |
| 電話番号 | 03-5533-2111 |
| URL | https://www.nri.com/jp/ |
| 採用URL | https://www.nri.com/jp/career |
