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株式会社野村総合研究所 報酬UP

【課題解決のプロフェッショナル】【18卒】野村総合研究所のコンサルタント職の本選考体験記 No.3273(東京工業大学大学院/男性)(2017/12/11公開)

株式会社野村総合研究所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2018卒株式会社野村総合研究所のレポート

公開日:2017年12月11日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 5次選考
職種
  • コンサルタント職

投稿者

選考フロー

企業研究

野村総合研究所は、数多く社員の方との座談会形式の説明会を行っているので、できる限りそれに参加して実際に働いている社員の方から話を聞くとこは他の就活生と差をつけるためにも大切だと思います。エントリーシートで自分でどこかの会社を1つ挙げて、その企業が直面している問題点について記述する項目があり、面接ではそれについての質問が主なので、新聞やニュースなどをチェックし、様々な情報を仕入れておくことが非常に重要だと思います。野村総合研究所は、シンクタンクというよりコンサルタントなのでその違いについてもしっかりと理解し、何が違うのか、何を重要視しているのかといったことを説明できるようにしておくことは不可欠だと思います。

志望動機

私が野村総合研究所を志望する理由は、「日本のプレゼンスの向上に貢献する」という私の将来の目標を達成できるからです。私は、海外の研究者と日本の技術について議論する中で、日本のプレゼンス力が低いことを感じ、日本が抱える経済や資源などの社会問題による活力低下や企業が抱える問題による国際競争力の低下が原因ではないかと考えました。プレゼンス力の向上には、社会問題解決のための政策立案や、国際競争力向上のための企業の海外進出戦略などが必要と考えられます。これらのアプローチを実行するには、野村総合研究所の強みである徹底したリサーチに基づく、時代のニーズにあったコンサルティングを提供し、問題解決に取り組むことが必要だと考えています。私は、クライアントが抱える悩みをしっかりと理解し、本質を的確に見抜き、実現性・実効性のある解決策を提案し、日本及び日本企業の活力向上に貢献していきたいです。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望理由/ 大学入学後に「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「最も力を入れた勉強」からいずれかのテーマを選び、教えてください/ NRIの顧客となりうる企業を1つ選び、その企業が直面している問題、その問題の原因、企業が取るべき解決策を教えてください

ES対策で行ったこと

就活会議などに登録されているエントリーシートを参考にしました。自分で会社をあげて、そこが直面している問題点を一つ挙げて解決策を提案する項目があるので、新聞やニュースなどをチェックしました。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

よくあるのSPIの対策本を繰り返し解いた。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格検査

1次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1次面接は、自分の考えをしっかりと話すことができるか、特に次に通して問題ないかということを見てるようだった。内容も深くは詰められなかったので、質問に対して関係ない答えをしてないかなどを評価していたと感じた。

面接の雰囲気

面接官の第一印象から温厚な人というのが伝わってきたので、あまり緊張せずに面接に臨めた。質問しつつ、気になったことについて深く質問するといった流れだった。

1次面接で聞かれた質問と回答

当社の志望動機はなんですか。

私が野村総合研究所を志望する理由は、「日本のプレゼンスの向上に貢献する」という私の将来の目標を達成できるからです。私は、海外の研究者と日本の技術について議論する中で、日本のプレゼンス力が低いことを感じ、日本が抱える経済や資源などの社会問題による活力低下や企業が抱える問題による国際競争力の低下が原因ではないかと考えました。プレゼンス力の向上には、社会問題解決のための政策立案や、国際競争力向上のための企業の海外進出戦略などが必要と考えられます。これらのアプローチを実行するには、野村総合研究所の強みである徹底したリサーチに基づく、時代のニーズにあったコンサルティングを提供し、問題解決に取り組むことが必要だと考えており、野村総合研究所を志望しました。

あなたが自分で考え行動し、結果を残した経験を教えてください。

私が結果を残した最も大きな経験は、自らの専門分野でプロフェッショナルになるために努力したことです。学部時代は、研究に対して深い考察を行うため必要な専門知識の習得や、海外の最新技術を学ぶために必要な語学力の取得といった目標を掲げて取り組んできました。講義と課外活動を両立するため、通学時間や講義と講義の隙間時間を計画的に利用し、学生での合格が難しい資格の取得や、英語の外部試験で目標点を達成することができました。学院では、学部時代に身に付けた専門知識・語学力を活用し、海外からの視点から学びたいと考え、研究留学を行いました。日本人のいない環境ではじめは住居に関する手続きから研究に関する情報収集まで全てにおいて手探りの状態でしたが、「海外でしか学べない知識・経験を得る」という目標を掲げ、毎日主体的に行動しました。

2次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生2 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
コンサルタント職の方々
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

エントリーシートに沿った質問が主ですが、そこから深く聞かれることが多かったので、エントリーシートをしっかりと深堀しておくと良いと思います。

面接の雰囲気

2次面接は、面接官も威圧的な話し方をするため、かなり圧迫感を感じる面接だった。質問も自分たちの回答から深堀することが多く、非常に頭を使う面接だった。

2次面接で聞かれた質問と回答

あなたが将来、成し遂げたい夢は何ですか。

私が将来、成し遂げたい夢は、野村総合研究所を信頼して相談してくれたクライアントが抱える課題の解決に貢献し、日本だけではなく世界中で活躍できる経営コンサルタントになることです。企業が抱えている様々な課題は非常に複雑であるため、親身になって相談に乗り、課題に対しての根本的な原因を見つける必要があると考えています。したがって私は、野村総合研究所に入社し、国内外のクライアントが抱える悩みをしっかりと理解し、課題の本質を的確に見抜き、実効性・実現性のある解決策を提案することでクライアント先の企業に価値を提供していきたいと考えています。企業に価値を提供し続けることで、信頼されるコンサルタントになり、世界中で活躍していきたいと思います。

あなたのセールスポイントについて教えてください。

私は、「課題発見力」と「行動力」で、課題を解決に導くことができます。私は学部時代の4年間、学園祭実行委員会に所属し、学園祭の2日目に行われる抽選会企画の運営に携わってきました。私は、過去の学園祭来場者アンケートの「抽選会企画は盛り上がりに欠ける」という意見が多いことから、その原因について分析し、企画の単調化が課題であると考えました。私はこの課題を解決するために、他キャンパスの学園祭実行委員会に意見を求めに行き、そこで得た意見を基に熟考しました。その結果、会場に一体感が生まれる観客参加型のイベントの追加や、もらえる景品が2つになるボーナスタイムを取り入れることで魅力的な抽選会を考案・実行できました。

グループディスカッション 落選

実施時期
2017年04月
形式
学生6 面接官不明
時間
60分
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

テーマ

ある会社について分社化すべきか否か。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

他人の意見をしっかりと聞きつつ、他のメンバーを納得させることができているか、何かしらの理由があって提案しているか等を評価されていたと思う。

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野村総合研究所の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社野村総合研究所
フリガナ ノムラソウゴウケンキュウショ
設立日 1965年4月
資本金 186億円
従業員数 6,130人
※NRIグループ12,708人/2018年3月31日現在
売上高 4245億円
※連結/2017年3月期
決算月 3月
代表者 此本 臣吾
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号
平均年齢 40.2歳
平均給与 1271万円
電話番号 03-5533-2111
URL https://www.nri.com/jp/
採用URL https://www.nri.com/jp/career
NOKIZAL ID: 1130223

野村総合研究所の 選考対策

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(証券コード:7047)
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